2018年4月 - 2023年3月
胸部食道がん術後長期サバイバーに対する日常生活支援看護モデルの構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
本研究の全体構想は、胸部食道がん術後長期サバイバーの日常生活上の困難の実態とQOL
との関連について明らかにし、胸部食道がん術後長期サバイバーに対する日常生活支援看護モデルを構築することである。本年度の研究目的は、胸部食道がん術後長期サバイバーの日常生活上の困難の実態について明らかにすることである。言語的コミュニケーションに問題のない、胸部食道がんのために食道切除術を受け、術後5年以上経過している、研究への参加に同意の得られた患者2名(男性1名、女性1名、平均年齢67.3歳)に対して、研究者が作成したインタビューガイドをもとに、半構造化面接を実施した。面接内容の逐語録を作成し、Krippendorff.K(2001)の内容分析の手法を用いて個別分析を行った。
との関連について明らかにし、胸部食道がん術後長期サバイバーに対する日常生活支援看護モデルを構築することである。本年度の研究目的は、胸部食道がん術後長期サバイバーの日常生活上の困難の実態について明らかにすることである。言語的コミュニケーションに問題のない、胸部食道がんのために食道切除術を受け、術後5年以上経過している、研究への参加に同意の得られた患者2名(男性1名、女性1名、平均年齢67.3歳)に対して、研究者が作成したインタビューガイドをもとに、半構造化面接を実施した。面接内容の逐語録を作成し、Krippendorff.K(2001)の内容分析の手法を用いて個別分析を行った。
- ID情報
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- 課題番号 : 18H03081
- 体系的課題番号 : JP18H03081