菅原由紀 (Yuki Sugawara) - マイポータル

基本情報

学位: 博士（歯学）(北海道大学)

研究者番号: 50360920
J-GLOBAL ID: 201201046180687614
researchmap会員ID: B000225846

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研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 成長、発育系歯学 /

経歴

2003年 - 現在

北海道大学歯学研究科, 助手・助教

学歴

1998年4月 - 2002年3月

北海道大学, 大学院歯学研究科
1991年4月 - 1997年3月

北海道大学, 歯学部, 歯学科

論文

セメント質骨性異形成症が歯の移動に及ぼす影響

上村光太郎, 金井壮律, 菅原由紀, 山本隆昭, 佐藤嘉晃

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 78回 242-242 2019年11月
重度歯周炎と精神遅滞を伴う成人上顎前突症例

菅原由紀, 宮治裕史, 佐藤嘉晃

北海道歯学雑誌 39(2) 137-145 2019年3月査読有り
北海道大学病院における6歯以上の先天性欠如を有する患者の治療目標に関する一考察

佐藤嘉晃, 武藤麻未, 田幡千尋, 中村貴子, 彦根敦, 正満健斗, 木山望, 宮上雄希, 斉藤文夫, 菅原由紀 …

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 76回 219-219 2017年10月
北海道大学病院矯正歯科来院患者の埋伏歯に関する臨床統計

生野啓一郎, 吉沢早織, 中西康, 木山望, 正満健斗, 宮上雄希, 武藤麻未, 菅原由紀, 金壮律, 山方秀一 …

北海道矯正歯科学会雑誌 44(1) 118-118 2016年12月
The effects of palatoplasty and pre-surgical infant orthopedic treatment on occlusion in unilateral cleft lip and palate patients

Mino Koshikawa-Matsuno, Takashi S. Kajii, Mohammad Khursheed Alam, Yuki Sgawara-Kato, Junichiro Iida

Orthodontic Waves 73(4) 114-120 2014年12月1日査読有り
Congenital and Postnatal Factors Inducing Malocclusions in Japanese Unilateral Cleft Lip and Palate Patients -Determination Using Logistic Regression Analysis.

Kajii TS, Alam MK, Mikoya T, Oyama A, Koshikawa-Matsuno M, Sugawara-Kato Y, Sato Y, Iida J

The Cleft palate-craniofacial journal : official publication of the American Cleft Palate-Craniofacial Association 50(4) 466-472 2013年7月査読有り
Histological study of the nasal septal cartilage in BALB/c-bm/bm mouse which spontaneously induces malocclusion

K. Takahashi, T. S. Kajii, Y. Tsukamoto, F. Saito, S. Wada, Y. Sugawara-Kato, J. Iida

ORTHODONTICS & CRANIOFACIAL RESEARCH 15(2) 84-91 2012年5月査読有り
Morphological evaluation of cranial and maxillary shape differences of the brachymorphic mouse with spontaneous malocclusion using three-dimensional micro-computed tomography

F. Saito, T. S. Kajii, Y. Sugawara-Kato, Y. Tsukamoto, Y. Arai, Y. Hirabayashi, O. Fujimori, J. Iida

ORTHODONTICS & CRANIOFACIAL RESEARCH 14(2) 100-106 2011年5月査読有り
Three-dimensional craniomaxillary characteristics of the mouse with spontaneous malocclusion using micro-computed tomography

Fumio Saito, Takashi S. Kajii, Yuki Sugawara-Kato, Yuri Tsukamoto, Yoshinori Arai, Yoshifumi Hirabayashi, Osamu Fujimori, Junichiro Iida

EUROPEAN JOURNAL OF ORTHODONTICS 33(1) 43-49 2011年2月査読有り
Relationship between degree of malocclusion and occlusal interference in mice that spontaneously develop anterior transverse crossbite

Yuri Tsukamoto, Takashi S. Kajii, Yuki Sugawara-Kato, Yoshifumi Hirabayashi, Osamu Fujimori, Junichiro Iida

AMERICAN JOURNAL OF ORTHODONTICS AND DENTOFACIAL ORTHOPEDICS 138(6) 2010年12月査読有り
骨延長法を併用し下顎前歯の decompensation を図った骨格性下顎前突および開咬症例

菅原由紀, 佐藤嘉晃, 道念正樹, 高道理, 山口博雄, 山本隆昭, 飯田順一郎, 村上有二, 井上農夫男

日本顎変形症学会雑誌 = The Japanese journal of jaw deformities 19(4) 205-216 2009年12月査読有り
北海道大学病院における片側性唇顎口蓋裂患者の矯正治療 : 治療の標準化に向けて : 来院状況と医療費

佐藤嘉晃, 角野晃大, 菅原由紀, 金壮律, 梶井貴史, 日下部豊寿, 岩崎弘志, 飯田順一郎

北海道矯正歯科学会雑誌 37(1) 3-9 2009年12月査読有り
Growth and development of the cranial base in mice that spontaneously develop anterior transverse crossbite

Yuri Tsukamoto, Takashi S. Kajii, Yasutomo Oonishi, Yuki Sugawara-Kato, Yoshifumi Hirabayashi, Junichiro Iida

AMERICAN JOURNAL OF ORTHODONTICS AND DENTOFACIAL ORTHOPEDICS 134(5) 676-683 2008年11月査読有り
地理的観点から分析した北海道大学病院矯正歯科における口唇裂・口蓋裂患者の統計学的特徴

松野美乃, 梶井貴史, 角野晃大, ALAM Mohammad Khursheed, 菅原由紀, 岡本亨, 岩崎弘志, 山方秀一, 佐藤嘉晃, 飯田順一郎

日本口蓋裂学会雑誌 33(3) 315-321 2008年10月査読有り
学会賞(学術奨励賞平成17年)受賞講演 : 前歯部交叉咬合を自然発症するBALB/c-bm/bmマウスの顎関節における組織学的および生化学的検討

梶井貴史, 菅原由紀, 平林義章, 藤森修, 佐藤嘉晃, 飯田順一郎

TMJ : journal of Japanese Society for Temporomandibular Joint : 日本顎関節学会雑誌 19(1) 40-42 2007年4月査読有り
釧路赤十字病院歯科口腔外科矯正歯科における唇顎口蓋裂患者の臨床統計的調査

永山和典, 村上有二, 佐藤嘉晃, 菅原由紀, 角野晃大, 今井徹, 道念正樹, 三古谷忠, 井上農夫男, 飯田順一郎

北海道矯正歯科学会雑誌 34(1) 1-6 2006年12月査読有り
Histological and histochemical study of the spheno-occipital synchondrosis of the cranial base on BALB/c-bm/bm mouse

Yuri Tsukamoto, Takashi S. Kajii, Yasutomo Oonishi, Yuki Sugawara-Kato, Yoshifumi Hirabayashi, Junichiro Iida

Orthodontic Waves 65(4) 166-172 2006年12月査読有り
釧路赤十字病院における外科的矯正治療の発展 : 病病および病診連携の観点から

道念正樹, 松沢正宏, 村上有二, 角野晃大, 菅原由紀, 佐藤嘉晃, 山本隆昭, 飯田順一郎, 佐藤浩一, 土井上輝夫 …

日本顎変形症学会雑誌 = The Japanese journal of jaw deformities 16(4) 190-195 2006年12月査読有り
前歯部交叉咬合を自然発症するBALB/c-bm/bmマウスの顎関節における組織学的および生化学的検討

梶井貴史, 加藤由紀, 平林義章, 藤森修, 佐藤嘉晃, 飯田順一郎

TMJ : journal of Japanese Society for Temporomandibular Joint : 日本顎関節学会雑誌 16(3) 205-212 2004年12月20日
Agenesis of third molar germs depends on sagittal maxillary jaw dimensions in orthodontic patients in Japan

TS Kajii, Y Sato, S Kajii, Y Sugawara, J Iida

ANGLE ORTHODONTIST 74(3) 337-342 2004年6月査読有り

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MISC

患側の臼歯部開咬を伴うHemifacial microsomia患者に対し外科的矯正治療を行った一例

高草木祐理, 菅原由紀, 田中宗一, 舟山恵美, 佐藤嘉晃

第81回日本矯正歯科学会学術大会 231-231 2022年10月査読有り
北海道大学病院歯科矯正歯科における感染性心内膜炎予防の実態調査

菅原由紀, 山本隆昭, 岩崎弘志, 佐藤嘉晃

第81回日本矯正歯科学会学術大会 81回 189-189 2022年10月査読有り筆頭著者
セメント質骨性異形成症が歯の移動に及ぼす影響

上村光太郎, 金井壮律, 菅原由紀, 山本隆昭, 佐藤嘉晃

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 78回 242-242 2019年11月査読有り
Lonberg症候群の3症例

佐藤嘉晃, 日下部豊寿, 塚本祐理, 斉藤文男, 菅原由紀, 金壮律, 岩崎弘志, 飯田順一郎

北海道矯正歯科学会雑誌 46(1) 29-29 2018年12月
北海道大学病院を受診した成長期のBeckwith‐Wiedemann症候群患者の特徴

福島久夢, 佐藤嘉晃, 池田真明, 山崎与志紀, 斉藤文男, 菅原由紀, 金壮律, 岩崎弘志, 三古谷忠, 吉原俊博 …

北海道矯正歯科学会雑誌 43(1) 22-23 2015年12月25日
北海道大学における教育学習支援システム(ELMS)の歯科矯正学実習への応用

佐藤嘉晃, 菅原由紀, 金壮律, 八若保孝, 井上哲, 飯田俊二, 飯田順一郎

日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 34回 119-119 2015年7月
片側性唇顎口蓋裂患者における5‐Year Old Indexの分類と歯科矯正治療との関連

佐藤嘉晃, 澁川統代子, 日下部豊寿, 塚本祐理, 菅原由紀, 伊藤裕美, 松沢祐介, 三古谷忠, 小山明彦, 飯田順一郎

日本口蓋裂学会雑誌 39(2) 189-189 2014年4月30日
下顎の機能的偏位と表情認知に関連する脳賦活状況の検討

菅原由紀, 金子知生, 宮本環, 日高茂暢, 飯田順一郎

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 73rd 290 2014年
マルチブラケット治療からポストリテンションまでの前歯歯軸の変化と安定性に関する検討

芝田健二郎, 菅原由紀, 飯田順一郎

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 73rd 271 2014年
顔貌の意識に関する研究

日下部豊寿, 佐藤嘉晃, 菅原由紀, 福島久夢, 大塚麻衣, 飯田順一郎

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 71st 129-129 2012年9月
北海道大学病院歯科診療センターにおける歯科矯正治療

佐藤嘉晃, 梶井貴史, 日下部豊寿, 岩崎弘志, 金壮律, 菅原由紀, 小山明彦, 三古谷忠, 飯田順一郎

日本口蓋裂学会雑誌 37(2) 90 2012年4月30日
私の歯列矯正スケジュール北海道大学病院歯科診療センターにおける歯科矯正治療

佐藤嘉晃, 梶井貴史, 日下部豊寿, 岩崎弘志, 金壮律, 菅原由紀, 小山明彦, 三古谷忠, 飯田順一郎

日本口蓋裂学会雑誌 37(2) 90-90 2012年4月
7. アングルII級1類ハイアングル傾向を伴う叢生症例(症例発表,第52回北海道矯正歯科学会大会抄録)

菅原由紀, 飯田順一郎

北海道矯正歯科学会雑誌 39(1) 36-37 2011年12月25日
アングルII級1類ハイアングル傾向を伴う叢生症例

菅原由紀, 飯田順一郎

北海道矯正歯科学会雑誌 39(1) 36-37 2011年12月
歯科矯正学臨床基礎実習に対するルーブリックの導入試行

佐藤嘉晃, 山方秀一, 岩崎弘志, 日下部豊寿, 菅原由紀, 金壮律, 梶井貴史, 金子知生, 山本隆昭, 吉村学 …

北海道歯学雑誌 32(1) 46-54 2011年9月15日
歯科矯正学臨床基礎実習におけるルーブリックと振り返りに関するアンケート調査

佐藤嘉晃, 岩崎弘志, 山方秀一, 日下部豊寿, 菅原由紀, 金壮律, 梶井貴史, 金子知生, 山本隆昭, 吉村学 …

北海道歯学雑誌 32(1) 55-61 2011年9月15日
異なる口蓋形成術を施行した片側性唇顎口蓋裂児の10歳時における顎顔面形態の比較検討

菅原由紀, 梶井貴史, 日下部豊寿, 佐藤嘉晃, 三古谷忠, 小山明彦, 飯田順一郎

日本口蓋裂学会雑誌 36(2) 77-77 2011年4月30日
8.上顎中切歯萌出前に顎裂部骨移植を受けた片側性口唇口蓋裂患者における上顎前方牽引装置の治療効果(一般口演,第51回北海道矯正歯科学会大会抄録)

廣澤知之, 梶井貴史, 菅原由紀, 佐藤嘉晃, 飯田順一郎

北海道矯正歯科学会雑誌 38(1) 44-44 2010年12月25日
異なる口蓋形成術を施行した完全片側性唇顎口蓋裂児の10歳時における顎顔面形態の比較検討

菅原由紀, 梶井貴史, 日下部豊寿, 佐藤嘉晃, 三古谷忠, 小山明彦, 飯田順一郎

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 69th 257-257 2010年9月
前歯部交叉咬合自然発症マウス(BALB/c-bm/bm)の蝶後頭軟骨結合部の免疫組織学的検討

和田悟史, 大西康友, 菅原由紀, 梶井貴史, 塚本祐理, 斉藤文男, 平林義章, 飯田順一郎

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 69回 186-186 2010年9月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

不正咬合が誘発する情動変化とストレス関連物質ー海馬機能と脳腸相関からー

文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B) 2010年 - 2012年

菅原由紀
不正咬合発症機序におけるプロテオグリカンの役割

文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B) 2006年 - 2008年

菅原由紀
先天性不正咬合マウス(BALB/c-bm/bm)における顎口腔機能異常発生機序の解明

文部科学省科学研究費補助金(萌芽研究) 萌芽研究 2005年 - 2007年

飯田順一郎, 佐藤嘉晃, 梶井貴史, 菅原由紀
歯・歯根膜・歯槽骨の三次元形態に基づいた新たな矯正学的歯の移動方法の明確化

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)) 基盤研究(C) 2005年 - 2006年

佐藤嘉晃, 飯田順一郎, 岡本亨, 日下部豊寿, 梶井貴史, 菅原由紀
不正咬合マウス(BALB/c-bm/bm)における不正咬合自然発生機序の解明

文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B) 2004年 - 2005年

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