MISC

2017年3月

原子力施設等の緊急時における被ばく評価事例集

JAEA-Data/Code 2017-004
  • 川崎 将亜
  • 中嶌 純也
  • 吉田 圭佑
  • 加藤 小織
  • 西野 翔
  • 野崎 天生
  • 中川 雅博
  • 角田 潤一
  • 菅谷 雄基
  • 長谷川 里絵
  • 古谷 美紗
  • 辻 智也
  • 竹内 絵里奈
  • 嘉成 由紀子
  • 石井 雅人
  • 森下 剣
  • 東 大輔
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開始ページ
57
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-data-code-2017-004

原子力施設の事故発生時においては、事故による影響及びその範囲を迅速に把握するために、放出された放射性物質による一般公衆への影響や事故による作業者の個人被ばく線量を早期に評価し報告することが求められる。そのため、原子力科学研究所放射線管理部においては、事故発生時の迅速な対応に資するために、一般公衆及び作業者の被ばく線量評価について、評価方法及び必要となる各種パラメータ等を想定される事故事例ごとにまとめ、事例集を整備した。本事例集では、原子力科学研究所で想定される各種事故に加え、過去の原子力事故で放出された放射性物質による被ばく評価について扱っており、これらは緊急時における被ばく評価についての知見・技術の継承にも用いることができる。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-data-code-2017-004
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5058120
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-data-code-2017-004

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