2016年3月
対象の動きと眼球運動の相関による気づき検知手法の検討
映像情報メディア学会技術報告
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- 巻
- 40
- 号
- 9(HI2016 42-50/3DIT2016 1-9)
- 開始ページ
- 5
- 終了ページ
- 8
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11485/itetr.40.9.0_5
- 出版者・発行元
- 一般社団法人映像情報メディア学会
人の注意を誘導し視覚的な気づきの誘発によって自動車運転などの人の行動を適切に支援するためには,注意誘導に加えて誘導による視覚的気づきの生起を検知する手段の実現が重要となる.本報告では,ディスプレイ上に表示した文字を探索する課題において注意対象に対する矩形枠の表示による誘導と,注意対象の動きと眼球運動の相関を利用した気づき検知について検討する.実験の結果,矩形枠表示による誘導効果および眼球運動を利用した気づき検知の有効性が示された.
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11485/itetr.40.9.0_5
- ISSN : 1342-6893
- J-Global ID : 201602206563104338
- CiNii Articles ID : 110010044741
- identifiers.cinii_nr_id : 9000329416710