MISC

2015年

米国の理科教科書における"Nature of Science"の教授展開:―「観察と推論の相違」の内容に着目して―

理科教育学研究
  • 鈴木 宏昭

56
2
開始ページ
173
終了ページ
181
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.11639/sjst.14049
出版者・発行元
一般社団法人 日本理科教育学会

本研究は, 米国の中等前期教育段階の理科教科書における"Nature of Science"の内容と, その教授展開を分析した。その結果, 次の4点が明らかになった。<BR>(1)理科教科書における"Nature of Science"の内容は, 独立した一つの単元を構成していた。<BR>(2)理科教科書における"Nature of Science"に関する単元では, 6つの"Nature of Science"の内容が導入されていた。<BR>(3)理科教科書における「観察と推論の相違」の教授展開は, 「観察」と「推論」それぞれについての理解を基礎としながら, 「観察と推論の相違」の理解へ接続していた。<BR>(4)理科教科書における「観察と推論の相違」を理解するための話題は, 科学者の活動及び日常生活の場面であった。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11639/sjst.14049
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130005102487
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11406090
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/026677074
ID情報
  • DOI : 10.11639/sjst.14049
  • ISSN : 1345-2614
  • CiNii Articles ID : 130005102487
  • CiNii Books ID : AA11406090
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000006364367

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