共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年4月 - 2019年3月

スマート機器などの環境3Dモデルを自動生成する環境教育支援システム

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 課題番号:16K01045 (代表)  基盤研究(C)

課題番号
16K01045
体系的課題番号
JP16K01045
担当区分
研究代表者
配分額
(総額)
4,680,000円
(直接経費)
3,600,000円
(間接経費)
1,080,000円

再生可能エネルギーによる発電などを制御する「スマート機器」を作成し、3次元都市モデル上に表示することにより、具体的な「次世代発電施設」や「太陽光発電を最適化する建物や街並み」はどのような形態になるか検討を行える環境教育支援を可能にした。
従来は、多大な時間と労力を掛け、手作業で3Dモデルを作成している。本研究では、施設レイアウトや住宅等の電子地図に基づいて、次世代発電施設や建物の3Dモデルをプログラムで自動的に作成するシステム開発を行い、「環境3Dモデルを自動生成する環境教育支援システム」を開発提案した。
また、環境整備を目的とした「3次元地形モデル」を外周線から自動生成するシステムも開発した。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16K01045
ID情報
  • 課題番号 : 16K01045
  • 体系的課題番号 : JP16K01045

この研究課題の成果一覧

MISC

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