2015年9月6日
実学教育実践の場としての大学~「働ける大学」における職員主体の取組事例
大学行政管理学会第19回研究集会
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回数 : 15
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 大学行政管理学会
- 開催地
- 関西大学千里山キャンパス
- 国・地域
- 日本
嘉悦大学では、校訓「怒るな働け」を具現化させる手段のひとつとして「働ける大学」作りに取り組み、学生に対する多様なキャリア形成機会の提供に努めている。これは単純に就業力育成を目的としたものでなく、大学活性化のため学生に「火を付ける」ことを目指し、火の付いた学生に活動機会を提供するため、校訓という基本方針を具現化する手段として「働ける大学」を位置づけている。
学生に火を付けるとは、初年次教育を中心とした学生に対する各種の動機付けを意味する。本学における大学活性化は学生を主にした大学活性化であり、初年次教育でモチベーションが高まった学生に対する機会の提供として働ける大学がある。
学生スタッフに対する教育は教職協働で実施しているが、このうち、本学情報メディアセンター職員が就業力育成に関し、現場で取り組んでいる業務の実際と、学生を伸ばす仕組みづくりの実践報告を行う。
学生に火を付けるとは、初年次教育を中心とした学生に対する各種の動機付けを意味する。本学における大学活性化は学生を主にした大学活性化であり、初年次教育でモチベーションが高まった学生に対する機会の提供として働ける大学がある。
学生スタッフに対する教育は教職協働で実施しているが、このうち、本学情報メディアセンター職員が就業力育成に関し、現場で取り組んでいる業務の実際と、学生を伸ばす仕組みづくりの実践報告を行う。