基本情報

所属
独立行政法人日本学術振興会 ストラスブール研究連絡センター センター長
学位
工学博士(東京大学)
工学修士(東京大学)

連絡先
toshiyuki.takagi.d4tohoku.ac.jp
通称等の別名
TAKAGI
J-GLOBAL ID
200901013862737400
researchmap会員ID
1000005326

研究キーワード

  1

委員歴

  125

受賞

  24

論文

  984

MISC

  396

書籍等出版物

  18

講演・口頭発表等

  856

共同研究・競争的資金等の研究課題

  81

産業財産権

  82

社会貢献活動

  13

メディア報道

  22

その他

  28
  • 2012年4月 - 2012年4月
    バッテリ作動のEMATパルサーレシーバーシステムの開発
  • 2007年4月 - 2007年4月
    DLC膜の高真空環境における特性評価
  • 2007年4月 - 2007年4月
    導電性DLC膜のスリップリングへの適用可能性評価
  • 2007年2月 - 2007年2月
    「金属ガラス評価装置」と「渦電流硬さ計」の開発
  • 2006年4月 - 2006年4月
    神経信号の伝達障害に起因する疾患の診断・治療を目的として、全く新しい励磁用マルチコイル技術と本学金属材料研究所で開発された高透磁性材料を用い、非侵襲的に生体深部の興奮性細胞、とくに従来手術が必要であった脳深部をパルス渦電流によって空間定位性をもって高頻度で連続的に刺激可能な刺激装置を開発する。
  • 2006年4月 - 2006年4月
    導電性ダイヤモンドライクナノコンポジットによる表面改質技術の開発
  • 2005年4月 - 2005年4月
    超音波の減衰特性に着目し、片状黒鉛鋳鉄のサイズの評価法としての有効性を検討した。
  • 2005年4月 - 2005年4月
    火力発電設備のタービンに用いられるNi超合金のクリープ損傷についてAE, 超音波, ECT等の複数の異なる物理に基づく評価法を用いて評価し、組織の変化を包括的に評価する
  • 2005年4月 - 2005年4月
    鋳鉄の基地組織、黒鉛組織を磁気的手法であるMAT法を適用して評価することを検討する
  • 2005年4月 - 2005年4月
    原子力発電設備の構造材として、炭素鋼、オーステナイト系ステンレス鋼の残留歪みを磁気的手法であるMAT法を適用して評価することを検討する
  • 2005年4月 - 2005年4月
    モスクワ大学の薄膜物性研究グループ,ロシア科学アカデミーの磁性材料研究グループによる応力感受性をもつ機能性材料に関する技術と我々の有する微視的物性評価手法と組み合わせることによって耐摩擦性,耐磨耗性,生体適合性に優れたマイクロアクチュエータ・センサの開発を行う
  • 2005年4月 - 2005年4月
    機械摺動部分に機能層を有する軸受け、歯車などの機構への適用技術を開発することを目的として、クラスタダイヤモンド及びガラス状炭素の製膜技術の開発及び材料特性評価を行う
  • 2004年12月 - 2004年12月
    Type-Ⅳ損傷に対する電磁非破壊評価法の開発
  • 2004年10月 - 2004年10月
    鏡面ダイヤモンド摺動面の高負荷・高精度ガイド装置への摘要開発
  • 2004年4月 - 2004年4月
    (1)新たな知的材料システムの創成 (2)知的な人工筋肉、生体センサの概念構築と基礎及び応用研究 (3)セキュリティ・保全のための多機能センサの概念構築と基礎研究 上記の第(1)項については、人口筋肉や生体センサとして利用できる電気駆動ポリマー、形状記憶合金、形状記憶ポリマー及び多層材料について研究する。また、構造物のヘルスモニタリング用のセンサとして利用できるコア付き圧電ファイバを開発する。第(2)項については、生体組織のもつアクチュエータ機能だけでなく、生体におけるさまざまな信号を感知するセンサ機能をも有する機能性材料を開発することにより、自己センシング、自己適応力をもつ高度知的な人工筋肉システムの概念を構築し、システムを開発する。また、さまざまな人工臓器や医療機器への応用を検討する。第(3)項については、知的材料システムを大規模プラントの保全のための多機能センサや日常生活のセキュリティ向上のための多機能センサへ適用することを考え、多機能センサの概念設計を行う。この研究は、知的材料の概念を構造物のヘルスモニタリングに応用し、インテリジェントプロセシング、常時ヘルスモニタリングと寿命予測、及び損傷進展の阻止と自己修復の技術の開発を目的する。 この共同研究では、両国にリエゾン研究室を設立し効果的に研究を実施する。このリエゾン研究室の核として、東北大学とINSA-Lyonを中核とする知的材料システム研究拠点の形成に結びつけることができる。
  • 2004年4月 - 2004年4月
    鋭敏化高ニッケル合金の磁化過程の解析
  • 2003年12月 - 2003年12月
    構造物適応型の渦流電カメラシステムの実用化開発
  • 2003年10月 - 2003年10月
    ①Type-Ⅳ損傷のミクロ電磁特性の評価 Type-Ⅳ損傷を与えた既存の溶接部試験片に対して、磁気力顕微鏡による磁区分布観察、透過電子顕微鏡による組織観察・組成分析、X線回析による残留応力測定を行う。これからの結果から、残留応力、結晶粒界、特に、損傷付近の綿密な情報を得るとともに、溶接部の残留応力が磁気特性に与える影響についても検討する。 ②Type-Ⅳ損傷のマクロ電磁特性の評価とモデル化 Type-Ⅳ損傷を与えた既存の溶接部試験片に対して、現有の交流電源、信号発生器、スペクトルアナライザーを用いた交流磁化法に基づき、動的な磁気ヒステレシス曲線の特徴量を抽出する。これより、Type-Ⅳ損傷をマクロ電磁特性との相関に関するモデル化の予備的検討を行う。 また、項目①にて得られた知見と併せて、Type-Ⅳ損傷によるマクロな磁気特性の変化についての検討を行う。 ③プロジェクト試験片のミクロ/マクロ電磁特性評価 プロジェクトで実施するクリープ疲労試験の初期段階途中止め試験片についてミクロ/マクロ電磁特性評価を行うとともに、項目①、②で得られた結果との整合性を調査する。
  • 2003年10月 - 2003年10月
    構造物適応型の厚肉対応センサの実用化開発
  • 2003年4月 - 2003年4月
    鋳鉄の磁気特性に関する研究