基本情報

所属
明星大学 教育学部 常勤講師
学位
博士(教育学)(2017年3月 東北大学)

連絡先
toshiyuki.kambayashimeisei-u.ac.jp
研究者番号
70785279
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0003-3853-8343
J-GLOBAL ID
201401013305702610
researchmap会員ID
B000237202

外部リンク

主な経歴

1988年          神奈川県横浜市生まれ
2008年4月~2012年3月 東北大学教育学部教育科学科(卒業)
2012年4月~2014年3月 東北大学大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 博士課程前期2年の課程(修了)
2014年4月~2017年3月 東北大学大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 博士課程後期3年の課程(修了)
2017年4月~2018年8月 独立行政法人教職員支援機構 研修特別研究員
2018年9月       明星大学教育学部 常勤講師(~現在に至る)

研究テーマ

  • 「多忙である」「多忙化している」といわれる日本の公立学校教員の労働時間、負担感、メンタルヘルスについて、労働経済学や産業・組織心理学等で使用される分析方法・分析視角を参考にしながら、実証研究(主に政府統計や調査データに対する多変量解析)を行っています。

  • 博士課程修了後は、「教員が健康で幸福感をもって仕事と生活をうまく両立できるためには何が必要なのか」をリサーチクエスチョンに設定し、ワークライフバランスと健康の観点から、教員の仕事のみならず、仕事以外の生活時間の過ごし方についても研究を進めています。他職の労働者にも学術的な関心を向けています。
    ※「ウェルビーイングを高める教員の働き方と生活に関する実証的研究」(2019-2022年度・科学研究費補助金(若手研究)採択課題)

主要著書・論文

  • 「公立小中学校教員の生活満足度を規定する要因」『日本労働研究雑誌』第730号、2021年、pp.81-93(単著)

  • 「公立小学校教員の不眠症に関する業務時間分析」『厚生の指標』 第68巻 第6号、2021年、pp.14-23(共著)

  • Relationships between Insomnia, Long Working Hours, and Long Commuting Time among Public School Teachers in Japan: a Nationwide Cross-Sectional Diary Study (November in 2020, Sleep Medicine, Vol.75, pp.62-72 *Co-Authored Paper). 

  • 『背景と実態から読み解く教育行財政』(明星大学出版部、2020年 ※共著)

  • 『アメリカ教育例外主義の終焉―変貌する教育改革政治―』(東信堂、2021年 ※分担翻訳・執筆〔第5章 教育例外主義の終焉―将来にむけた含意― pp.201-225〕)

  • 『教員の職場適応と職能形成—教員横断調査の分析とフィードバック―』(ジアース教育新社、2021年 ※分担執筆〔第9章 教員の働き方に関する意識と長時間労働との関連 pp.147-163〕)

  • 『教職員の多忙化と教育行政―問題の構造と働き方改革に向けた展望―』(福村出版、2020年 ※分担執筆〔第11章 継続的な教員の労働時間研究の可能性と必要性 pp.189-205〕)

  • 『公立小・中学校教員の業務負担』(大学教育出版、2017年 ※2018年度日本教育行政学会賞受賞図書)

主な社会貢献活動

【研修講師】

  • 独立行政法人教職員支援機構 教職員等中央研修
     ※令和元年度第2回中堅教員研修(講義・演習「タイム・マネジメント」)
     ※令和3年度第3回校長研修(講義・演習「タイム・マネジメント」)
     ※令和3年度第3回事務職員研修(講義・演習「タイム・マネジメント」)
  • 長野県総合教育センター 
     ※令和3年度高校校長マネジメント研修(講義・演習「働き方改革時代の管理職に求められるタイムマネジメント・スキル」 )
  • 仙台市教育センター
     ※令和3年度学校事務職員研修(「学校マネジメント」 ~働き方改革時代における学校事務職員の役割と期待~ )
  • 名古屋市教育センター
     ※平成30年度教頭研修会(教員の業務改善に向けて )
  • 八戸市教育委員会 学校事務研修講座
     ※令和元年度(学校運営参画や学校事務体制の在り方について~学校事務職員の働き方の視点から~ )
     ※令和2年度(学校事務の共同実施における業務負担について )

【客員フェロー、研究会委員等】

  • 独立行政法人教職員支援機構 客員フェロー
     ※学校運営におけるタイムマネジメントに関する調査研究プロジェクト(2018年9月~2019年3月)
     ※学校運営の行動変容を促進する要因の解明に関する調査研究プロジェクト(2020年8月~現在に至る)
  • 国立教育政策研究所 プロジェクト研究「教育の効果に関する調査研究」 委員(2019年10月~現在に至る)
  • 一般財団法人地方公務員安全衛生推進協会「地方公務員の安全衛生上の課題に関する総合的な調査研究委員会」作業部会「公立学校職場における安全衛生管理体制に関する研究チーム」メンバー(2021年8月~現在に至る)
  • 公立小学校・中学校教員勤務実態調査研究(文部科学省委託事業) 研究会委員(2016年6月~2018年3月)
  • 公益財団法人連合総合生活開発研究所 日本における教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査研究委員会 オブザーバー(2015年2月~2017年1月)

委員歴

  14

主要な受賞

  6

主要な論文

  21

主要なMISC

  48

主要な書籍等出版物

  11
  • 青木 栄一[監訳], 本多 正人, 大畠 菜穂子, 髙橋 哲, 神林 寿幸, 廣谷 貴明, 伊藤 愛莉, 遊佐 賢 (担当:単訳, 範囲:教育例外主義の終焉―将来にむけた含意―) (原著:ジェフリー・ヘニグ)
    東信堂 2021年3月 (ISBN: 9784798916897)
  • 川上 泰彦 [編著], 榎 景子, 妹尾 渉, 梅澤 希恵, 波多江 俊介, 橋野 晶寛, 町支 大祐, 神林 寿幸, 當山 清実, 網谷 綾香 (担当:分担執筆, 範囲:教員の働き方に関する意識と長時間労働との関連)
    ジアース教育新社 2021年1月 (ISBN: 9784863715691)
  • 神林 寿幸, 樋口 修資, 青木 純一 (担当:共著, 範囲:概要を参照のこと)
    明星大学出版部 2020年12月 (ISBN: 9784895492263)
  • 日本教育行政学会研究推進委員会[企画], 雪丸 武彦[編著], 石井 拓児[編著], 横井 敏郎, 髙橋 哲, 佐藤仁, 井深 雄二, 油布 佐和子, 福島 賢二, 大橋 基博, 武井 敦史, 川上 泰彦, 神林 寿幸, 青木 栄一, 小川 正人 (担当:分担執筆, 範囲:第11章 継続的な教員の労働時間研究の可能性と必要性)
    福村出版 2020年10月 (ISBN: 9784571101908)
  • 青木 栄一[編著], 神林 寿幸, 島田 桂吾, 井本 佳宏, 小入羽 秀敬, 雪丸 武彦, 合田 哲雄, 川上 泰彦, 仲田 康一, 廣谷 貴明, 村上 純一, 村上 祐介, 大畠 菜穂子, 橋野 晶寛, 阿内 春生, 荻原 克男, 渡辺 恵子, 後藤 武俊 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 教員行政―養成期から採用後までの制度概説)
    ミネルヴァ書房 2019年4月 (ISBN: 9784623085392)
  • 神林 寿幸
    大学教育出版 2017年12月 (ISBN: 9784864294850)
  • 青木 栄一[編著], 高橋 望, 丸山 英樹, 杉村 美紀, 本図 愛実, 雲尾 周, 阿内 春生, 丸山 和昭, 鳶島 修治, 本山 敬祐, 鳫 咲子, 加藤 道代, 神林 寿幸 (担当:分担執筆, 範囲:第9章 教員の業務と健康状態への影響調査)
    東洋経済新報社 2015年12月 (ISBN: 9784492223611)

講演・口頭発表等

  19

担当経験のある科目(授業)

  23

主要な所属学協会

  9

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  11

主要な社会貢献活動

  27

メディア報道

  3