阿児 雄之

J-GLOBALへ         更新日: 19/07/08 13:43
 
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研究者氏名
阿児 雄之
 
アコ タカユキ
所属
独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館
部署
学芸企画部博物館情報課
職名
主任研究員
学位
博士(学術)(東京工業大学)
ORCID ID
0000-0001-7682-3036

プロフィール

文化財・文化遺産を対象として科学的手法・技術を用いた研究に取り組んでいます。
これまで、文化財科学を学び、物理探査手法を用いた遺跡調査に従事してきました。併行して、文化財・文化遺産を取り巻く”ヒト・モノ・コト・ジクウカン”を対象として、”文化情報学”の発展を目指しています。

研究分野

 
 

論文

 
奥本 素子, 阿児 雄之, 加藤 幸治
博物館学雑誌   42(1) 19-35   2016年12月
Kondo, Yasuhisa; Uozu, Tomokatsu; Seino, Yoichi; Ako Takayuki; Goda, Yoshiko; Fujimoto, Yu; Yamaguchi, Hiroshi
The International Archives of the Photogrammetry, Remote Sensing and Spatial Information Sciences   40(5/W2) 391-396   2013年9月   [査読有り]
フロアマップに示された掲出情報の抽出とその構成 -東京工業大学博物館「燕瞰図」の分析-
阿児 雄之、遠藤 康一
2013 年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会      2013年6月   [査読有り]
FIELDWALK@KOZU: A Preliminary Report of the GPS/GIS-aided Walking Experiments for Re-modeling Prehistoric Pathways at Kozushima Island (East Japan)
Yasuhisa Kondo, Takayuki Ako, Inne Heshiki, Go Matsumoto, Yoichi Seino, Yoshimasa Takeda, Hiroshi Yamaguchi
On the Road to Reconstructing the Past: Computer Applications and Quantitative Methods in Archaeology. Proceedings of the 36th International Conference.      2011年12月   [査読有り]
藤本 悠・近藤康久・清野陽一・山口欧志・阿児雄之
情報処理学会シンポジウムシリーズ   2011(8) 5-10   2011年12月

書籍等出版物

 
Integrated Studies of Cultural and Research Resources
Ayako Shibutani, Junko Uchida, Makoto Goto, Masashi Amano, Norio Togiya, Takayuki Ako, Tsutomu Saito, Yoshihiro Okada, Wei Shi, Kosuke Kaneko, and Yuta Hashimoto (担当:共著, 範囲:Information technology workshop for small cultural institutions in japan)
The National Museum of Japanese History   2019年3月   
The ISCRR project approaches Japanese historical resources from the perspective of interdisciplinary studies in the humanities and sciences using information infrastructure. It mainly aims to advance the state of research on historical studies in ...
展示学事典
阿児 雄之 (担当:分担執筆, 範囲:デジタルアーカイブと展示)
丸善出版   2019年1月   ISBN:978-4-621-30359-7
"展示という、総合コミュニケーション・メディアの成立ち、歴史、種類、つくり方、利用法、社会性など、重要事項を192項目で解説。執筆陣は、大学の研究者、博物館・美術館等の展示施設の学芸員、そうした施設を企画する自治体職員、展示会社の企画者・設計者・技術者など、第一線で展示と関わっている126名。あらゆる展示に関わる研究者・実務者必携の1冊。"(丸善出版ウェブサイトより引用)
入門デジタルアーカイブ
阿児 雄之 (担当:分担執筆, 範囲:デジタルアーカイブ活用の技術―美術館・博物館の例)
勉誠出版   2017年12月   ISBN:978-4-585-20060-4
フィールドノート古今東西
梶丸岳、丹羽朋子、椎野若菜 (担当:分担執筆, 範囲:調査研究と生活を支えるフィールドノート)
古今書院   2016年5月   ISBN:978-4-7722-7134-9
"文化財科学の阿児が記すフィールドノート(野帳)遍歴は、彼の研究者人生の縮図のようである。メモ書き程度のものから始まり、データ資料を記録、さらにそれをチームで共有する。さらに日常生活にまでノート術は活用される。"(本書イントロダクションより引用)
りばーさいど ペヤングばばあ 下
阿児 雄之 (担当:監修)
2015年11月   ISBN:9784092897458
少年いるか、ついに次のステージへ!!

講演・口頭発表等

 
阿児 雄之
学術野営2019   2019年7月6日   合同会社AMANE, 高田科研18K18525, 国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成事業」 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
学術資料や文化資源に関わる情報は、物質的な存在を肯定し、利活用の要となりつつある。その為、資料を保有する者は、デジタルコンテンツの作成や積極的な発信に力を注ぎ、それら情報化業務は人的・金銭的負担を大きくする一方である。負担のみを単調増加させている原因のひとつとして、情報の流通・運用モデルの欠如があると考える。資料や保有者の特性に応じた合理的な運用形態を描くことなしに、情報化業務に取り掛かってしまっていることも少なくない。本発表では、情報流通の運用管理という視点で学術資料の利活用と発信を中心...
堀井 洋、福島 健一郎、岩下 智洋、天野 絵里子、阿児 雄之、柴藤 亮介
2019年5月28日   国立情報学研究所、科学技術振興機構、物質・材料研究機構、科学技術・学術政策研究所、 情報通信研究機構、学術資源リポジトリ協議会
各々の活動内容・組織構成・行動原理が大きく異なる企業やNPOが、互いにどのように連携・協力し、持続的にオープンサイエンスの推進を実現していくべきかについての議論は未成熟である。本セッションでは、企業やNPOにおける研究データ利活用の事例を紹介するとともに、収益性・事業性・社会貢献の観点から、オープンサイ エンスに多様な組織が参加し果たすべき役割について議論する。今回は前回からの約1年間で、企業・NPOが参加するオープンサイエンスに関する状況がどのように変 化・発展し、今度、どのような展開が...
堀井 美里、阿児 雄之、高田 良宏、堀井 洋
アート・ドキュメンテーション学会 第11回秋季研究集会   2018年10月13日   アート・ドキュメンテーション学会
本研究は、地域の学術資料の収集・整理・保存・公開・活用の過程について検証し、現状および課題を整理した上で、従来とは異なる新しい手法・枠組みを提案するものである。近年の地域の学術使用の整理等に関する急激な状況の変化を背景に、報告者らは、2018年8月より、Open Repositoryの公開を開始した。本リポジトリでは、整理等の過程で得られた情報を逐次公開することで、アーカイブ構築における作業の可視化およびコスト検証を実施する。その上で、新たな学術的な効果や研究活動の活発化、新しい活用や専門...
阿児 雄之
3D考古学の再挑戦-遺跡・遺構の非破壊調査研究-   2017年10月21日   早稲田大学総合研究機構
Code4Niigata with Ako [招待有り]
阿児 雄之
Code for Niigata 勉強会「文化情報学を学ぼう!の会」   2017年3月24日   Code for Niigata
Code for Niigata(http://www.codeforniigata.org)の勉強会にて、文化財情報学のトピックについて話題提供をさせていただきました。東日本震災後の被災文化財やMLAK(Museum, Library, Archives, Kominkan)の情報収集・発信に関わる活動を紹介し、情報学と文化資源の連携について議論しました。

Misc

 
阿児 雄之
ARTEFACT   2 10-13   2019年3月   [依頼有り]
文化の現場における実践を担う人材を育成することを目的として、「カルチュラル・コミュニケーター・ワークショップ」が開催された。その中のプログラムのひとつである、システム思考/デザイン思考に基づく講義とワークショップの成果について報告した。
総合資料学におけるモノとしての理工系資料の可能性
阿児 雄之
総合資料学ニューズレター   (4) 13-13   2018年3月   [依頼有り]
手島精一関連コレクションー実体資料と文書を包括して扱う意味ー
阿児 雄之
全史料協関東部会会報   (88) 10-12   2017年9月   [依頼有り]
日下九八, 阿児雄之
じんもんこん2011論文集   2011(8) 3-4   2011年12月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金 挑戦的研究(萌芽)
研究期間: 2018年6月 - 2021年3月    代表者: 鳥谷 真佐子
本研究では、博物館の体験学習・ワークショップの企画運営の在り方に焦点を当て、システムズエンジニアリングの考え方をベースにしたフレームワークを構築し、従来と異なる視点による評価方法を開発する。本研究は、顧客価値連鎖分析のような経営学的な手法も取り入れ、システムエンジニアリング、経営学、教育学をまたぐ学際的なアプローチを用いており、従来の博物館や体験学習・ワークショップの評価手法の枠を大きく超えるものとなっている。また、本提案で構築する評価フレームワークは、博物館活動の評価に今まで反映されてい...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 阿児 雄之

受賞

 
2010年9月
日本デザイン振興会 グッドデザイン賞2010 大学既存施設の展示空間へのコンバージョン [東京工業大学百年記念館2階展示室 -既存会議室の展示空間へのコンバージョンデザイン]
受賞者: 東京工業大学百年記念館 遠藤康一、阿児雄之、道家達將、亀井宏行、大倉一郎
 
東京工業大学百年記念館(1987、篠原一男設計)は、展示室、会議室、レストラン等を含む複合施設として竣工後20年余りが経過した。学内の施設利用の変化・要望により、中小の会議室4室をそれぞれ異なるテーマの展示空間へ改修するため、展示ケースの製作・設置と照明・電気設備の計画を新たに行った。この計画にあたり以下が求められた。・半常設の展示に対応するフレキシビリティ ・著名建築家による既存建物の空間の質の保存 そこで、形態・素材・配列において既存空間から独立したユニット形式のデザインによる展示ケー...

担当経験のある科目

 
 

経歴

 
2018年10月
 - 
現在
東京国立博物館 博物館情報課 主任研究員
 
2018年4月
 - 
2018年9月
合同会社 AMANE 客員研究員
 
2013年4月
 - 
2018年3月
東京工業大学 博物館 特任講師
 
2011年4月
 - 
2013年3月
東京工業大学博物館 特任助教
 
2009年4月
 - 
2011年3月
東京工業大学百年記念館 資料調査研究員・特任助教
 

学歴

 
2001年4月
 - 
2005年3月
東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻
 
1999年4月
 - 
2001年3月
奈良教育大学大学院 教育学研究科 物質科学専攻
 
1995年4月
 - 
1999年3月
奈良教育大学 教育学部 総合文化科学課程環境科学コース古文化財科学専修
 

委員歴

 
2016年
 - 
現在
国立歴史民俗博物館  基幹研究プロジェクト連携研究員/共同研究員
 
2014年9月
 - 
現在
アート・ドキュメンテーション学会  幹事『アート・ドキュメンテーション学会通信』編集委員