基本情報

所属
東京医科大学 免疫学分野 主任教授
特定国立研究開発法人理化学研究所 横浜研究所 客員研究員
岡山大学 医学部 客員講師
東京薬科大学 生命科学部 客員講師
学位
博士(医学)(千葉大学)

研究者番号
10359599
J-GLOBAL ID
200901011034943257
researchmap会員ID
5000072373

外部リンク

獲得免疫系の中心的役割を果たすT細胞のシグナル伝達機構を、「1分子イメージング」というフィルターを通して解明し、がん免疫をはじめ様々な免疫系の生理機能がもつ「高次機能」また「複雑さ」に対して、独自の視点からの解釈を目標としています。T細胞の抗原認識と活性化には、相手方との間に形成される「免疫シナプス」が必要であり、我々はそれを構成するT細胞活性化を司るミニマルなシグナルユニット「マイクロクラスター」を発見しました(Nat. Immunol., 2005, DOI:10.1038/ni1272)。このミクロな研究を通して、T細胞の活性化シグナルを時空間的見地から解明することよって、T細胞の抗原認識と活性化制御機構のみでなく、免疫不応答のメカニズム、疲弊細胞の回復とがん免疫の賦活化、ユビキチンによるT細胞シグナルの終焉と発がん制御、シグナル伝達を担う新たな細胞骨格の機能など、これまで分からなかったさまざまな免疫応答の詳細が明らかになろうとしています。

学歴

  3

論文

  54

MISC

  37

講演・口頭発表等

  68

共同研究・競争的資金等の研究課題

  23

学術貢献活動

  5