基本情報

所属
九州大学 農学研究院・サスティナブル資源科学・院 学術研究員
学位
博士(医学)(2008年12月 九州大学)
修士(医科学)(2005年3月 九州大学)

研究者番号
70645978
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0003-0569-3435
J-GLOBAL ID
201301000570703111

学部時代(当時 神尾陽子助教授)より、ヒトの感情に興味を持ち、児童生徒の抑うつ状態の疫学調査から研究活動を開始しました。

大学院時代は、九州大学医学部脳神経病研究施設臨床神経生理学教室(飛松省三教授)にて脳波や誘発電位の専門トレーニングを受け、脳波や脳機能イメージングを用いた、顔や表情認知の脳内処理機構を情報学・数理学的画像フィルタを使って明らかにしました。

同時に九州大学医学部小児科学教室(原寿郎教授)の下、小児神経グループ(吉良龍太郎先生、酒井康成先生、鳥巣浩一先生、實藤雅文先生)にも関わらせて頂き、小児の脳機能の記憶想起について研究を行いました。

また、上記期間に亘り、九州大学文学部心理学講座(中村知靖教授)より統計学の手ほどきを頂く機会に恵まれ、APA心理学大事典の翻訳にも関わらせていただきました。

現在は、これまでの手法を環境からの視点に応用し、物質の香りやその揮発性成分がヒトの視覚的注意メカニズムに与える影響への解明を行っています。さらに学際的な視点を重視して研究しています。

主な研究はヒトの脳波、誘発電位、事象関連電位、脳機能マッピングなどの非侵襲的脳計測技術と心理物理学を併用した上で、プログラミング言語(MATLAB, R, Python)を用いたカスタムスクリプトにて数理統計学的に解析する手法を主な手法としています。(最近はJulia言語に興味と期待をもっています)

また、それらのデータと化学分析によって定量化された環境中の匂い分子データの関係性を実験環境に応じたテーラーメイドな数理的解析手法の新規開発を並行しつつ探索しています。


学歴

  3

論文

  13

MISC

  27

講演・口頭発表等

  1

担当経験のある科目(授業)

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1

学術貢献活動

  1