MISC

2015年

クラスターSIMS法による生体分子の高空間分解能イメージング

表面科学学術講演会要旨集
  • 松尾 二郎
  • ,
  • 鈴木 敢士
  • ,
  • 草刈 将一
  • ,
  • 藤井 麻樹子
  • ,
  • 青木 学聡
  • ,
  • 瀬木 利夫

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開始ページ
347
終了ページ
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DOI
10.14886/sssj2008.35.0_347
出版者・発行元
公益社団法人 日本表面科学会

脂肪酸や脂質分子は、細胞膜の主要構成分子だけでなく様々なシグナル伝達物質としての役目も負っている興味深い分子である。クラスターSIMS法では多数の脂質分子イオンを同時に高感度に検出でき、その分布を可視化する分子イメージングできるという利点がある。脂質分子の高感度検出とその分子イメージングへの応用について、実サンプルの評価結果交えて議論する。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.14886/sssj2008.35.0_347
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130005489458
ID情報
  • DOI : 10.14886/sssj2008.35.0_347
  • CiNii Articles ID : 130005489458
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000003434567

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