2020年2月20日
人物の自由視点画像作成時におけるカメラアレイ最適配置の検討
第82回全国大会講演論文集
- ,
- 巻
- 2020
- 号
- 1
- 開始ページ
- 579
- 終了ページ
- 580
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
人物を被写体とした自由視点画像作成に用いるカメラアレイの最適配置を検討する. 自由視点画像を作成する際には,観察者の視範囲での撮影が必要となる.そのためカメラアレイに多くのカメラを取り付ける必要があるため,カメラアレイは高価である.それに加え,多くの画像を処理する必要があり,データ量が多いという問題があった.手法の検討の際は,ヘッドマウントディスプレイを用いて仮想空間内に用意した人物の3D モデルの観察を行った.観察データを解析すると観察時の視点は,ある程度規則があることが分かった.その規則を利用し, 自由視点画像作成に用いるカメラアレイの最適配置を目指す.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/170000183000
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00349328
- URL
- http://id.nii.ac.jp/1001/00205853/
- ID情報
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- CiNii Articles ID : 170000183000
- CiNii Books ID : AN00349328