共同研究・競争的資金等の研究課題

2015年6月 - 2016年3月

2015年口永良部島噴火に関する総合調査

日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究促進費
  • 井口 正人
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  • 神田 径
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  • 森 俊哉
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  • 下司 信夫
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  • 田中 博
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  • 関谷 直也
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  • 久利 美和
  • ,
  • 阪本 真由美
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  • 橋本 学
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  • 中尾 茂
  • ,
  • 大湊 隆雄
  • ,
  • 牧 紀男
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  • 市古 太郎
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  • 山田 孝
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  • 地頭薗 隆
  • ,
  • 棚田 俊収
  • ,
  • 為栗 健
  • ,
  • 中道 治久
  • ,
  • 鈴木 雄治郎
  • ,
  • 宝田 晋治
  • ,
  • 味喜 大介
  • ,
  • 中田 節也
  • ,
  • 小林 哲夫
  • ,
  • 山本 圭吾
  • ,
  • 篠原 宏志
  • ,
  • 野上 健治
  • ,
  • 小澤 拓
  • ,
  • 三輪 学央
  • ,
  • 長井 雅史
  • ,
  • 小山 崇夫
  • ,
  • 大倉 敬宏

課題番号
15H05794
配分額
(総額)
29,900,000円
(直接経費)
29,900,000円

2015年5月29日噴火に前駆して火山ガス放出量の増加,地盤膨張,地震活動と地熱活動の活発化が段階的に進行した.火口浅部におけるマクマの効率的な脱ガスと結晶化が進行したと解釈される.噴火に伴う地震は2014年噴火が大きいが,噴火の規模(火山灰放出量や空気振動振幅)は2015年噴火が大きい.島外への避難およびその前の計画立案,2014年噴火の経験が極めて重要な役割を果たした。国および自治体は必要な措置を講じたが,住民の避難状態についての意識との乖離が大きい.噴火後の火山活動にはさらに大規模な噴火に発展する兆候はない.本研究における観測結果が,警戒区域の縮小と帰島への判断に生かされた.

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15H05794/15H05794seika.pdf