明戸 隆浩

東日本大震災・福島原発事故から13年目にあらためて「復興」を考える : 大阪公立大学人権問題研究センター福島県現地調査（2023.3.21-23）の記録 

人権問題研究 21 101-106 2024年3月31日  

政治空間におけるヘイトスピーチ : なぜ選挙運動においてヘイトスピーチが禁止されなければならないのか—特集 政治・選挙と差別・ヘイト 

ヒューマンライツ = Human rights / 部落解放・人権研究所 編 (420) 2-8 2023年3月  

水平社一〇〇年に想う(13)燕神社から見た風景 

部落解放 / 解放出版社 編 (819) 68-71 2022年3月  

ネット上のヘイトスピーチの現状と課題 : 「二〇一六年」以後を考える—特集 ネット差別と法 

部落解放 / 解放出版社 編 (807) 12-20 2021年7月  

Discussion 林道郎 美術史家×志田陽子 憲法学者×明戸隆浩 社会学者 国家による芸術支援は必要か?—特集 「表現の自由」とは何か? : 芸術を続けるためのアイデアと方法 ; 美術を続けるためのディスカッションと提言 

美術手帖 72(1081) 122-127 2020年4月  

日本における文化ナショナリズム: その変化と継続 

上智大学社会学論集 (44) 43-56 2020年3月9日  

Politics & Economy レイシズム—総特集 現代思想43のキーワード 

現代思想 47(6) 106-111 2019年5月  

「自由の侵害の不平等」を是正するために : 二〇一八年入管法改定から差別禁止法の必要性をあらためて考える—特集 新移民時代 : 入管法改正・技能実習生・外国人差別 ; 差別をめぐって 

現代思想 47(5) 73-82 2019年4月  

地方政治家によるヘイトスピーチ(あるいはその促進)について—特集 暴力扇動のダイナミズム : 「表現の不自由展・その後」中止事件から考える 

女たちの21世紀 = Women's Asia 21 (100) 19-21 2019年  

現代日本における「リベラル」イメージの変容 : 「リベラル嫌い」に関する研究ノート (特集 保守とリベラル : ねじれる対立軸) 

現代思想 46(2) 164-174 2018年2月  

第84回日本社会学会大会(学会報告) 

日本世論調査協会報「よろん」 109 62-64 2012年  

地球社会化の実態：組織化 

庄司興吉研究代表『地球社会化にともなう市民意識と市民活動の社会学的研究』平成14年度～平成17年度科学研究費補助金・基盤研究A「地球社会化にともなう市民意識と市民活動の社会学的研究――日本・アジア・アメリカ・ヨーロッパの実態比較を通して」研究成果報告書 237-258 2006年6月  

市民運動：日本における対抗グローバル化運動の可能性 

庄司興吉研究代表『地球社会化にともなう市民意識と市民活動の社会学的研究』平成14年度～平成17年度科学研究費補助金・基盤研究A「地球社会化にともなう市民意識と市民活動の社会学的研究―― 日本・アジア・アメリカ・ヨーロッパの実態比較を通して」研究成果報告書 467-484 2006年6月  

財政の基本理念としての生活最低保障――「新自由主義とその批判」を超えて 

盛山和夫研究代表『高齢化社会の公共性に関する社会学的研究』平成14年度～平成17年度科学研究費補助金・基盤研究A「高齢化社会の公共性と共同性の基盤的構想に関する社会学的総合研究」研究成果報告書 231-242 2006年3月  

外国人支援の実践と思想―― 〈ナショナルなもの〉がもつ両義性、その葛藤と共存 

東京大学大学院人文社会系研究科社会学研究室『ナショナル・アイデンティティの社会的文脈 ――2003年度社会調査実習報告書』 215-267 2004年3月