MISC

2010年5月31日

成人看護実習における事例検討会の効果と課題

京都市立看護短期大学紀要
  • 中島 優子
  • ,
  • 山田 豊子
  • ,
  • 黒木 美智子
  • ,
  • 山本 多香子
  • ,
  • 田村 葉子

35
開始ページ
171
終了ページ
178
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
京都市立看護短期大学

A 看護短期大学の成人看護実習では,平成11 年以降,学生全員を対象に「事例検討会」をおこなっている.今回,平成21 年度に成人看護実習をおこなった学生48 名を対象に,事例検討会での学生の学びを明らかにするとともに,次年度に向けた今後の課題を明らかにすることを目的として質問紙による調査をおこなった.その結果,『事例検討会の評価 23 項目』においては16 項目が5 段階評価による配点で4.0 点以上という高い評価平均得点を得た.また,事例検討会は『内省的な学習(ふり返り)』を促しており,学生たちは受け持った患者への看護をふり返り,意味づけすることができていた. 一方で,質疑応答や討論を進めていく上で教員の介入の必要性や指導方法の改善,向上の必要性が示唆された.次年度に向けた課題が明らかになった.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007671079
ID情報
  • ISSN : 0286-1097
  • CiNii Articles ID : 110007671079

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