MISC

2010年5月31日

輸液・輸液ポンプ管理への学び-学内演習後学生レポートと臨地実習終了後アンケートの検討-

京都市立看護短期大学紀要
  • 山本 多香子
  • ,
  • 田村 葉子
  • ,
  • 中島 優子
  • ,
  • 黒木 美智子
  • ,
  • 山田 豊子

35
開始ページ
89
終了ページ
94
出版者・発行元
京都市立看護短期大学

A 看護短期大学3 年生を対象に「輸液・輸液ポンプ管理」の臨地実習(以降実習)前学内演習,および受け持ち患者の輸液(抗生物質)準備を実施した.演習後の学生レポート結果では【輸液準備に対する知識と練習不足の自覚】【確認行為の自覚】【看護技術体得に対する動機づけ】【作業環境に対する意識付け】【輸液ポンプ管理への理解】【輸液療法中の患者への配慮】の6 カテゴリを形成した.実習後のアンケート結果では『実習にむけて練習した』28 名,『一つ一つ作業順序を確認した』42 名,『作業環境を整えた』33 名であった.『輸液ポンプ使用中患者を受け持った』は38 名であり,そのうち『アラーム音が鳴った経験』30 名,『アラーム音の原因を確認できた』27 名であった.実習前の学内演習において輸液・輸液ポンプ管理に関する知識・技術の確認は,実習にむけて学習の動機づけとなり,実習中の確認行動につながり意義があったといえる.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007671046
ID情報
  • ISSN : 0286-1097
  • CiNii Articles ID : 110007671046

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