MISC

2008年

「看護実習依頼書」「看護実習同意書」に対する患者の認識について

京都市立看護短期大学紀要
  • 今西 誠子
  • ,
  • 山本 多香子

33
開始ページ
67
終了ページ
73
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
京都市立看護短期大学

先行研究から看護学臨地実習に「看護学実習への協力依頼に関する書類」の導入で,「安心できる」「実習について知ることができる」「断りやすい」などの患者側の利点,同時に「字を書くことへの抵抗がある」「数ある書類のひとつ」「そこまでしなくても良い」などの意見があることもわかっている.本学でも,平成16年度より「看護学実習への協力依頼に関する書類」(「看護実習依頼について」と「看護実習同意書」)を導入しているが,書類の必要性や重要性を踏まえ,現在使用しているこれらの「看護学実習への協力依頼に関する書類」について,患者の意思尊重がされているかまた患者にとって理解しやすいものかを,評価するために調査を行った.結果,患者側は「看護学実習への協力依頼に関する書類」の必要性を理解し,その使用に肯定的な意見が多く,現行の「実習依頼書」「実習同意書」の内容についても理解しやすく,かつ実際の実習内容と異なる部分もほとんどないことが確認できた.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006993840
ID情報
  • ISSN : 0286-1097
  • CiNii Articles ID : 110006993840

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