MISC

2007年

倫理的な能力の向上に向けて(4) : 「看護学実習記録に関する確認書」「看護学実習記録に関する誓約書」を用いたことの効果

京都市立看護短期大学紀要
  • 今西 誠子
  • ,
  • 山本 多香子
  • ,
  • 山田 豊子

32
開始ページ
123
終了ページ
130
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
京都市立看護短期大学

個人情報保護法制定に基づき,実習記録の管理を中心に情報倫理に関する能力の向上をめざし,「看護学実習記録に関する確認書」「看護学実習記録に関する誓約書」を用いて実習指導を行っている.その効果について,アンケート調査を実施した結果,「重要だと思うようになった」「個人情報を守らなければならない」「しっかり管理しようと思った」「記録の取り扱いが慎重になった」など,77%の学生に個人情報に対する意識の変化が認められた.さらに「看護学実習記録に関する契約書」の記入により「書面で記すことで契約感が出た」「責任感が強まった」などの回答が得られ,「看護学実習記録に関する確認書」「看護学実習記録に関する誓約書」を用いたことにより,個人情報保護や記録類の管理に対する意識の向上が示唆された.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006993827
ID情報
  • ISSN : 0286-1097
  • CiNii Articles ID : 110006993827

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