2021年11月
IRにおけるマススクリーニングの新提案
第10回大学情報・機関調査研究会 MJIR2021 論文集
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- 巻
- 10
- 号
- 開始ページ
- 124
- 終了ページ
- 127
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- DOI
- 10.50956/mjir.10.0_124_24
- 出版者・発行元
- 日本インスティテューショナル・リサーチ協会
近年、コロナ禍による遠隔授業の増加やDX化により学生のデータが増加している。これらのデータについて従来は教員が個別に解析していたのに対して、本稿で提案するマススクリーニングは、大学全体、学部、学科別に解析をした後、各教員へ解析結果を渡し、教育に役立てる新たな2段階方式となっている。この方式により、アーリーアラートが可能となり、神戸常盤大学においては本学独自のスチューデント・サポート・ポリシー(SSP)に基づき、テーラーメード教育の実現を目指す。
- リンク情報
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- DOI
- https://doi.org/10.50956/mjir.10.0_124_24 本文へのリンクあり
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/130008136962
- ID情報
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- DOI : 10.50956/mjir.10.0_124_24
- ISSN : 2436-3065
- CiNii Articles ID : 130008136962