基本情報

所属
Goethe Universität Frankfurt am Main 講師
慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員
学位
Dr. phil.(Ruprecht-Karls-Universität Heidelberg)

連絡先
tsakuraisfc.keio.ac.jp
J-GLOBAL ID
201301019152751986

外部リンク

1. 研究分野は、社会・政治理論、日独比較思想史、現代思想。

2. 現在の研究テーマは、リベラル・デモクラシーにおけるポストファシズムである。特に、デモクラシーやポピュリズムなどの政治的諸概念を権威主義の観点から分析している。なお現在、「比較政治理論(comparative political theory)」の方法論の再構築にも従事している。これまでは、エーリッヒ・フロムと藤田省三のナルシシズム論、ファシズム論、全体主義論を研究対象としてきた。

3. 高いレベルの英語(C2レベル)およびドイツ語(C1レベル)で授業可能。ドイツでは、大学だけでなく、補習校にて主に中高生(主にギムナジウムの生徒)を対象とした英語の授業および独日協会にて日本語講座(企業等)を担当した経験も持っている。なお、グローバルな視点からの研究を心掛けており、査読付国際誌(international high-quality journals)から論文を出版することを課題としている(本年度は5本のアクセプトを目標にしているが、これまで3本がアクセプトされ1本が出版された)。

4. 国際ジャーナル Comparative Political Theory (Brill: https://brill.com/cpt) を立ち上げ、Editorial Boardに11名、Advisory Boardに24名の世界的に有名な政治理論家、思想史家および哲学者らを招聘した。現在編集長の立場で当学術誌発行の準備をしており、本年度に創刊号を出版予定である。比較政治理論の分野における第一線のジャーナルを目指している。

5. 「比較政治理論」のプロジェクト 'The new faces of comparative political theory'で、英語圏の有名出版社から単著の出版を準備している。

6. 2018年にドイツの LIT Verlag から出版された拙著 Political Theories of Narcissism を基にした学術書の出版を目指して、現在、日本の大手学術出版社と出版企画を進めている(2021年の出版が目標)。

7. 2014年以来継続的に慶應義塾大学での研究プロジェクト(研究題目は「〈知〉の存在様式における日本的特徴に関する研究―戦後日本の社会科学と〈対話〉の形式」)も続けている。


主要な論文

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講演・口頭発表等

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所属学協会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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