岡田 貴憲

• 『源氏物語』橋姫巻の和歌解釈—大君は落涙したか— 

  岡田 貴憲

  『平安朝の文学と文化—紫式部とその時代—』 59-77 2024年4月  招待有り
• 『狭衣物語』桜枝考 

  岡田 貴憲

  文学研究 (121) 2024年3月  査読有り
• 『紫式部日記』三才女批評考 

  岡田 貴憲

  語文研究 (136) 1-13 2023年12月  査読有り
• 横山由清と平安仮名日記—日下田足穂からの蔵書継承の可能性— 

  岡田 貴憲

  ビブリア (159) 3-18 2023年5月  査読有り
• 『和泉式部日記』異本の一様相—「情けなからず」の解釈をめぐって— 

  岡田 貴憲

  日本文学研究ジャーナル (22) 42-54 2022年6月  招待有り
• 『堤中納言物語』における本文復元の再検討—『はなだの女御』の「推測批判」を中心に— 

  岡田 貴憲

  中古文学 (109) 3-13 2022年5月  査読有り招待有り
• 光源氏即位の予言—『源氏物語』第一部構想試論— 

  岡田 貴憲

  文学研究 (119) 45-66 2022年3月  
• 『花桜折る少将』試論—「もの言ひし人」はなぜ回想されたか— 

  岡田 貴憲

  国語国文研究 (158) 1-9 2022年2月  査読有り
• 『蜻蛉日記』残欠本小考—碧洋臼田甚五郎文庫本の位置— 

  岡田 貴憲

  語文研究 (132) 15-25 2021年12月  査読有り
• 古本『更級日記』と国学者の系譜 

  岡田 貴憲

  国語国文 90(8) 19-36 2021年8月  査読有り
• 平安時代物語・日記文学と感染症—虚構による「神業」の昇華— 

  岡田貴憲

  『日本古典と感染症（角川ソフィア文庫）』 49-67 2021年3月  査読有り招待有り
• ホノルル美術館蔵「もみちの賀」解題と翻刻—リチャード・レイン旧蔵の横本『源氏物語』— 

  岡田 貴憲

  調査研究報告 (41) 79-126 2021年3月  
• 『更級日記』近世期本文の伝流 

  岡田 貴憲

  国語国文研究 (155) 15-29 2020年8月  査読有り
• 『和泉式部物語』絵入り板本考 

  岡田 貴憲

  国文学研究資料館紀要 文学研究篇 (46) 41-70 2020年3月  
• 『源氏物語』紅葉賀巻管見—「仏の御、迦陵頻伽の声」の新説をめぐって— 

  岡田 貴憲

  汲古 (76) 1-5 2019年12月  査読有り
• 『源氏物語』花散里巻試論—「花散里」訪問の理由— 

  岡田 貴憲

  日本文学 68(5) 53-62 2019年5月  査読有り
• 木村正辞筆本『和泉式部物語』とその周辺—横山由清との交流から黒川本の伝来へ及ぶ— 

  岡田 貴憲

  國學院雜誌 120(5) 1-17 2019年5月  査読有り
• 『扶桑拾葉集』異本成立考—国立歴史民俗博物館所蔵本二種を手がかりに— 

  岡田 貴憲

  国語国文 88(3) 23-38 2019年3月  査読有り
• 三条西家本『和泉式部日記』の書き入れ注記 

  岡田 貴憲

  国語国文研究 (151) 45-59 2018年6月  査読有り
• 『源氏物語』帚木巻頭本文の解釈—「言ひ消たれたまふ咎」の指し示すもの— 

  岡田 貴憲

  『ひらかれる源氏物語』 3-24 2017年11月  招待有り