基本情報

所属
自治医科大学 医学部/医学研究科 教授
横浜市立大学 医学部 客員教授
東邦大学 医学部 客員講師
学位
博士(行動科学)(2010年10月 筑波大学)

研究者番号
80381474
J-GLOBAL ID
201001081794785421

外部リンク

【専門・研究テーマ】
専門は臨床発達心理学(教育心理学)・発達生物心理学です。
特定の発達段階において男性または女性のどちらか一方に多く顕在化する行動異常(発達段階・性別特異的行動異常)を生物・心理・社会モデルの観点から研究し、介入方法の開発につながる基礎的知見を提供したいと考えています。
研究はヒトを対象としたものからラットやマウスなどのモデル動物を対象としたものまで幅広く行い、モデル動物の有用性を拡充する方法論の開発にも取り組んでいます。
また、心理学の学際性を高めるために他分野との共同研究を積極的に展開しています。

【経歴説明】
大学は立命館大学文学部哲学科心理学専攻です。ヒトとハトを対象に行動レベルの研究を行いました。
大学院は横浜市立大学大学院医学研究科医科学専攻生理学教室です。ラットを対象に行動解析と生理学的解析を組み合わせた研究を行いました。
修士課程修了後、横浜市立大学医学部医学科生理学教室の助手になりました。
一定期間務めた後、姫路獨協大学薬学部医療薬学科生理学教室の講師になりました。
姫路獨協大学ではラットを対象に行動解析と生化学的解析を組み合わせた研究を行いました。
それまでの研究成果をもって、筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻にて博士(行動科学)の学位を頂きました。
学位取得後、脳を機能(生理学)や分子(生化学)の側面から捉えるだけでなく、形態(解剖学(形態学))にも着目して研究を行いたかったため、東邦大学医学部医学科解剖学講座微細形態学分野の助教になり、その後、同講座の講師になりました。
東邦大学ではマウスを対象に行動解析と形態学的解析を組み合わせた研究を行いました。
2014年8月より自治医科大学医学部医学科心理学研究室の教授になりました。
自治医科大学ではヒト、ラットおよびマウスを対象にトランスレータブル行動・生物指標を用いた発達段階・性別特異的行動異常の包括的研究を行っています。

受賞

  1

論文

  34

MISC

  9

書籍等出版物

  28
  • 坂本敏郎, 上北朋子, 田中芳幸(担当:共著, 範囲:第9章 心の病と発達系の障害)
    ナカニシヤ出版  2020年4月20日 (ISBN: 9784779514722) 
  • 大隅典子, 紺野登, 行方史郎, 高瀬堅吉, 山田胡瓜, 千葉雅也, タカハシショウコ, 中尾悠里, 駒井章治, 行木陽子, 須田桃子, サリー楓(担当:共著, 範囲:心理学者から見たデジタル社会とヒトの心)
    集英社  2020年4月10日 
  • 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(担当:共著, 範囲:6 神経・生理)
    実務教育出版  2020年3月13日 (ISBN: 4788961008) 
  • 日本健康心理学会(担当:共著, 範囲:第2章 生理学的メカニズム(発達・加齢))
    丸善出版  2019年10月9日 (ISBN: 4621303767) 
  • 日本医学教育学会地域医療教育委員会・全国地域医療教育協議会 合同編集委員会(担当:共著, 範囲:第3章-3 医療に関連した人文・社会科学領域)
    診断と治療社  2019年7月26日 (ISBN: 4787823841) 

講演・口頭発表等

  16

共同研究・競争的資金等の研究課題

  30

社会貢献活動

  1