吉浦 敬

J-GLOBALへ         更新日: 10/06/11 17:31
 
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研究者氏名
吉浦 敬
所属
九州大学
部署
大学院医学研究院臨床放射線科学分野 臨床放射線科学分野
職名
講師
学位
医博

プロフィール

主にMRIを使った脳の研究に従事してきました。形態、機能両方に興味があります。放射線科の臨床が生業ですが、方法論にもこだわりたいと思っています。

研究分野

 
 

経歴

 
2009年
   
 
九州大学 大学病院 講師
 
2007年
 - 
2008年
九州大学 大学病院 助教
 
2007年
   
 
九州大学 大学病院 講師
 
2007年
   
 
九州大学大学病院 講師
 
2006年
   
 
九州大学 病院 助手
 

論文

 
Matsushita T, Isobe N, Piao H, Matsuoka T, Ishizu T, Doi H, Masaki K, Yoshiura T, Yamasaki R, Ohyagi Y, Kira J
Journal of the neurological sciences   291(1-2) 37-43   2010年4月   [査読有り]
Sanematsu H, Nakao T, Yoshiura T, Nabeyama M, Togao O, Tomita M, Masuda Y, Nakatani E, Nakagawa A, Kanba S
Journal of psychiatric research   44(4) 193-200   2010年3月   [査読有り]
Noguchi T, Yoshiura T, Hiwatashi A, Togao O, Yamashita K, Nagao E, Uchino A, Hasuo K, Atsumi K, Matsuura T, Kuroiwa T, Mihara F, Honda H, Kudo S
AJR. American journal of roentgenology   194(3) 754-760   2010年3月   [査読有り]
Yoshiura T, Noguchi T, Hiwatashi A, Togao O, Yamashita K, Nagao E, Kamano H, Honda H
European radiology   20 227-233   2010年1月   [査読有り]
Dashjamts T, Yoshiura T, Hiwatashi A, Yamashita K, Abe K, Ohyagi Y, Kira J, Honda H
Japanese journal of radiology   28 75-78   2010年1月   [査読有り]

Misc

 
山下泰生, 有村秀孝, 吉浦敬
電子情報通信学会技術研究報告   109(407) 107-109   2010年1月
吉浦敬, 樋渡昭雄, 山下孝二
映像情報medical   42(1) 92-97,16   2010年1月
三原太, 吉浦敬, 中根博
医療   63(3) 157-163   2009年3月
吉浦敬, 野口智幸, 樋渡昭雄, 栂尾理, 吉満研吾, 本田浩
まぐね = Magnetics Japan   3(2) 87-93   2008年2月
吉浦敬, 熊澤誠志, 野口智幸, 樋渡昭雄, 栂尾理, 本田浩
医用画像情報学会雑誌   25(1) 5-8   2008年
Diffusion-tensor(DT)tractography is an image analysis method that allows for visualization of specific white matter tract in the brain in vivo. This new technique has been used to visualize the pyramidal tract, which conveys electrical signal from...

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年
咀囑に伴い脳内では何が起こっているのかを非侵襲的脳機能画像(fMRI)を用いて解析するために本年度はまず以下の実験を行った。
1.MRI装置における撮像と解析条件の検討:咀囑系組織別機能分離のための高空間分解能、時間分解能向上を目標とし、1.5Teslaならびに3TeslaMRI装置双方を用いて様々な撮像方法を比較検討し、axial方向については決定した。ただし別方向については3Tesla特有の画像上の障害が生じ、未だ検討を続けている。 2.fMRIの日本題点(口腔領域への刺激を課題とした...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2009年
医療の進歩などによる平均寿命の延びに伴い発症率は増加レており、日本ではアルツハイマー病の患者数は約130万人と推計されている1)。アルツハイマー病の原因は不明であるが、患者の脳では、同年代の脳と比較して多くの神経細胞が死滅し、大脳皮質の萎縮または側脳室の拡大が起こる。そして、初期段階では、萎縮は海馬や嗅内野で起こり、そのような重要部位で脳血流が低下すると言われている。しかし、初期段階の程度を客観的に評価することは医師にとって非常に難しく、時間のかかる作業である。本研究では、アルツハイマー病...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2009年
前年度開発し論文で報告した、拡散強調画像に基づいて大脳皮質の障害を推定しマッピングする方法を改良し、大脳半球外側面に加え、内側面の皮質障害の推定が行えるようにした。この改良した方法を用いて、アルツハイマー病患者の皮質障害を改めて評価した。その結果、後部帯状回や楔前部を含む頭頂葉内側部、側頭葉内側部などの皮質障害を視覚的に評価することができた。
この解析法では、皮質障害の分布をマッピングして視覚的に評価することはできるが、定量的な解析を行うことができなかった。そこでさらに、同手法を改良し、皮...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2007年
本研究は強迫性障害の治療前後における認知機能、および脳機能の変化を検討することにより、本疾患の病態生理をより明らかにすることを目的とした。
対象は、18歳から60歳の外来患者で、構造化面接によって強迫性障害と診断され、他の精神疾患、知的障害を合併しない、強迫症状が中等度以上のもの、および年齢と性別をマッチさせた健常者である。対象患者に薬物療法あるいは行動療法を12週間おこない、治療前後に臨床評価(Y-BOCS,CGI-I等)、数種の神経心理検査(WAIS-R,WMS-R,WSCT,Stro...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2008年
近年、大脳生理学などの分野では人間の脳機能を可視化できるfunctional MRI(以後、fMRI)が注目されている。1990年にはBOLD効果に基づくfMRIによる人間の脳機能イメージングが開発され、現在はヒト脳の機能マッピングまで研究され、高次脳機能研究分野ではスタンダードな手法になりつつある。
一方、医療や介護領域では摂食・嚥下リハビリテーションへの関心が高く、口腔内外の感覚刺激や運動訓練が行われるが、これらの有効性を示す実証報告はない。また、歯科学領域では「咀嚼運動は脳を賦活させ...