論文

査読有り
2022年10月

スピンコントラスト変調中性子反射率法を用いた有機物と多孔質無機物界面の構造研究

Journal of Applied Crystallography
  • 熊田 高之
  • ,
  • 三浦 大輔*
  • ,
  • 阿久津 和宏*
  • ,
  • 大石 一城*
  • ,
  • 森川 利明*
  • ,
  • 河村 幸彦*
  • ,
  • 鈴木 淳市*
  • ,
  • 奥 隆之
  • ,
  • 鳥飼 直也*
  • ,
  • 新関 智丈*

55
5
開始ページ
1147
終了ページ
1153
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.1107/S1600576722007506

スピンコントラスト変調中性子反射率法は一つの試料一つのビームラインから複数の反射率曲線が得られる手法である。我々はその特徴を生かしてメチル化ポリシラザンから作られた多孔質シリカ界面においてアクリルウレタン樹脂は多孔質体内に入り込まないことを見出した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1107/S1600576722007506
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5074212
ID情報
  • DOI : 10.1107/S1600576722007506
  • ISSN : 0021-8898
  • eISSN : 1600-5767

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