共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年4月 - 2020年3月

神経障害性痛におけるグリア細胞の役割の解明と新規治療薬の開発

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

課題番号
16K10987
体系的課題番号
JP16K10987
配分額
(総額)
4,940,000円
(直接経費)
3,800,000円
(間接経費)
1,140,000円

痛みは、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛に大きく分類される。侵害受容性疼痛は、病気や怪我に対する有用な警告反応である一方、神経障害性疼痛は、病態が完成すると非常に難治性であり、痛み自体が有害な病態をもたらす。さらに、がん性疼痛は侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛が混在し難治性である。そこで申請者は、マウス神経障害性疼痛モデル、がん性疼痛モデルを用いて病態解明を行った。
がん性疼痛モデルは、MMP-9の発現抑制で鎮痛効果があること、神経障害性疼痛モデルは、抗てんかん薬のスチリペントールが鎮痛効果があること、発現・維持にアストロサイト-ニューロン乳酸代謝経路が関与していることを示した。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16K10987
ID情報
  • 課題番号 : 16K10987
  • 体系的課題番号 : JP16K10987