竹田晃子 (Kōko TAKEDA) - マイポータル

基本情報

所属: 岩手大学教育学部教授

学位: 博士（文学）

J-GLOBAL ID: 201301024945852302
researchmap会員ID: B000231530

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 日本語学 / 方言

経歴

2024年3月 - 現在

岩手大学, 教育学部, 教授
2022年3月 - 2024年3月

岩手大学, 教育学部, 准教授
2020年4月 - 2022年3月

立命館大学, 衣笠総合研究機構, プロジェクト研究員
2017年4月 - 2020年3月

立命館大学, 衣笠総合研究機構, 専門研究員
2012年11月 - 2015年3月

大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 時空間変異研究系, 特任助教
2011年10月 - 2012年9月

大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 時空間変異研究系, プロジェクト非常勤研究員
2007年5月 - 2009年9月

独立行政法人国立国語研究所, 研究開発部門, 非常勤研究員
2001年 - 2004年

日本学術振興会特別研究員（PD）

委員歴

2023年6月 - 現在

日本方言研究会, 世話人
2022年6月 - 現在

実践方言研究会, 幹事
2021年6月 - 2023年5月

日本方言研究会, 研究発表会委員
2020年12月 - 2021年5月

日本語学会, 大会実行委員
2018年6月 - 2021年5月

日本語学会, 大会企画運営委員
2015年6月 - 2018年5月

日本語学会, 会計監査
2012年6月 - 2015年5月

日本語学会, 庶務委員編集委員長補佐
2013年4月 - 2015年3月

社会言語科学会, 事務局委員
2002年1月 - 2004年1月

日本方言研究会, 幹事

論文

方言資料整備の現代的意義：資料の発掘・整理・保存・継承

竹田晃子

日本語学（明治書院） 43(3) 92-100 2024年9月招待有り
児童・生徒の作文にみる尊敬語の地域差：『綴方風土記』全8巻の作文から

竹田晃子

方言の研究 (10) 73-97 2024年7月査読有り招待有り
昭和20・30年代の文集にみることばと表現

竹田晃子, 有働玲子

聖徳大学生涯学習研究所紀要 ( 聖徳大学生涯学習研究所 ) (20) 15-26 2022年3月査読有り筆頭著者
児童・生徒の作文にみられる言語表現：方言と敬語を中心に

竹田晃子

昭和20・30年代の文集を用いて多角的に子どもの表現力を探求する研究（文部科学省科学研究費助成事業（基盤研究（C））課題番号9K02683：研究成果報告集） 14-34 2022年3月筆頭著者
災害時の方言とコミュニケーション―日本語教育と方言研究の連携のために―

竹田晃子

日本語教育 173 1-15 2019年8月査読有り
東北方言の癖―話し手の認識を表す文法形式と沈黙する東北人―

竹田晃子

日本語学 37(1) 14-21 2018年1月招待有り
宮沢賢治による方言表記の工夫と地域に根ざした国語観

大野眞男, 竹田晃子

『賢治学』（特集：地域と賢治） (4) 44-60 2017年7月査読有り
新村出自筆「東西語法境界線概略」の成立再考―新村出と大槻文彦による三枚の地図をもとに―

竹田晃子

岩手大学人文社会科学部紀要・アルテスリベラレス (98) 129-145 2016年6月
痛みを表す言語表現ウズクの地域差

竹田晃子, 鑓水兼貴

国立国語研究所論集 (10) 221-243 2016年1月査読有り
方言オノマトペの特徴と地域差

竹田晃子

日本語学 34(11) 22-33 2015年9月
慢性痛保有者における痛みのオノマトペ

竹田晃子, 小川節郎

ペインクリニック 36(6) 783-792 2015年6月査読有り
国語調査委員会による音韻口語法取調の現代的価値―岩手県の第二次取調稿本の分析を事例として―

竹田晃子

日本語の研究 11(2) 101-116 2015年4月査読有り
「全国方言文法の対比的研究」調査の概要とそのデータ分析―原因・理由表現―

竹田晃子, 三井はるみ

国立国語研究所論集 4 77-108 2012年11月査読有り
被災地域の方言とコミュニケーション

竹田晃子

日本語学 31(6) 42-53 2011年5月
山形市方言におけるテンス・アスペクトと文末形式ケ

竹田晃子

国語学研究 42 26-38 2004年3月査読有り
岩手県盛岡市方言におけるタッタ形の意味用法

竹田晃子

国語学研究 39 38-49 2000年3月査読有り
岩手県盛岡市方言におけるサル形式の意味的特徴

竹田晃子

国語学研究 37 23-34 1998年3月査読有り

MISC

『釜石漁火の会によるふるさとの昔話』

大野眞男, 竹田晃子, 小島聡子, 釜石漁火の会

2019（令和元）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編5」・被災地の言語文化資料／岩手大学／145p 2020年
『よみがえる三陸金浜のことば５：昭和の方言談話資料』（付：音声DVD・データDVD）

竹田晃子・坂口忠・小島聡子

2018（平成30）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編4」・被災地の言語文化資料（音声CD・データCD）／岩手大学／678p 2019年
『よみがえる三陸金浜のことば４：昭和の方言談話資料』（付：音声DVD・データDVD）

竹田晃子, 坂口忠, 小島聡子

2018（平成30）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編4」・被災地の言語文化資料（音声CD・データCD）／岩手大学／758p 2019年
『よみがえる三陸金浜のことば３：昭和の方言談話資料』（付：音声DVD・データDVD）

竹田晃子, 坂口忠, 小島聡子

2017（平成29）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編2」・被災地の言語文化資料（音声CD・データCD）／岩手大学／749p 2018年
『よみがえる三陸金浜のことば２：昭和の方言談話資料』（付：音声CD・データCD）

竹田晃子, 坂口忠

2016（平成28）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編」・被災地の言語文化資料／岩手大学／68p 2017年
『留畑眞さんが語り継ぐ：唐丹十一話』

留畑眞・大野眞男・竹田晃子・小島聡子・釜石漁火の会／2015（平成27）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編」・被災地の言語文化資料／岩手大学／63p 2016年
『釜石漁火の会須知ナヨ昔話集：被災地の言語文化資料』

大野眞男・竹田晃子・小島聡子・釜石漁火の会／2015（平成27）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編」・被災地の言語文化資料／岩手大学／171p 2016年
『岩手県田野畑村大芦方言の非ズーズー弁の音声（音声CD・データCD）』

大野眞男, 大橋純一, 小島聡子, 竹田晃子, 牧原登

2015（平成27）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編」・被災地の言語文化資料（音声CD・データCD）／岩手大学／音声CD・データCD 2016年
『よみがえる三陸金浜のことば：昭和の方言談話資料』（付：音声CD・データCD）

竹田晃子・坂口忠

2015（平成27）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺし発展編」・被災地の言語文化資料／岩手大学／80p 2016年
『郷土教育資料が語る昭和初期の釜石のことば：次世代に方言を伝える試み』

竹田晃子

2014（平成26）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「おらほ弁で語っぺしプロジェクト」被災地の言語文化資料／岩手大学／156p 2015年
『おらほ弁で語っぺし語り継ぐために：釜石「漁火の会」の語りの活動』

大野眞男, 竹田晃子

2013（平成25）年度文化庁委託事業報告書被災地における方言の活性化事業「三陸の声を次世代に残そうプロジェクト」被災地の言語文化資料／岩手大学／40p 2014年
『岩手県における郷土教育資料の概要：方言を中心に』

小島聡子, 竹田晃子

2013（平成25）年度文化庁委託事業報告書―三陸の声を次世代に残そうプロジェクト―（岩手県）別冊／岩手大学／27p 2014年
『釜石須知ナヨさんの語る昔話』

大野眞男, 竹田晃子

2012（平成24）年度文化庁委託事業「東日本大震災において危機的状況が危惧される方言の実態に関する調査研究（岩手県）」被災地の言語文化資料／岩手大学／107p 2013年
宮城県・岩手県三陸地方南部地域方言のヴォイス（受身・可能）

竹田晃子

小林隆編『宮城県・岩手県三陸地方南部地域方言の研究』東北大学国語学研究室（文化庁委託事業報告書『東日本大震災において危機的な状況が危惧される方言の実態に関する予備調査研究』東北大学大学院文学研究科東北大学方言研究センター：pp.257-270に再録） 73-86 2012年3月
宮城県・岩手県三陸地方南部地域方言のテンス・アスペクト

竹田晃子

小林隆編『宮城県・岩手県三陸地方南部地域方言の研究』東北大学国語学研究室（文化庁委託事業報告書『東日本大震災において危機的な状況が危惧される方言の実態に関する予備調査研究』東北大学大学院文学研究科東北大学方言研究センター：pp.271-282に再録） 87-98 2012年3月
『東北方言オノマトペ用例集』

竹田晃子

国立国語研究所／全200p 2012年3月
宮城県・山形県陸羽東線沿線地域方言のテンス形式および文末の「ケ」の用法

竹田晃子

小林隆編『宮城県・山形県陸羽東線沿線地域方言の研究』東北大学文学部 73-86 2011年6月

書籍等出版物

日本語変異論の現在

大木一夫・甲田直美(編)、小林隆、新井小枝子、伊藤博美、太田有紀、大橋純一、勝田耕起、川﨑めぐみ、北原博雄、櫛引祐希子、鯨井綾希、琴鐘愛、小西いずみ、小針浩樹、作田将三郎、佐藤亜美、佐藤髙司、椎名渉子、曽睿、園田博史、竹田晃子、田附敏尚、田中宣廣、玉懸元、蔡薰婕、津田智史、中西太郎、鳴海伸一、野林靖彦、百留康晴、黄孝善、安本真弓、山下真里、梁敏鎬、吉田雅昭 (担当:共著, 範囲:驚きの感動詞ジャ類)

2024年5月 (ISBN: 9784823411861)
方言地理学の視界

(担当:共著, 範囲:第9章：可能・自発と方言地理学)

勉誠出版 2023年5月 (ISBN: 9784585380030)
全国調査による感動詞の方言学

小林隆編, 有元光彦, 勝又琴那, 川﨑めぐみ, 櫛引祐希子, 小林隆, 坂喜美佳, 作田将三郎, 椎名渉子, 竹田晃子, 田附敏尚, 津田智史, 友定賢治, 中西太郎, 舩木礼子, 松田美香 (担当:共著, 範囲:困惑・諦め・苛立ちの言語表現にみる地域差)

ひつじ書房 2022年11月 (ISBN: 9784823411670)
全国調査による言語行動の方言学

井上文子, 尾崎喜光, 櫛引祐希子, 熊谷智子, 小林隆, 佐藤亜実, 椎名渉子, 篠崎晃一, 竹田晃子, 津田智史, 中西太郎, 松田美香 (担当:共著, 範囲:勧めの言語表現にみる地域差)

ひつじ書房 2021年3月
実践方言学講座2 方言の教育と継承

杉本妙子・今村かほる・竹田晃子・小島聡子

くろしお出版 2020年12月
東北方言における述部文法形式

竹田晃子

ひつじ書房 2020年2月
生活を伝える方言会話 : 宮城県気仙沼市・名取市方言

東北大学方言研究センター編 (担当:分担執筆, 範囲:推量・意志・勧誘・命令表現の形式)

ひつじ書房 2019年10月 (ISBN: 9784894769847)
朝倉シリーズ日本語の語彙8 方言の語彙―日本語を彩る地域語の世界―

大野眞男・竹田晃子・小島聡子 (担当:共著, 範囲:「第12章方言語彙の継承と教育」pp.162-176)

朝倉書店 2018年10月
方言の語彙：日本語を彩る地域語の世界

小林隆, 大野眞男, 小島聡子, 竹田晃子ほか (担当:分担執筆, 範囲:方言語彙の継承と教育)

朝倉書店 2018年10月
感性の方言学

小林隆編 (担当:分担執筆, 範囲:竹田晃子「オノマトペを用言化する動詞・接尾辞の地理的分布」)

2018年5月
日本語条件文の諸相―地理的変異と歴史的変遷

有田節子編 (担当:分担執筆, 範囲:竹田晃子「東北方言における認識的条件文」)

くろしお出版 2017年11月
敬語は変わる：大規模調査からわかる百年の動き

井上史雄編 (担当:分担執筆, 範囲:竹田晃子「卑罵語と敬語の発達」「市民権を得つつある「ッス」」)

大修館書店 2017年9月
オノマトペの謎：ピカチュウからモフモフまで

窪薗晴夫編 (担当:分担執筆, 範囲:竹田晃子「オノマトペにも方言があるの？」)

岩波書店 2017年5月18日
方言を伝える―3.11東日本大震災被災地における取り組み―

大野眞男, 小林隆編 (担当:分担執筆, 範囲:「第5章方言を掘り起こす―「岩手県郷土教育資料」とその学習材化の可能性―」（小島聡子・竹田晃子）「第8章地域の言葉で昔話を語り継ぐ活動―昔話を語るということ―」(大野眞男・竹田晃子）)

ひつじ書房 2015年5月
日本語オノマトペ辞典

小野正弘編 (担当:分担執筆, 範囲:（方言項目）)

小学館 2007年10月

講演・口頭発表等

東北地方方言分布調査データベースへの招待

竹田晃子

シンポジウム「「日本方言データベース（DDJ）」の構築と公開に向けて 2023年3月11日招待有り
オノマトペ認定の差異とその基準―宮澤賢治「なめとこ山の熊」を題材に―

小野正弘, 竹田晃子, 川崎めぐみ

日本語学会2021年秋季大会 2021年10月31日
宮沢賢治作品と同時期方言資料の比較：オノマトペを中心に

竹田晃子

宮沢賢治学会イーハトーブセンター2021年夏季セミナー「宮沢賢治とオノマトペ」 2021年8月7日招待有り
東北方言における条件表現の形式 ―近代の方言変化を読み解く―

竹田晃子

国立国語研究所シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア―日本の言語・方言の対照研究を中心に―」招待有り
社会変動の中の日本語研究―学の樹立と展開―

パネリスト, 仁田義雄, 杉戸清樹, 立国語研究所名誉所員, 大野眞男, 指定討論者, 山東功, 金愛蘭, 司会, 竹田晃子, 企画, 竹田晃子, 金愛蘭

日本語学会2019年度秋季大会 2019年10月27日
災害時の地域言語（方言）とコミュニケーション

竹田晃子

2018年度日本語教育学会秋季大会「外国人住民と共に考える安心安全な町づくり―日本語教育から見たリスク・コミュニケーション―」 2018年11月24日招待有り
方言をどう生かすか―教育と継承の現在―

竹田晃子

東北大学文学部・東北文化研究室講演会 2018年11月17日招待有り
岩手県沿岸被災地の小・中学校における方言理解教育の支援

大野眞男, 竹田晃子, 小島聡子

第2回実践方言研究会 2018年5月19日
オノマトペにも方言があるか？

竹田晃子

国立国語研究所第10階NINJALフォーラム「オノマトペの魅力と不思議」 2017年9月10日招待有り
岩手方言の条件形式-aba形の由来をめぐって―分水嶺型分布の検証―

日高水穂, 竹田晃子

日本語学会2016年度秋季大会 2016年10月29日
東日本方言における述部のケの類型

竹田晃子

日本語文法学会第15回大会 2014年11月23日招待有り
災害時の医療現場向け方言手引き―方言を知る・地域を知る―

竹田晃子

東京女子大学連続講演会「ウェルフェア・リングイスティクス（人々の幸せにつながる言語学）」 2013年6月
円滑な医療コミュニケーションのための方言集―『東北方言オノマトペ用例集』の取り組み―

竹田晃子

日本方言研究会第94回研究発表会 2012年5月18日
東西方言境界線の発見―『口語法調査報告書』と「東西語法境界線図」類の対照から―

竹田晃子

日本方言研究会第93回研究発表会 2011年10月22日
新村出自筆「東西語法境界線概略」の成立再考―新村出と大槻文彦による3枚の図をもとに―

竹田晃子

社会言語科学会第28回研究大会 2011年9月18日

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

方言昔話資料のデータベース化と言語研究への活用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2028年3月

三井はるみ, 井上文子, 野間純平, 仲原穣, 日高水穂, 森勇太, 酒井雅史, 高木千恵, 竹田晃子, 橋本礼子, 松丸真大
昭和20・30年代の文集を用いて国語教育的に子どもの表現力を探求する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

有働玲子, 松村裕子, 深津さよこ, 稲井達也, 小川雅子, 土平泰子, 竹田晃子
『全国方言文法辞典』データベースの拡充による日本語時空間変異対照研究の多角的展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2020年4月 - 2025年3月

日高水穂, 青木博史, 井上文子, 大西拓一郎, 小嶋賀代子, 小西いずみ, 小柳智一, 酒井雅史, 高木千恵, 竹田晃子, 仲原穣, 中本謙, 野間純平, 橋本礼子, 林良雄, 平塚雄亮, 前田直子, 松丸真大, 三井はるみ, 森勇太, 山田敏弘, 矢島正浩
言語生態学的視点に基づく日本語危機方言活性化のための理論と実践に関する統合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

大野眞男, 竹田晃子, 小島聡子
日本語オノマトペの原理的考察と記述的分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

小野正弘, 角岡賢一, 中里理子, 竹田晃子, 川崎めぐみ
昭和20・30年代の文集を用いて多角的に子どもの表現力を探求する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

有働玲子, 松村裕子, 稲井達也, 竹田晃子
首都圏における言語資料の高密度収集と言語動態分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

鑓水兼貴, 田中ゆかり, 三井はるみ, 竹田晃子, 林直樹
小林好日による東北方言通信調査資料の整備と分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

竹田晃子, 小林隆, 大木一夫, 作田将三郎, 鑓水兼貴
地域的多様性の教材としての参加型方言データベースの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

井上文子, 小西いずみ, 日高水穂, 松田美香, 三井はるみ, 竹田晃子
被災地域の言語文化復興に向けた取り組みの理論と実践に関する統合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月

大野眞男, 小島聡子, 竹田晃子
公共用語の地域差・時代差に関する社会言語学的総合研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月

井上史雄, Daniel Long, 阿部新, 山下暁美, 半沢康, 松田謙次郎, 木村泰知, 柳村裕, 田辺和子, 田中宣広, 西尾純二, 高丸圭一, 竹田晃子, 宇佐美まゆみ, 岸江信介, 久能三枝子, 鑓水兼貴
東北方言における述部文法形式

科学研究費補助金研究成果公開促進費（学術図書） 2019年4月 - 2020年3月

竹田晃子
日本語の時空間変異対照研究のための『全国方言文法辞典』の作成と方法論の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2014年4月 - 2019年3月

日高水穂, 青木博史, 小西いずみ, 小柳智一, 酒井雅史, 高木千恵, 竹田晃子, 中本謙, 野間純平, 橋本礼子, 林良雄, 平塚雄亮, 前田直子, 松丸真大, 三井はるみ, 森勇太, 矢島正浩, 山田敏弘, 小嶋賀代子, 仲原穣, 吉田雅子
文献学の手法による近代方言史の構築

科学研究費補助金研究活動スタート支援 2017年8月 - 2019年3月

竹田晃子
多様な方言資料の横断的分析による新たな方言分布研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

鑓水兼貴, 新井小枝子, 井上文子, 大橋純一, 久能三枝子, 小西いずみ, 竹田晃子, 半沢康, 三井はるみ
戦前期地方教育関係資料を活用した近代国語観の見直しと文献方言学の試行

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

大野眞男, 鑓水兼貴, 竹田晃子, 小島聡子, 吉田雅子, 小島千裕
日本語諸方言の文法を総合的に記述する『全国方言文法辞典』の作成とウェブ版の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2009年4月 - 2014年3月

日高水穂, 小西いずみ, 竹田晃子, 橋本礼子, 吉田雅子, 林良雄, 青木博史, 大西拓一郎, 小柳智一, 高木千恵, 仲原穣, 中本謙, 前田直子, 松丸真大, 三井はるみ, 山田敏弘
日本語方言オノマトペの記述モデル構築に関する研究

科学研究費補助金（基盤研究Ｃ） 2010年 - 2012年

竹田晃子
明治期国語調査委員会資料と『日本言語地図』『方言文法全国地図』による分布解釈研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2008年 - 2011年

吉田雅子, 竹田晃子, 鑓水兼貴
東北地方における方言文法の研究

科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 2001年4月 - 2003年3月

竹田晃子