2007年 - 2010年
双方向変換機構とその応用に関する研究
文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(A))
双方向変換機構をソフトウェアの高信頼化・生産性の向上のための方法論として確立するための基盤として双方向言語の概念を整理した。それに基づき、実用的なXML文書向けの双方向変換ライブラリBi-HaXmlを開発して双方向変換機構の有用性を確認した。さらに、ソフトウェア開発における双方向モデル記述言語Beanbagの設計とそのシステムの開発を行って実用的なシステム開発のためのソフトウェアを構築し、その有効性を示した。
- ID情報
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- 課題番号 : 19200002