2016年4月 - 2018年3月
自家蛍光フリーラマン散乱分光法の開発と生体組織解析への応用
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
- 課題番号
- 16K16389
- 体系的課題番号
- JP16K16389
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 3,900,000円
- (直接経費)
- 3,000,000円
- (間接経費)
- 900,000円
- 資金種別
- 競争的資金
ラマン散乱分光法は,分子構造に基づいた無染色・非侵襲的な生体組織解析法として有用である.しかし,組織から発生する自家蛍光の影響で,ラマンスペクトル検出能が大きく制限されるといった問題点があった.そこで本研究では,ラマン散乱と自家蛍光の励起波長依存性に着目することで,自家蛍光の影響を除去した新たなラマン散乱分光法の光学系の構築,および原理実証を行った.
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 16K16389
- 体系的課題番号 : JP16K16389