基本情報

所属
京都大学 大学院人間・環境学研究科 文化・地域環境講座 博士後期課程(文化人類学)
学位
修士(人間・環境学)(2024年3月 京都大学)

連絡先
moriguchi.takeru.44est.kyoto-u.ac.jp
J-GLOBAL ID
202401019356585850
researchmap会員ID
R000064674

科学技術の人類学を専門として、人類の生の物質的な条件(インフラ、環境)と科学技術の関係や、人類学の方法論的な問題系に関心を持っています。
 
【現在の主な研究テーマ】

・大気の人類学 ——東南アジア島嶼部・マラッカ海峡周辺における気象と空気の歴史性(2025-)

インドネシアの大規模泥炭火災に伴う煙霧(ヘイズ)現象に着目し、大気をめぐる科学知やテクノロジーと人々の関係について研究しています。インドネシア・スマトラ島のリアウ州やシンガポールでのフィールドワークを断続的に実施中です。

 

【その他の研究テーマ】

・砂の人類学(2022-)

修士論文の前半では、日本の砂浜海岸における「自然」なるものとしての砂が、いかなる科学的実践によって制作されてきたのかを、京都府日本海沿岸の地域史の一部として論じました。最近では東南アジア、特にベンガル湾沿岸におけるサンドマイニングをめぐるポリティクスや、粒子状のインフラとしての石英砂の物質性にも興味をもっています。

・海洋ゴミと漂着物の人類学(2022-2024)

修士論文の後半では、日本海沿岸の砂浜海岸における漂着物について論じました。

・人類学における記述の技法(2024-)

特に20世紀の人類学者たちが「図を描く」ことで人類学理論を発展させてきた側面に着目しています。人文学的な知において視覚化の技法がもつ力に関心があります。

 

 【その他の活動】

2026年にparallaxという出版企画を立ち上げました。最初の刊行物として『Parallax 1』を共同編集しています。


講演・口頭発表等

  4

MISC

  2

担当経験のある科目(授業)

  2

書籍等出版物

  1
  • 佐古田晃朗, 森口武, 成原隆訓 (担当:共編者(共編著者))
    2026年3月

社会貢献活動

  12

学術貢献活動

  4

所属学協会

  2

その他

  1