講演・口頭発表等

2019年8月

マインドマップとルーブリックの組合せによる学修過程評価の試み(マインドマップ描画過程の分析)

第15回全国大会
  • 山口 猛
  • ,
  • 太田 紗理奈
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  • 齋藤 百望
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  • 澤野 可奈
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  • 鈴木 百華

記述言語
日本語
会議種別
口頭発表(一般)
主催者
日本リメディアル教育学会

ルーブリックによる学修評価は「学修者が評価尺度に至るまでの過程把握が困難」という課題がある。本研究では、当問題の解決のため、マインドマップを用いた学修過程の可視化と共有を提案した。特に、マインドマップの「ブランチ数」「ブランチの品詞分析」及び「描画観察(会話回数等)」の実験結果を発表した。

リンク情報
共同研究・競争的資金等の研究課題
マインドマップとルーブリックの組合せによる主体的学修の支援法