基本情報

所属
京都女子大学 発達教育学部 教授
学位
教育学修士(上越教育大学大学院)
博士(医療福祉学)(川崎医療福祉大学)

研究者番号
00443333
J-GLOBAL ID
201001084182404169
researchmap会員ID
6000025134

委員歴

  17

論文

  31

MISC

  5

書籍等出版物

  21

講演・口頭発表等

  33

担当経験のある科目(授業)

  23

共同研究・競争的資金等の研究課題

  9

その他

  42
  • 2011年 - 2011年
    【社会的活動】東京都教育委員会平成23年度病院内訪問教育の教科学習の研究・開発事業における検討委員会 委員 東京都内の病院にある学校におけるICT活用によるe-learningの運用にかかる会議に参画した。
  • 2011年 - 2011年
    【社会的活動】文部科学省学びのイノベーション事業・総務省フューチャースクール推進事業の実施に係る京都市地域協議会 委員(座長) 病気の子どもの教育に関する専門委員として参画し,座長を担当した。 2011,2012年度。
  • 2011年 - 2011年
    【国際セミナー報告書】(共著)日本における 特別支援教育でのICTを活用した 教育実践及び研究 病気のある子どもの教育の充実を目指して,国際セミナー第11回日韓特別支援教育セミナー(国立特別支援教育総合研究所・韓国国立特殊教育院),35頁-49頁. 日本における病弱教育におけるICTを活用した学校現場への介入的実証研究について事例報告をした。
  • 2010年 - 2010年
    【国立特別支援教育総合研究所研究報告書】(単著)特別支援学習指導要領及び関連法案に関する年表,独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 専門研究A(平成20年度-平成21年度) 特別支援教育における教育課程の在り方に関する研究 研究報告書,132頁~135頁. 学習指導要領,関連法案,調査協力者会議報告,中央教育審議会等答申を,昭和20年以降全て示した。
  • 2010年 - 2010年
    【国立特別支援教育総合研究所研究報告書】(単著)病弱教育の現状把握のための実態調査 長期欠席者への教育支援の在り方を考えるための基礎資料として,独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 専門研究B(平成20年度-平成21年度) 小・中学校に在籍する病気による長期欠席者への特別支援教育の在り方に関する研究 研究報告書,28頁?41頁. 病弱教育実施状況について,設置校,併設医療機関名,学部別学級数,在籍者数について報告した。
  • 2010年 - 2010年
    【国立特別支援教育総合研究所研究報告書】(単著)・個別の指導計画の作成・教育課程に関係する法令等・教育課程編成の流れ・昭和54年以降の学習指導要領の変遷,独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 専門研究A(平成20年度?平成21年度)特別支援教育における教育課程の在り方に関する研究 研究報告書,(担当ページ 19-20,123-128,128-129,130-131). 教育課程の編成に関連する学習指導要領の変遷,法令,編成の手順,個別の指導計画の作成について論じた。
  • 2010年 - 2010年
    【厚生労働科学研究報告書】(共著)特別支援学校(病弱)のセンター的機能を活用した病気の子どもへの教育的支援に関する研究,平成21年度厚生労働科学研究「法制化後の小児慢性特定疾患治療研究事業の登録・管理・評価・情報提供に関する研究」平成21年度総括・分担研究分担研究報告書,167頁-174頁. 小児慢性特定疾患データベースによる希少疾患支援モデルとして,アンジェルマン症候群について報告した。
  • 2010年 - 2010年
    【社会的活動】社団法人日本筋ジストロフィー協会 厚生労働省障害者総合福祉推進事業(筋ジストロフィー患者のための日常実態及び福祉サービスの調査)委員 日本における筋ジス患者の就労に向けた取組に関する会議に参画し、調査結果のまとめを担当した。
  • 2009年 - 2009年
    【国立特別支援教育総合研究所研究報告書】(単著)第1章 目的・研究の意義 第2章 日本における病弱教育とICT活用 第8章 まとめと今後の課題,独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 共同研究(平成19年度-20年度) 病弱教育におけるICTを活用した教育情報アーカイブの在り方に関する実証的研究 研究報告書,(担当ページ 1-2,3-11,117-119). 教育情報を蓄積するアーカイブのあり方について論じ,病院にある学校でのICT活用の変遷と課題を論じた。
  • 2009年 - 2009年
    【厚生労働科学研究報告書】(共著)特別支援学校(病弱)のセンター的機能を活用した病気の子どもへの教育的支援に関する研究,平成20年度厚生労働科学研究「法制化後の小児慢性特定疾患治療研究事業の登録・管理・評価・情報提供に関する研究」平成20年度総括・分担研究報告書,189頁-192頁. 病弱教育支援冊子「病気の子どもの理解のために」が,病弱教育啓発に役立っていることを報告した。
  • 2009年 - 2009年
    【社会的活動】社団法人日本筋ジストロフィー協会就労支援委員会 委員 日本における筋ジス患者の就労に向けた取組に関する会議に参画した。
  • 2009年 - 2009年
    【国際セミナー報告書】(単著)日本における小中高等学校における教育支援,国際セミナー第9回日韓特別支援教育セミナー(国立特別支援教育総合研究所・韓国国立特殊教育院),42頁-52頁. 日本における障害のある児童生徒への小中学高等学校期の教育支援について,教育課程を中心に論じた。
  • 2008年 - 2008年
    【国立特別支援教育総合研究所研究報告書】(単著)小・中学校の特別支援学級に在籍する児童生徒の交流及び共同学習の実態,独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 プロジェクト研究(平成16年度-19年度) 「交流及び共同学習」の推進に関する実際的研究 研究報告書,17頁-34頁. 日本の交流及び共同学習の現状について訪問調査した結果を報告し,推進に必要となる要因について論じた。
  • 2008年 - 2008年
    【国立特別支援教育総合研究所研究報告書】(単著)病院にある学校のあり方と病気によるよる長期欠席者への対応,韓国における特殊教育と健康障害教育の動向,独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 課題別研究(平成18年度-19年度) 我が国の病気のある子どもの教育の在り方に関する研究 病弱教育と学校保健の連携を視野に入れて 研究報告書,(担当頁 25-36,149-160). 日本における病院にある学校の課題等,韓国の特殊教育の現状と健康障害教育の動向について報告した。
  • 2008年 - 2008年
    【厚生労働科学研究報告書】(共著)医療と教育の連携による新たな教育的支援方法の開発的研究 特別支援学校のセンター的機能の強化を目指して,平成19年度厚生労働科学研究「法制化後の小児慢性特定疾患治療研究事業の登録・管理・評価・情報提供に関する研究」平成19年度総括・分担研究報告書,179頁-185頁. 小児慢性特定疾患治療研究事業等のデータを利用し,教育と医療が連携して取り組むべき疾患を精査した。
  • 2008年 - 2008年
    【厚生労働科学研究報告書】(共著)リハビリテーションと療育・就労を見すえた特別支援教育 筋ジスをモデルに,障害をもつ子どもの地域での子育てを考える,厚生労働省精神・神経疾患研究委託費17指-9 筋ジストロフィーの療養と自立支援のシステム構築に関する研究 平成17-19年度総括研究報告書,345頁-356頁. 筋ジストロフィーをモデルにリハビリテーションと療育・就労を見すえた特別支援教育のあり方を論じた。
  • 2008年 - 2008年
    【国際セミナー報告書】(単著)日本における病気のある子どもの教育支援,国際セミナー第8回韓日特別支援教育セミナー(国立特別支援教育総合研究所・韓国国立特殊教育院),35頁-50頁. 日本における病気の子どもへの教育の歴史を概観し,入院治療中の児童生徒への教育について記述した。
  • 2007年 - 2007年
    【国立特別支援教育総合研究所研究報告書】(単著)知的障害のある子どもの健康問題に関する調査報告,独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 課題別研究(平成18年度)慢性疾患児(心身症や不登校を含む)の自己管理支援のための教育的対応に関する研究 研究報告書,3頁-40頁. 全国知的障害養護学校を対象とした,知的障害児の肥満、死亡例等の調査結果について報告した。