瀧川裕貴 (Hiroki Takikawa) - マイポータル

基本情報

所属: 東京大学大学院人文社会系研究科准教授

学位: 博士（社会学）(東京大学大学院人文社会系研究科)

J-GLOBAL ID: 201401044538223188
researchmap会員ID: B000242736

外部リンク: https://sites.google.com/site/berutaki/

理論社会学，数理社会学，計算社会科学を専門としています。計算社会科学とは，オンライン上の観察データやデジタル化された歴史データなどのビッグデータ，大規模デジタル実験によるデータについて，機械学習や人工知能モデルによる分析を駆使して，社会現象の解明に迫る新たな学問分野です．私は，この分野を，社会学における理論と実証をつなぐための新たな方法として位置付けています．数理モデルにより表現された社会学理論を，計算的手法を用いて実証することにより，新しい社会学，すなわち計算社会学を確立することが最終的目標です。

現在取り組んでいる研究課題としては

デジタルトレースデータ（主としてTwitterデータ）とデジタル実験を用いたインターネットにおける分極化と公共圏の成立可能性についての研究
位置情報データを用いたCOVID-19の感染ダイナミクスと社会的格差の研究
国会図書館デジタルライブラリを用いた人の福祉と主体性概念の意味次元の歴史的変化の解明
意味構築メカニズムを中心とした理解社会学の計算論モデルの確立

などがあります．

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

東京大学, 大学院人文社会系研究科, 准教授
2019年4月 - 2022年3月

東北大学, 文学研究科, 准教授
2018年4月 - 2019年3月

東北大学災害科学国際研究所, 助教
2013年4月 - 2018年3月

東北大学国際高等研究教育機構学際科学フロンティア研究所, 助教（名称変更）
2014年2月 - 2015年8月

Institute for Research in the Social Sciences, Stanford University, Visiting Researcher
2012年11月 - 2013年3月

東北大学国際高等研究教育機構先端融合シナジー研究所, 助教（異動）
2012年4月 - 2012年10月

東北大学文学研究科, 助教
2011年5月 - 2012年3月

総合研究大学院大学先導科学研究科, 特別研究員
2010年4月 - 2011年3月

総合研究大学院大学学融合推進センター, 特別研究員（名称変更）
2007年12月 - 2010年3月

総合研究大学院大学葉山高等研究センター, 上級研究員
2007年4月 - 2007年11月

総合研究大学院大学葉山高等研究センター, センター研究員
2007年7月

東京大学産学連携本部, リサーチフェロー
2007年2月 - 2007年3月

総合研究大学院大学葉山高等研究センター, 上級研究員
2003年4月 - 2006年3月

日本学術振興会, 特別研究員(PD)

学歴

2003年3月

東京大学大学院, 人文社会系研究科, 社会文化研究社会学専修博士課程単位取得退学
2000年4月

東京大学大学院, 人文社会系研究科, 社会文化研究社会学専修博士課程進学
1998年4月 - 2000年3月

東京大学大学院, 人文社会系研究科, 社会文化研究社会学専修修士課程
1998年3月

東京大学, 文学部, 行動文化学科社会学卒業
1994年4月

東京大学文科Ⅲ類入学
1994年3月

私立愛知高等学校卒業

委員歴

論文

Model of Meaning

Hiroki Takikawa, Atsushi Ueshima

Translational Systems Sciences 65-90 2024年3月24日
Role of Type 2 Processing in the Suppression and Expression of Prejudice: An Analysis Using the Implicit Association Test and Response Times with Japanese Data

Ryosuke Saito, Hiroki Takikawa, Kimihiro Shiomura, Shunsuke Tanabe, Kikuko Nagayoshi

Sociological Quarterly 2024年
Economic inequality expanded after an extreme climate event: a long-term analysis of herders’ household data in Mongolia

Kaoru Kakinuma, Kohei Tamura, Hiroki Takikawa, Yuichiro Fujioka, Kazuhiro Kezuka, Hiroshi Nakamura

Sustainability Science 2023年12月13日
Evolution of global development cooperation: An analysis of aid flows with hierarchical stochastic block models

Koji Oishi, Hiroto Ito, Yohsuke Murase, Hiroki Takikawa, Takuto Sakamoto

PLOS ONE 17(8) e0272440-e0272440 2022年8月3日
The Disparity and Dynamics of Social Distancing Behaviors in Japan: Investigation of Mobile Phone Mobility Data

Zeyu Lyu, Hiroki Takikawa

JMIR Medical Informatics 10(3) e31557-e31557 2022年3月22日
Analyzing Vaccination Priority Judgments for 132 Occupations Using Word Vector Models

Atsushi Ueshima, Hiroki Takikawa

IEEE/WIC/ACM International Conference on Web Intelligence 2021年12月14日
オンライン実験の進め方：クラウドソーシング・サービスを利用したオンライン実験を例に

稲垣佑典, 瀧川裕貴, 大林真也

理論と方法 35(1) 128-144 2021年招待有り
戦後日本社会学のトピックダイナミクス：『社会学評論の構造トピックモデル分析』

瀧川裕貴

理論と方法 34(2) 2020年5月査読有り
How to do online experiments: An example of an online experiment with crowdsourcing service

Yusuke Inagaki, Hiroki Takikawa, Shinya Obayashi

Sociological Theory and Methods 35(1) 128-144 2020年
新型コロナウイルス感染症パンデミック下で社会科学にできることとすべきこと

瀧川裕貴

理論と方法 35(2) 281-283 2020年招待有り
世界および日本におけるデジタル社会調査 (特集インターネット時代の社会調査法 : ウェブ調査をはじめとするデータ収集法の革新と課題)

瀧川裕貴

社会学評論 = Japanese sociological review 71(1) 84-101 2020年査読有り
有志企画有志による吉良洋輔さんへの追悼文

大林真也, 瀧川裕貴

理論と方法 34(1) 171-177 2019年
分析社会学と因果推論

瀧川裕貴

理論と方法 34(1) 47-64 2019年
社会学におけるビッグデータの分析の可能性

瀧川裕貴

社会と調査 22 16-22 2019年
Modelling the Emergence of an Egalitarian Society in the N-player Game Framework

Kohei Tamura, Hiroki Takikawa

Journal of Theoretical Biology 461 1-7 2019年査読有り
The moral–emotional foundations of political discourse: a comparative analysis of the speech records of the US and the Japanese legislatures

Quality & Quantity 1-20 2019年査読有り
Cross-national measurement of polarization in political discourse: Analyzing floor debate in the U.S. the Japanese legislatures

Takuto Sakamoto, Hiroki Takikawa

Proceedings - 2017 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2017 2018- 3104-3110 2018年1月12日査読有り
Political polarization in social media: Analysis of the 'Twitter political field' in Japan

Hiroki Takikawa, Kikuko Nagayoshi

Proceedings - 2017 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2017 2018- 3143-3150 2018年1月12日査読有り
国会会議録データを用いた自然災害に関する集合的認知ダイナミクスの分析

瀧川裕貴, 阪本拓人

第二回計算社会科学ワークショップ論文集 2018年
教育達成の世代関係からみる階層間格差の変容―出生力低下を考慮した高学歴子ども数に着目して―

毛塚和宏, 白波瀬佐和子, 瀧川裕貴

2015年SSM調査報告書3 人口・家族 2018年

もっとみる

MISC

How to do online experiments: An example of an online experiment with crowdsourcing service

Yusuke Inagaki, Hiroki Takikawa, Shinya Obayashi

Molecular Cancer Research 19(3) 361-374 2021年3月1日
The Duality Revisited: A New Methodology for Bipartite Networks

SSRN 2017年5月
A Relational Theory of Status Hierarchy: An Extension of Gould Model to Incorporate the Multidimensional Choices

SSRN 2015年
反証可能性

瀧川裕貴

現代社会学事典弘文堂 2012年
尺度の信頼性・妥当性

瀧川裕貴

現代社会学事典弘文堂 2012年
太田朋子オーラルヒストリー総合研究大学院大学

定松淳, 瀧川裕貴編

2010年
森脇和郎オーラルヒストリー総合研究大学院大学

瀧川裕貴編

2010年
科学の社会学とオーラルヒストリーの方法

瀧川裕貴

科学におけるコミュニケーション 2007（総合研究大学院大学） 264-290 2008年

書籍等出版物

理論・方法

北田, 暁大, 筒井, 淳也, 岸, 政彦, 瀧川, 裕貴, 福間, 良明, 佐藤, 成基, 木村, 直恵, 浜田, 宏, 前田, 豊 (社会学), 石田, 淳, 前田, 泰樹, 三谷, 武司

岩波書店 2023年10月 (ISBN: 9784000114417)
災害〈後〉を生きる : 慰霊と回復の災害人文学

李, 善姫, 高倉, 浩樹, 木村, 敏明, 大村, 哲夫, Boret, Sébastien Penmellen, Fulco, Flavia, 坂口, 奈央, Delaney, Alyne Elizabeth, Gerster, Julia, 門馬, 健, 安田, 容子, 福田, 雄, 小谷, 竜介, 瀧川, 裕貴, 呉屋, 淳子, 山口, 睦, 門廻, 充侍, 蝦名, 裕一

新泉社 2023年3月 (ISBN: 9784787722089)
計算社会科学入門 = Introduction to computational social science

鳥海, 不二夫, 石井, 晃, 岡田, 勇, 上東, 貴志, 小林, 哲郎, 榊, 剛史, 笹原, 和俊, 高野, 雅典, 瀧川, 裕貴, 常松, 淳, 三浦, 麻子, 水野, 貴之, 山本, 仁志, 吉田, 光男 (担当:共著, 範囲:第6章テキスト分析:データとしてのテキスト)

丸善出版 2021年1月 (ISBN: 9784621305966)
ソーシャルキャピタルと社会

佐藤嘉倫編 (担当:分担執筆, 範囲:ソーシャルキャピタルと社会秩序)

ミネルヴァ書房 2018年
ソーシャルメディア時代の公共性：リスク社会を読み解く

遠藤薫編 (担当:分担執筆, 範囲:ソーシャルメディアと公共圏——公共圏の関係論的定式化の提唱とTwitter政治場の経験的分析)

東京大学出版会 2018年
社会を数理で読み解く -- 不平等とジレンマの構造

盛山和夫, 浜田宏, 武藤正義, 瀧川裕貴 (担当:共著)

有斐閣 2015年3月27日 (ISBN: 4641174083)
社会学入門——社会をモデルでよむ

小林盾, ほか] 編 (担当:分担執筆, 範囲:福祉:なぜ自殺するのかーーアノミー)

朝倉書店 2014年 (ISBN: 9784254500202)
Social capital: Theory, measurement and outcomes

C. Douglas Johnson (担当:分担執筆, 範囲:Who gain resources from which social capital? A mathematical review)

NOVA Publisher 2013年 (ISBN: 9781624178221)
不平等生成メカニズムの解明不平等生成メカニズムの解明 : 格差・階層・公正

佐藤嘉倫, 木村敏明編著 (担当:分担執筆, 範囲:現代日本における所得の不平等ーー要因の多次元性に着目して)

ミネルヴァ書房 2013年 (ISBN: 9784623065622)
公共社会学1 リスク・市民社会・公共性

盛山和夫, 上野千鶴子, 武川正吾

東京大学出版会 2012年7月31日 (ISBN: 4130501771)
数理社会学シリーズ4 正義の論理――公共的価値の規範的社会理論

土場学, 盛山和夫編著 (担当:分担執筆, 範囲:平等の論理――リベラリズムとの関係を軸にして)

勁草書房 2006年 (ISBN: 4326648708)

講演・口頭発表等

アクティビティスペース論に基づくパンデミック期の東京における体験隔離・訪問隔離の変化の分析

瀧川裕貴, 呂沢宇, 孫晨晨, 澁谷遊野, 関本義秀

第76回数理社会学会大会 2024年3月16日
アクティビティスペース論の観点からみたCOVID-19による都市における社会経済的格差とアーバンレジリエンスの分析

瀧川裕貴, 孫晨晨, 澁谷遊野, 関本義秀

CSIS DAYS 2023 2023年11月24日
ソーシャルメディア上での⾏動と社会階層との関連：ツイート・サーベイ統合データの擬似予測法（fictitious prediction）による分析

瀧川裕貴

第72回数理社会学会大会 2022年3月12日
ソーシャルメディア上での行動は社会的差異をシグナルするか？

瀧川裕貴

第1回計算社会科学会大会(CSSJ2022) 2022年2月28日
Anti-China Sentiments during the COVID-19 pandemic: An Analysis Using Deep Learning Methods

Zeyu Lyu, Hiroki Takikawa

International Conference on Computational Social Science (IC2S2 2021) 2021年7月28日
Effects of Family and Social Interaction on Mental Well-being in Populations under Social distancing Restrictions during the COVID-19 pandemic

Hiroki Takikawa

INAS 2021 2021年5月29日
ディープラーニングによるセンチメント分析の社会科学における応用

瀧川裕貴, 呂沢宇

日本選挙学会 2021年5月8日招待有り
ソーシャルキャピタルと社会秩序

瀧川裕貴

第1回日本社会関係学会 2021年3月20日
日本のtwitterにおけるイデオロギーによるオーディエンスフラグメンテーション

瀧川裕貴, 永吉希久子

第70回数理社会学会大会 2021年3月8日
新型コロナウイルス感染症流行下における感情ダイナミクスの経験サンプリング法に基づく検討：社会・家族関係の感情に及ぼす効果

瀧川裕貴

第93回日本社会学会 2020年10月31日
COVID-19 流行下における社会・家族関係と感情変化の検討

瀧川裕貴

第11回横幹連合コンファレンス 2020年10月8日
デジタル社会調査の可能性

瀧川裕貴

人工知能学会全国大会(第34回) 2020年6月20日招待有り
AIは社会学理論の構築に資するか？

瀧川裕貴

第92回日本社会学会大会・於東京女子大学 2019年10月6日
計算社会科学は因果メカニズムの解明に役立ちうるか

瀧川裕貴

第92回日本社会学会大会・於東京女子大学 2019年10月5日
Cross-National Measurement of Polarization in Political Discourse: Analyzing floor debate in the U.S. and the Japanese legislatures

Sakamoto Takuto, Hiroki Takikawa

2017 IEEE International Conference on Big Data 2017年12月11日
Political Polarization in Social Media: Analysis of the "Twitter Political Field" in Japa

Takikawa, Hiroki, Kikuko Nagayoshi

2017 IEEE International Conference on Big Data 2017年12月11日
社会学理論はいかなる種類の経験的データを必要とするか

瀧川裕貴

第90回日本社会学会大会 2017年11月5日
Analysis of Political Polarization in Japan from Computational Social Science Perspective

瀧川裕貴

Institute of Sociology, Academia Sinica 2017年10月11日招待有り
Moral Foundations of Political Discourse: Comparative Analysis of the Speech Records of the US Congress and the Japanese Diet

Takikawa, Hiroki, Takuto Sakamoto

International Conference on Computational Social Science 2017年6月10日
日米議会における政治的討論の大規模テクスト解析による道徳社会学的分析

瀧川裕貴, 阪本拓人

ソーシャルコンピュテーション研究会 2017年3月26日

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

共同研究・競争的資金等の研究課題

格差・不平等と社会的分断の実態把握とその解決のため大規模調査による社会科学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特別推進研究 2023年4月 - 2030年3月

藤原翔, 永吉希久子, 有田伸, 香川めい, 中澤渉, 長松奈美江, 瀧川裕貴, 保田時男
ビッグデータを用いた社会秩序問題の解明－計算社会秩序論の創成－

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2024年6月 - 2026年3月

佐藤嘉倫, 呂沢宇, 小田中悠, 瀧川裕貴
マクロ社会学実験によるデジタル社会秩序形成の理論構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

大林真也, 稲垣佑典, 瀧川裕貴
グローバル時代におけるグローバルな不平等とローカルな不平等の関係分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

佐藤嘉倫, 永吉希久子, 瀧川裕貴, 眞田英毅
計算社会科学の社会学的基盤の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2021年7月 - 2024年3月

佐藤嘉倫, 瀧川裕貴, 藤原翔
文化実践の多元性と境界の変容・融合に関する研究－文化的オムニボアとは何かー

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

片岡栄美, 村井重樹, 川崎賢一, 南田勝也, 瀧川裕貴
パンデミックに備える社会的データ収集枠組みの構築と数理モデルによるネットワーク介入の有効性評価

科学技術振興機構戦略的な研究開発の推進戦略的創造研究推進事業さきがけ 2021年 - 2024年

瀧川裕貴
ビッグデータ分析と実験の統合によるオンライン社会における場のダイナミクスの解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月

瀧川裕貴, 中井豊, 大林真也, 稲垣佑典, 阪本拓人, 常松淳
偏見の顕在化にもとづく排外意識高揚メカニズムの検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

永吉希久子, 田辺俊介, 瀧川裕貴
民族誌データと数理モデルの融合による社会構造変動理論の構築：格差に着目して

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2019年6月 - 2022年3月

瀧川裕貴, 毛塚和宏, 藤岡悠一郎, 田村光平
持続的な平和と開発のためのガバナンス：ネットワーク科学とデータ科学を用いた研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2018年4月 - 2022年3月

阪本拓人, 古城佳子, 遠藤貢, 武内進一, 福西隆弘, キハラハント愛, 瀧川裕貴, 村瀬洋介, 大石晃史
計算社会変動論の創成－計算社会科学による社会変動論の刷新－

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2018年6月 - 2021年3月

佐藤嘉倫, 中井豊, 武藤正義, 浜田宏, 永吉希久子, 瀧川裕貴, 関口卓也
計算社会科学による社会的排除の動的過程の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

佐藤嘉倫, 中井豊, 武藤正義, 浜田宏, 永吉希久子, 瀧川裕貴, 関口卓也, 浦川邦夫
日本のディスタンクシオンと社会構成意識ー新しい文化資本と実践・意識の多元性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

片岡栄美, 村井重樹, 川崎賢一, 廣瀬毅士, 瀧川裕貴, 磯直樹
市民社会とともに歩むコモンズ―中山間地域活性化の数理社会学的研究―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

中井豊, 朝岡誠, 富永京子, 吉良洋輔, 堀内史朗, 瀧川裕貴, 金澤悠介
文化場の解析を目的としたネットワーク分析による量的方法論と数理モデルの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

瀧川裕貴, 稲垣佑典, 大林真也
分析社会学による累積的排除メカニズムの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2018年3月

佐藤嘉倫, 浜田宏, 永吉希久子, 瀧川裕貴, Hedström Peter, 伊藤貴史
国際関係論研究における計算社会科学的手法の導入と評価

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2018年3月

阪本拓人, 瀧川裕貴, 中井豊, 中井豊
投資マインドの心理学的研究：金融リスク認知と投資行動の関係の解明と応用

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2017年3月

佐々木美加, 中林真理子, 瀧川裕貴
「寛容な信頼」の検証を通じた協調的社会の実現要因の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援研究活動スタート支援 2014年8月 - 2016年3月

稲垣佑典, 前田忠彦, 瀧川裕貴, 大林真也

もっとみる

瀧川裕貴

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧