講演・口頭発表等

東海再処理施設における眼の水晶体の被ばく低減対策

日本原子力学会2022年春の年会
  • 西野 紗樹
  • ,
  • 根本 良*
  • ,
  • 林 宏幸*
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  • 小林 大輔
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  • 磯前 日出海
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  • 佐久間 修平
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  • 滝本 美咲
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  • 奥山 駿
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  • 海野 基義
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  • 北尾 貴彦

開催年月日
2022年3月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
神戸(online)
国・地域
日本

東海再処理施設のプルトニウム転換技術開発施設(PCDF)は、使用済燃料を再処理し精製した硝酸プルトニウム溶液からMOX粉末を製造する施設であり、プルトニウムをグローブボックス越しに至近距離で取扱うため、厳しい放射線管理が要求される作業環境である。ICRPの声明を受け、令和3年4月に眼の水晶体の等価線量限度が引き下げられたことから、より厳格な被ばく管理の実施を目的として、PCDFの作業員の水晶体付近での被ばく線量測定及び被ばく低減対策の検討を実施した。現在PCDFを含む東海再処理施設は、廃止措置に移行しており、主な外部被ばくの要因である、PCDF工程内で発生した廃棄物のグローブボックス内での取扱作業を想定して、作業性及び遮へい能力を総合的に評価した結果、放射線防護メガネを防護具として選定し、令和3年度から作業内容に応じた着用を開始している。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5073444