基本情報

所属
一般社団法人サイエンスエデュケーションラボ(SEL)/ 手作り科学館Exedra 学芸員
千葉県立中央博物館 地学研究グループ 市民研究員
学位
東邦大学(理学学士)(2021年3月)
東京大学(理学修士)(2023年3月)
東京大学(理学博士)(2026年3月)

研究者番号
61047213
J-GLOBAL ID
202401000216431311
researchmap会員ID
R000073753

外部リンク

専門分野:
進化形態学・進化古生物学

解剖学・形態学・発生学・生理学・生態学・古生物学の知見を統合することで、動物のかたちの多様性、身体構造にまつわるあらゆる進化現象――そのパターンとメカニズムの実証的解明に取り組んでいます。

研究テーマ:
現生動物の精密な解剖学的・発生学的データと、化石に保存された形態情報を統合することで、形態がどのように変化してきたか(進化パターン)だけでなく、それを可能にした発生学的基盤や制約(進化メカニズム)を明らかにすることを目的としています。
 特に、頭部の形態進化を駆動する発生機構に注目し、組織・細胞レベルでの比較発生学的解析や、マクロ形態の定量的・系統的比較を通じて、形態モジュールの可塑性と統合性が進化可能性にどのように関与するかを検討しています。

現在は、以下の5つのトピックを扱っています。
・Paleo-Evo-Devoに基づく形態進化機構の解明
・四肢動物の生態適応における筋骨格系および感覚系の進化
・新生代哺乳類を対象とした進化フェノミクス解析
・日本産化石十脚甲殻類の分類形質の再検討と古生態復元
・自然史資料の3Dデジタルアーカイブと探究学習への応用

これまでに推進してきたプロジェクトは以下の通りです。
・カメ類の頭蓋骨化パターン比較とウミガメ類の頭蓋進化に関する研究
・獣脚類恐竜-鳥類系統における顎関節-中耳構造の進化発生学的および古生物学的研究
・鳥類へ至る系統における二次下顎関節の進化的変遷
・カメ類の二次的水生適応における聴覚系の再編


委員歴

  2

論文

  2

MISC

  3

書籍等出版物

  1
  • 土岐田昌和
    朝倉書店 2026年8月 (ISBN: 9784254172041)

講演・口頭発表等

  7

所属学協会

  5

共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

学術貢献活動

  5

社会貢献活動

  20

その他

  7