渡部 卓雄

J-GLOBALへ         更新日: 17/12/05 22:53
 
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研究者氏名
渡部 卓雄
URL
http://www.psg.c.titech.ac.jp/~takuo/
所属
東京工業大学
部署
情報理工学院 情報工学系
職名
教授
学位
理学博士(東京工業大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2017年1月
 - 
現在
東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 教授
 
2016年4月
 - 
2016年12月
東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 准教授
 
2001年1月
 - 
2016年3月
東京工業大学 大学院情報理工学研究科・計算工学専攻 准教授
 
2002年4月
 - 
2004年3月
国立情報学研究所 ソフトウェア研究系 助教授
 
1992年4月
 - 
2000年12月
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教授
 
1991年4月
 - 
1992年3月
東京大学 理学部 理学部情報科学科 日本学術振興会特別研究員(PD)
 
1990年4月
 - 
1991年3月
東京工業大学 理学部情報科学科 日本学術振興会特別研究員(DC)
 

論文

 
Sosuke Moriguchi,Takuo Watanabe
Proceedings of the 28th Annual ACM Symposium on Applied Computing, SAC '13, Coimbra, Portugal, March 18-22, 2013   1236-1243   2013年   [査読有り]
Ilankaikone Senthooran,Takuo Watanabe
13th ACIS International Conference on Software Engineering, Artificial Intelligence, Networking and Parallel/Distributed Computing, SNPD 2012, Kyoto, Japan, August 8-10, 2012   269-274   2012年   [査読有り]
Naoyuki Nagatou,Takuo Watanabe
Proceedings of the The First International Conference on Availability, Reliability and Security, ARES 2006, The International Dependability Conference - Bridging Theory and Practice, April 20-22 2006, Vienna University of Technology, Austria   577-584   2006年   [査読有り]
Kiyoshi Yamada,Takuo Watanabe
Electr. Notes Theor. Comput. Sci.   163(1) 45-56   2006年   [査読有り]
Kiyoshi Yamada,Takuo Watanabe
IASTED International Conference on Software Engineering, part of the 23rd Multi-Conference on Applied Informatics, Innsbruck, Austria, February 15-17, 2005   360-365   2005年   [査読有り]

Misc

 
安原 由貴, 森口 草介, 渡部 卓雄
情報処理学会論文誌. プログラミング   6(3)    2013年12月
組込みシステム等において典型的に要求される性質に実時間制約がある.実時間制約は横断的関心事の1つであり,プログラムを複雑にする.本研究の目的は,文脈指向プログラミングの考え方に基づいた実時間制約の記述方式とそのモジュール化手法,およびそれに基づくプログラミング言語の提案である.実時間システムのプログラムは,外部環境などの変化に加え,時刻および時間経過に依存する振舞いを示すプログラムと考えることができる.そこで我々は時刻や時区間を文脈と見なすことで,文脈指向プログラミングの考え方を用いた実時...
永藤 直行, 渡部 卓雄
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   113(71) 61-66   2013年5月
中村遼太郎, 渡部卓雄
情報処理学会研究報告. ソフトウェア工学研究会報告   2013(31) 1-8   2013年3月
本研究の目的は適応的実時間システムのためのドメイン固有言語 (DSL) の提案である.組込みシステム等に要求される性質である適応性と実時間性はいずれも横断的関心事であり,プログラムを複雑化する要因となる.適応的な振舞は実行時の環境を表す情報 (文脈) に依存する動作として記述できる.そしてそのような記述のモジュール化を促進する手法として文脈指向プログラミング (COP) が提案されている.我々は,時刻および時区間を文脈とみなすことで,COP の考え方が適応的実時間システムに有効であることを...
森口 草介, 渡部 卓雄
情報処理学会論文誌 論文誌トランザクション   2012(1) 27-38   2012年10月
鈴木 将哉, 渡部 卓雄
電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス   112(164) 133-138   2012年7月
文脈指向プログラミング(COP)とは,プログラムの実行文脈に応じて振る舞いが変化するようなプログラムのモジュール性を高める技術である.本研究で我々は,言語の拡張を導入せずにCOPをObjective-Cで実現するための手法を提案する.Objective-Cは実行時にメソッドの書き換えを行うことができる動的なオブジェクトシステムを備えている.我々はこの機構を用いてCOPを実現した.本論文では提案手法によるCOPの実現方式について述べ,実行時オーバーヘッドについての評価結果を示す.

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 渡部 卓雄
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 渡部 卓雄
2年間の研究期間内に以下に挙げる成果を得た。これにより、ソフトウェアコンポーネントの整合性検査とそれにもとつく実行時安全性の検査手法に関する新たな知見を得ることができた。(a)スケーラブルな仕様記述とそれにもとづくコンポーネントの整合性検査手法研究代表者と研究分担者はアスペクト指向仕様記述言語Moxaの設計開発を行った。実際のソフトウェアモジュールの仕様記述実験を行い、モジュールあたりの仕様記述量およびコードの変更に伴う仕様記述への修正箇所を大幅に抑えられることを示した。また一般に、状態遷...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 渡部 卓雄
本研究課題における成果は,(1)プロセス代数にもとづくコンポーネントのポリシー記述形式とその強制系,および(2)アスペクト指向にもとづくスケーラブルなコンポーネント間の整合性検査方式の2つに分類することができる.(1)ポリシー記述形式とその強制系:初年度はプロセス代数を基礎とするポリシー記述形式の設計を行い,それによって記述されたポリシーを強制するためのシステム(以下,ポリシー強制系と呼ぶ)Taurus-1を実装した.我々はこれをF.Schneiderらによるポリシー強制の定式化手法にもと...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究(B), 特定領域研究)
研究期間: 2000年 - 2003年    代表者: 渡部 卓雄
我々は拡張性や適応能力をもつソフトウェアを安全に構成するための諸方式についての研究を行ってきた.拡張可能・適応的ソフトウェアにおいて発生する3つの安全上の問題点に対応して,我々の研究成果は以下の3つにわけることができる.(1)信頼できないプログラムを安全かつ効率的に実行する方式を開発した.この方式では,プログラムコードを変換して実行時にポリシー検査を行うコードを埋めこむ方法をとっている.安全メールの添付コードの安全な実行に用いることで,アプリケーションに依存した詳細なセキュリティポリシーを...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2000年 - 2001年    代表者: 渡部 卓雄
本研究の目的は,移動コードを用いて構成される,適応性を備えた分散ソフトウェアシステムを,効果的に開発するための技術の提案である.具体的には,コードの移動や,それにともなうコードの実行緩急の変化などにかかわる非機能的要件(non-functional requirements)を対象としたソフトウェアのモジュール化機構を提案する.本研究の成果は以下の通りであり,全て査読付き国際会議で発表している.1.自己反映計算にもとづく,移動コードのための耐故障・セキュリティ機構のモジュール化方式を提案し...