大坪拓朗 (Takuro Ohtsubo) - マイポータル

基本情報

所属: 西記念ポートアイランドリハビリテーション病院リハビリテーション科

ORCID iD: https://orcid.org/0009-0003-1261-4018
J-GLOBAL ID: 202301000128509591
researchmap会員ID: R000055895

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / リハビリテーション科学 /

経歴

2016年4月 - 現在

西記念ポートアイランドリハビリテーション病院, リハビリテーション科

学歴

2023年4月 - 現在

神戸学院大学大学院, 総合リハビリテーション学研究科博士後期課程

委員歴

2024年4月 - 現在

第23回日本神経理学療法学会学術大会, 広報委員
2023年3月 - 現在

日本神経理学療法学会兵庫県支部地方会, 部員
2022年7月 - 現在

日本老年療法学会, 広報委員
2021年4月 - 現在

兵庫県理学療法士会神戸東支部, 運営委員
2022年4月 - 2023年9月

第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会準備委員, 副広報部長

受賞

2024年11月

優秀セッション賞, ICU-AWを合併した重症心筋梗塞患者が自宅復帰を達成した回復期リハビリテーションの成功経験：症例報告, 第8回日本循環器理学療法学会学術大会

大坪拓朗, 松尾知洋, 柳瀬友喜, 赤岩秀則, 菊池真菜, 上野勝弘, 小澤修一, 森本陽介
2024年11月

優秀セッション賞, 回復期リハビリテーション病棟における高齢患者に対する心臓リハビリテーションの実態調査, 第8回日本循環器理学療法学会学術大会

松尾知洋, 大坪拓朗, 松林和矢, 柳瀬友喜, 赤岩秀則, 菊池真菜, 上野勝弘, 小澤修一, 森本陽介
2024年11月

優秀セッション賞, 回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の身体機能やADLの特徴―エネルギー摂取量別の比較―, 第8回日本循環器理学療法学会学術大会

柳瀬友喜, 松尾知洋, 大坪拓朗, 赤岩秀則, 菊池真菜, 上野勝弘, 佐々木真希, 剱物英子, 小澤修一, 森本陽介
2024年7月

優秀賞, 回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の転院イベントに関連する因子の探索的研究, 第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会

大坪拓朗, 松尾知洋, 柳瀬友喜, 上野勝弘, 小澤修一, 森本陽介
2023年7月

優秀賞, 回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の特徴-他疾患との比較-, 第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会

大坪拓朗,松尾知洋,上野勝弘,仲山舞,小澤修一,森本陽介

論文

Characteristics of Cardiac Rehabilitation for Older Patients in a Japanese Rehabilitation Hospital

Tomohiro Matsuo, Takuro Ohtsubo, Tomoki Yanase, Katsuhiro Ueno, Shuichi Kozawa, Yosuke Morimoto

Cureus 17(3) 2025年3月21日査読有り
Association between feasible muscle specific strength and sarcopenia outcomes in community dwelling Japanese older people

Yosuke Morimoto, Daisuke Tashiro, Takuro Ohtsubo, Tohmi Osaki, Yutaro Oki, Hironobu Kakihana

Discover Medicine 2(1) 2025年2月11日査読有り
Identifying determinants of physical activity in older patients with musculoskeletal disorders undergoing rehabilitation: Comparison of two distinct models using structural equation modeling.

Masashi Kanai, Kazuki Yoshida, Hiroki Okada, Takuro Ohtsubo, Katsuhiro Ueno, Masafumi Nozoe

Geriatrics & gerontology international 2024年12月15日査読有り
Association of Calf Circumference, Hand Grip Strength, and Physical Performance With Serious Adverse Events in Individuals With Subacute Stroke Hospitalized for Rehabilitation: An Observational Study.

Takuro Ohtsubo, Masafumi Nozoe, Masashi Kanai, Hiroki Kubo, Katsuhiro Ueno, Yosuke Morimoto

Archives of physical medicine and rehabilitation 2024年10月6日査読有り筆頭著者
Improving Respiratory Muscle Strength and Overall Function in Patients With Cardiovascular Disease Through Rehabilitation Hospitals

Tomohiro Matsuo, Tomoyuki Morisawa, Takuro Ohtsubo, Katsuhiro Ueno, Shuichi Kozawa

Cardiology Research 15(1) 56-66 2024年2月査読有り
Influence of Daily Aerobic Exercise Duration on Phase 2 Cardiac Rehabilitation at a Rehabilitation Hospital and Health-Related Quality of Life After Discharge

Tomohiro Matsuo, Takuro Ohtsubo, Tomoki Yanase, Katsuhiro Ueno, Shuichi Kozawa, Takako Matsubara, Yosuke Morimoto

Cardiology Research 2023年8月査読有り
回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の特徴ー他疾患との比較ー

大坪拓朗, 森本陽介, 松尾知洋, 上野勝弘, 仲山舞, 小澤修一

心臓リハビリテーション 29(2) 133-140 2023年6月査読有り筆頭著者
Physical Activity as Measured by Accelerometers Predicts Functional Improvement in Older Patients Undergoing Hospital Rehabilitation.

Takuro Ohtsubo, Masafumi Nozoe, Masashi Kanai, Katsuhiro Ueno

Journal of aging and physical activity 31(4) 651-657 2023年2月査読有り筆頭著者
Association of Objectively Measured Physical Activity with Physical Function in Patients with Sarcopenia during Hospitalized Rehabilitation.

Takuro Ohtsubo, Masafumi Nozoe, Masashi Kanai, Katsuhiro Ueno, Mai Nakayama

Nutrients 14(20) 2022年10月21日査読有り筆頭著者
Effects of muscle mass and muscle quality estimated by phase angle on functional outcomes in older patients undergoing rehabilitation: A prospective cohort study.

Takuro Ohtsubo, Masafumi Nozoe, Masashi Kanai, Katsuhiro Ueno, Mai Nakayama

Nutrition in clinical practice : official publication of the American Society for Parenteral and Enteral Nutrition 38(1) 148-156 2022年10月査読有り筆頭著者
Effects of a multidisciplinary intervention to promote physical activity in patients with stroke undergoing rehabilitation: study protocol for the ActivePAS pilot randomised controlled trial.

Masashi Kanai, Masafumi Nozoe, Takuro Ohtsubo, Katsuhiro Ueno, Mai Nakayama, Masashi Yamashita, Kentaro Kamiya

BMJ open sport & exercise medicine 8(4) e001401 2022年10月査読有り
Relationship of Functional Outcome With Sarcopenia and Objectively Measured Physical Activity in Patients With Stroke Undergoing Rehabilitation.

Masashi Kanai, Masafumi Nozoe, Takuro Ohtsubo, Iori Yasumoto, Katsuhiro Ueno

Journal of aging and physical activity 31(1) 1-6 2022年4月査読有り
Association of sarcopenia and physical activity with functional outcome in older Asian patients hospitalized for rehabilitation.

Takuro Ohtsubo, Masafumi Nozoe, Masashi Kanai, Iori Yasumoto, Katsuhiro Ueno

Aging clinical and experimental research 34(2) 391-397 2022年2月査読有り筆頭著者

MISC

回復期病棟に入院中のサルコペニア患者における入院早期の身体活動量と機能予後との関連

大坪拓朗, 野添匡史, 金居督之, 上野勝弘, 小澤修一

理学療法兵庫 (29) 31-32 2023年12月筆頭著者

講演・口頭発表等

理学療法評価の臨床応用 ‐”評価は臨床の羅針盤”臨床における評価の考え方・活用法‐

大坪拓朗

令和7年度兵庫県理学療法士会新人および新入会者説明会 2025年4月20日
脳梗塞回復期における再発予防戦略〜延髄外側梗塞が再発した一症例から考える〜

大坪拓朗

日本神経理学療法学会兵庫地方会，神経理学療法の輪 2025年3月10日
ICU-AWを合併した重症心筋梗塞患者が自宅復帰を達成した回復期リハビリテーションの成功経験：症例報告

大坪拓朗, 松尾知洋, 柳瀬友喜, 赤岩秀則, 菊池真菜, 上野勝弘, 小澤修一, 森本陽介

第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024年11月24日
回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の身体機能やADLの特徴―エネルギー摂取量別の比較―

柳瀬友喜, 松尾知洋, 大坪拓朗, 赤岩秀則, 菊池真菜, 上野勝弘, 佐々木真希, 剱物英子, 小澤修一, 森本陽介

第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024年11月24日
病前フレイルを有する敗血症患者の筋力とADLの特徴

菊池真菜, 森本陽介, 松尾知洋, 大坪拓朗, 柳瀬友喜, 赤岩秀則, 原田知佳, 畠山淳司

第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024年11月24日
回復期リハビリテーション病院における自宅復帰困難な心大血管術後患者の特徴

松林和矢, 松尾知洋, 入羽恭平, 中川裕基, 大坪拓朗, 佐々木, 剱物英子, 上野勝弘, 小澤修一

第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024年11月23日
回復期リハビリテーション病棟における心臓リハビリテーションの実施内容とアウトカムの実態調査：年齢別の検討

松尾知洋, 大坪拓朗, 松林和矢, 柳瀬友喜, 赤岩秀則, 菊池真菜, 上野勝弘, 小澤修一, 森本陽介

第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024年11月23日
回復期脳卒中者における入院中の有害事象発生と関連する因子の検討

大坪拓朗, 野添匡史, 金居督之, 久保宏紀, 上野勝弘, 森本陽介, 小澤修一

第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024年9月29日
外出機会の確保を目標に回復期リハビリテーションを実施した高次脳機能障害を主症状とした一例

大塩晴香, 大坪拓朗, 松林和矢, 森北侑衣, 上野勝弘, 小澤修一

第35回兵庫県理学療法学術大会 2024年9月15日
回復期高齢者における入院早期の身体活動量と機能改善との関連：身体機能レベル別の検討

大坪拓朗, 野添匡史, 金居督之, 上野勝弘, 森本陽介, 小澤修一

第3回日本老年療法学会学術集会 2024年8月3日
回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の転院イベントに関連する因子の探索的研究

大坪拓朗, 松尾知洋, 柳瀬友喜, 上野勝弘, 小澤修一, 森本陽介

第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2024年7月14日
回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の特徴ーサルコペニアの有無による比較ー

柳瀬友喜, 松尾知洋, 大坪拓朗, 上野勝弘, 佐々木真希, 剱物英子, 小澤修一, 森本陽介

第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2024年7月14日
回復期リハビリテーションが奏功したPICSを呈した重症COVID-19の1症例

松尾知洋, 山本梨央, 武原佑実, 大坪拓朗, 柳瀬友喜, 赤岩秀則, 菊池真菜, 上野勝弘, 宮本康佑, 小澤修一, 森本陽介

日本集中治療医学会第８回関西支部会学術集会 2024年7月6日
入院敗血症患者の大腿四頭筋筋厚と退院時BIの関連について

菊池真菜, 松尾知洋, 大坪拓朗, 赤岩秀則, 柳瀬友喜, 原田知佳, 畠山淳司, 森本陽介

日本集中治療医学会第８回関西支部会学術集会 2024年7月6日
症例研究の実践報告：脳卒中を契機にサルコペニアが進行した患者に対する骨格筋電気刺激の短期効果の検証

大坪拓朗

第30回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス神戸 2023年12月10日
研究推進特別企画：研究と臨床の共存共栄ー一般病院からの挑戦ー

大坪拓朗

第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 2023年9月17日
回復期高齢サルコペニア患者におけるサルコペニア改善の予測因子とカットオフ値の算出

大坪拓朗, 野添匡史, 金居督之, 上野勝弘, 仲山舞, 森本陽介, 小澤修一

第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 2023年9月17日
循環器疾患患者の回復期リハビリテーション病棟における入院時エネルギー摂取量は退院時FIMと関連する

柳瀬友喜, 松尾知洋, 大坪拓朗, 上野勝弘, 佐々木真希, 剱持英子, 小澤修一, 森本陽介

第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 2023年9月17日
回復期病棟入院早期の身体活動量はサルコペニア改善を予測する

大坪拓朗, 野添匡史, 金居督之, 上野勝弘, 森本陽介, 小澤修一

第2回日本老年療法学会学術集会 2023年9月2日
回復期リハビリテーション病棟における循環器疾患患者の特徴-他疾患との比較-

大坪拓朗, 松尾知洋, 上野勝弘, 仲山舞, 小澤修一, 森本陽介

第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2023年7月

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

高齢回復期サルコペニア患者に対する効果的な理学療法確立のための前向きコホート研究－身体活動強度及び時間の変化がADL改善に与える影響ー

一般社団法人兵庫県理学療法士会 2022年4月 - 2023年3月

大坪拓朗

大坪拓朗

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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