基本情報

所属
島根大学 研究・学術情報機構 エスチュアリー研究センター 特任助教
学位
博士(理学)(2016年9月 北海道大学)

連絡先
tactsoc.shimane-u.ac.jp
J-GLOBAL ID
201901014709021083

外部リンク

今後の地球を正確に理解する上で,古文書等の記録が残っていない過去の情報を読み解くことは重要です。私は,地球化学や微古生物学の手法を用いて過去の環境や生態系を復元する研究を行なっております。
そのなかでも,約1億年前の中期白亜紀に代表されるような現在よりも平均気温が暖かかった時代「(超)温暖期」の環境変動に対する海洋低次生態系の応答に着目しています。また,近年の人為改変や急激な気候変動に伴った物質循環や生態系の変遷にも目を向け,過去の情報を読み解くのに重要な物質の輸送課程や保存機構の理解を進めています。
手法としては,バイオマーカー分析と有機質微化石(パリノモルフ)分析を中心に行なっておりますが,最近は分光学的手法も活用し,パリノモルフの高分子分析を行なう「Palynochemistry」の研究も始めました。その他にも有機・無機化学の基礎分析,野外調査を含む試料の記載についても積極的に行ない,現在と過去の自然現象に関する総合的な理解を目指しています。

個人HP:https://takuto-ando-s-web-site.webnode.jp/

研究室HP:https://laboratory-of-palynochemistry-and-marine-palynology.webnode.jp/


学歴

  2

論文

  10

MISC

  41

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4