田中 均

シラーはライフスタイルの哲学者か？—マザーン／リグルによる『美的教育書簡』解釈をめぐって 

シェリング年報 31 65-77 2023年7月1日  査読有り

過去の未来を呼び戻す「レトロタイプ」—特集 未来をつくる思想 

a+a美学研究 = Studies in aesthetics and art criticism / 大阪大学大学院文学研究科比較デザイン学クラスター, 美学研究室 編 (14) 30-44 2023年2月  招待有り

ニック・リグルにおける「ストリートアート」と「社会的開放」の理論：「アートプロジェクト」の美的評価―その理論的モデルを求めて 

Co＊Design 10 53-71 2021年7月  査読有り

ドミニク・ロペス『美に向かう存在』における「美的ネットワーク理論」 : 「アートプロジェクト」の美的評価―その理論的モデルを求めて④ 

Co＊Design 8 75-97 2020年8月  査読有り

プラトン『法律』における「テアトロクラティア」――沈黙する観客からポリス全体による歌舞へ―― 

美学研究 (10) 10-23 2017年3月  招待有り

共同討議：パフォーマンスの場はどこにあるのか 

表象 (10) 142-182 2016年3月  招待有り

Art and “Emancipation”: Aesthetics and Politics of Jacques Rancière 

美学研究 (9) 1-14 2016年1月  

ジャック・ランシェールとドイツ・ロマン主義 : 「芸術の美的体制」の二つの「場面」のあいだに 

大阪大学大学院文学研究科紀要 55 73-101 2015年3月  

ジャック・ランシエールとドイツ・ロマン主義――「芸術の美的体制」の二つの「場面」のあいだに―― 

大阪大学大学院文学研究科紀要 55 73-101 2015年3月