松村 太郎

1980年生まれ。2005年に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了後、独立し、フリーランスジャーナリストとしてテクノロジーとライフスタイルの関係を追求し、取材活動、執筆活動を行う（〜現在）。

2007年より、ITと教育で社会課題を解決するビジョンを掲げた「キャスタリア株式会社」に参画、取締役研究責任者として、モバイル学習プラットホーム「goocus」や、学習コンテンツへのアノテーション手法である「FUSEN」を開発し、特許を取得するなど、ITを用いた教育の研究開発に取り組む。

2011年から、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレーに引越、東京都往復しながら、シリコンバレーや全米での取材活動を行う。

2014年に、学校法人信学会でプログラミング必修の通信制単位制高校、「コードアカデミー高等学校」を設立、副校長を務める。

2020年より、新設の情報経営イノベーション専門職大学で、「イノベーションプロジェクト」「ビジネスフィールドリサーチ」など、デザイン思考やケーススタディーの授業を担当。