2008年 - 2009年
ウェアラブルコンピューティングの安全性を確保するディペンダブルOS技術の確立
文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(A)
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 49,140,000円
- (直接経費)
- 37,800,000円
- (間接経費)
- 11,340,000円
- 資金種別
- 競争的資金
ウェアラブルコンピューティングを手術時や災害時などに実践的に利用するためにはハングアップなどの不慮のトラブル時にも情報提示を継続することが必要である.そのため,システムダウン時に周辺デバイスが動的に結合し,PC 本体無しでも提示を継続する仕組みを実現した.提案手法では状況認識技術を用いて,システムダウン時に現在の入出力デバイスの組合せから人間の認知特性を考慮した最適な組合せを決定する機構をもつ.
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