川本哲也 (Tetsuya KAWAMOTO) - マイポータル

基本情報

所属: 国士舘大学文学部教育学科 (講師)

学位: 学士 (理学)(2009年3月東京大学)
学士 (教育学)(2011年3月東京大学)
修士 (教育学)(2013年3月東京大学)
博士 (教育学)(2016年3月東京大学)

研究者番号: 40794897
J-GLOBAL ID: 201801020342192318
researchmap会員ID: B000328155

外部リンク: https://sites.google.com/site/tetsukawa8610/

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年4月 - 現在

国士舘大学文学部教育学科講師 (講師)
2017年4月 - 現在

慶應義塾大学文学部非常勤講師 (非常勤講師)
2019年9月 - 2020年3月

東京家政大学人文学部非常勤講師 (非常勤講師)
2019年9月 - 2020年3月

東京家政大学人文学部非常勤講師
2017年8月 - 2020年3月

東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター助教 (特任助教)
2017年8月 - 2020年3月

東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター特任助教
2017年4月 - 2020年3月

早稲田大学文学学術院非常勤講師 (非常勤講師)
2016年9月 - 2020年3月

明治学院大学心理学部非常勤講師 (非常勤講師)
2018年4月 - 2019年3月

昭和女子大学人間社会学部非常勤講師 (非常勤講師)
2016年4月 - 2017年7月

日本学術振興会日本学術振興会特別研究員 (特別研究員 (PD))
2016年4月 - 2017年7月

日本学術振興会特別研究員 (PD)
2016年4月 - 2017年7月

日本学術振興会特別研究員 (PD)
2016年9月 - 2017年3月

青山学院大学教育人間科学部非常勤講師 (非常勤講師)
2016年4月 - 2017年3月

秀明大学学校教師学部非常勤講師 (非常勤講師)
2014年4月 - 2016年3月

日本学術振興会日本学術振興会特別研究員 (特別研究員 (DC))
2014年4月 - 2016年3月

日本学術振興会特別研究員 (DC)
2014年4月 - 2016年3月

日本学術振興会特別研究員 (DC)

学歴

委員歴

2022年6月 - 現在

人事院国家公務員採用総合職試験（人間科学）試験専門委員
2022年4月 - 現在

日本パーソナリティ心理学会機関誌編集委員会委員
2022年1月 - 現在

日本教育心理学会教育心理学研究編集委員会委員
2021年11月 - 現在

日本心理学会機関誌等編集委員会
2016年4月 - 現在

21世紀出生児縦断調査 (平成13年出生児) 研究会専門委員
2019年4月 - 2022年3月

日本パーソナリティ心理学会経常的研究交流委員会委員
2013年10月 - 2016年9月

日本パーソナリティ心理学会広報委員会委員

受賞

2017年9月

日本心理学会優秀論文賞公益社団法人日本心理学会

川本哲也

論文

Development and validation of a Japanese translation of the K-SF-42.

Tetsuya Kawamoto, Satoru Kiire, Rachel Zambrano, Mateo Peñaherrera-Aguirre, and Aurelio José Figueredo

PLoS ONE 17(9) e0274217 2022年9月査読有り筆頭著者責任著者
Genetic and environmental correlations between the General Factor of Personality (GFP) and working memory

Tetsuya Kawamoto, Dimitri Van der Linden, Curtis S. Dunkel, Juko Ando

Personality and Individual Differences 183 111125 2021年12月査読有り
The General Factor of Personality as Ego-Resiliency

Curtis S. Dunkel, Dimitri Van Der Linden, Tetsuya Kawamoto, Atsushi Oshio

Frontiers in Psychology 2021年10月査読有り
Online self-presentation and identity development: The moderating effect of neuroticism.

Tetsuya Kawamoto

PsyCh Journal 2021年6月査読有り
Genetic and environmental structure of altruism characterized by recipients in relation to personality

Juko Ando, Tetsuya Kawamoto

Medicina 57 593 2021年6月査読有り
Stability and change in psychological distress and early adverse environments in Japanese adults

Tetsuya Kawamoto

Journal of Psychopathology and Behavioral Assessment 2021年4月査読有り
The General Factor of Personality (GFP), trait emotional intelligence, and problem behaviors in Japanese teens

Tetsuya Kawamoto, Aiko Komoto Kubota, Ryota Sakakibara, Sera Muto, AkikoTonegawa, Sahoko Komatsu, Toshihiko Endo

Personality and Individual Differences 171 110480 2021年3月査読有り
Maternal prenatal stress and infantile wheeze and asthma: The Osaka Maternal and Child Health Study

Tetsuya Kawamoto, Yoshihiro Miyake, Keiko Tanaka, Jun Nagano, Satoshi Sasaki, Yoshio Hirota

Journal of Psychosomatic Research 135 110143-110143 2020年8月査読有り
Association between sibling composition in the family of origin and moral foundations in adulthood.

Tetsuya Kawamoto

Journal of Adult Development 2020年6月査読有り
都内中等教育学校における主体的・探究的な学びとその効果：自尊心の調整効果に着目して

川本哲也

東京大学大学院教育学研究科紀要 59 517-526 2020年3月
学習内容に対する興味の変化と安定性：都内中等教育学校におけるパネル調査データから

川本哲也, 日高一郎, 荒井惠里子

東京大学院教育研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要 5 76-93 2020年3月
Cross-Sectional Age Differences in the Dark Triad Traits in Two Japanese Samples

Tetsuya Kawamoto, Tadahiro Shimotsukasa, Atsushi Oshio

PSYCHOLOGY AND AGING 35(1) 91-96 2020年2月査読有り
The moderating role of attachment style on the relationship between self-concept clarity and self-esteem

Tetsuya Kawamoto

Personality and Individual Differences 152 109604 2020年1月査読有り
Psychosocial Twin Cohort Studies in Japan: The Keio Twin Research Center (KoTReC)

Juko Ando, Keiko K. Fujisawa, Kai Hiraishi, Chizuru Shikishima, Tetsuya Kawamoto, Mari Nozaki, Shinji Yamagata, Yusuke Takahashi, Kunitake Suzuki, Yoshiaki Someya, Koken Ozaki, Minako Deno, Mami Tanaka, Shoko Sasaki, Tatsushi Toda, Kazuhiro Kobayashi, Masamichi Sakagami, Mitsuhiro Okada, Nobuhiko Kijima, Ryu Takizawa, and Kou Murayama

Twin Research and Human Genetics 22(6) 591-596 2019年12月査読有り
Moral foundations and cognitive ability: Results from a Japanese sample

Tetsuya Kawamoto, Takahiro Mieda, Atsushi Oshio

Personality and Individual Differences 149 31-36 2019年10月査読有り
Smokers Are Extraverted in Japan: Smoking Habit and The Big Five Personality Traits

Abe Shingo, Oshio Atsushi, Kawamoto Tetsuya, Ito Hiroyuki, Hirashima Taro, Tsubota Yuki, Tani Iori

SAGE Open July-September 2019 1-6 2019年7月査読有り
Personality change in middle adulthood: With focus on differential susceptibility

Tetsuya Kawamoto

The Journal of Psychology: Interdisciplinary and Applied 2019年7月査読有り
Sources of variances in personality change during adolescence

Tetsuya Kawamoto, Toshihiko Endo

Personality and Individual Differences 141 182-187 2019年4月査読有り
青年の学習内容に対する興味における年齢差と性差：都内中等教育学校におけるパネル調査のベースラインデータから

川本哲也, 日高一郎, 梅原章太郎

東京大学院教育研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要 4 92-106 2019年3月
Early childhood social responsiveness predicts the general factor of personality in early adolescence.

Dunkel Curtis S, Van der Linden Dimitri, Kawamoto Tetsuya

Infant and Child Development 2019年査読有り

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MISC

中学生におけるパーソナリティと政治的関心の関連性：アクティブラーニングによる媒介モデル

川本哲也, 唐音啓

国士舘人文学 53 79-98 2021年3月査読有り
Big-Five personality traits and body mass index (BMI) in Japan: A cross-sectional and longitudinal study

Taro Hirashima, Hiroyuki Ito, Iori Tani, Yuki Tsubota, Atsushi Oshio, Shingo Abe, Tetsuya Kawamoto, Antonio Terracciano, Angelina Sutin

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 898-899 2016年7月

講演・口頭発表等

Moral Personality

Tetsuya Kawamoto

SDGs and Moral Education 2019年9月4日 Prof. Gyun Yeol Park 招待有り

所属学協会

2022年4月 - 現在

日本行動計量学会
2022年4月 - 現在

European Association of Personality Psychology
2021年4月 - 現在

日本教育心理学会
2021年4月 - 現在

日本双生児研究学会
2019年4月 - 現在

日本社会心理学会
2011年7月 - 現在

日本発達心理学会
2011年5月 - 現在

日本パーソナリティ心理学会
2013年4月

日本心理学会

Works(作品等)

「教える」ことの生涯発達とその個人差の規定因の解明.

川本哲也, 安藤寿康

2022年8月その他
プロセス依存のメカニズムに関する進化心理学的検討

川本哲也

2022年3月その他
非認知能力：概念・測定と教育の可能性

小塩真司 (編著) 川本哲也 他14名

2021年8月その他
パーソナリティのダークサイド【翻訳】

ヴァージル・ジーグラー・ヒル,デヴィッド・K・マーカス(編) 下司忠大,阿部晋吾,小塩真司(監訳) 川本哲也,喜入暁,田村紋女,増井啓太(訳)

2021年4月その他
公認心理士カリキュラム準拠【心理学統計法・心理学研究法】臨床統計学

石井秀宗,滝沢龍 (編) 川本哲也 他13名

2021年3月その他
公認心理士の基本を学ぶテキスト９感情・人格心理学

中間玲子 (編) 川本哲也 他8名

2020年10月その他
公認心理士の基本を学ぶテキスト９感情・人格心理学

中間玲子 (編) 川本哲也 他8名

2020年10月その他
公認心理士の基礎と実践９感情・人格心理学

杉浦義典 (編) 川本哲也 他11名

2020年5月その他
道徳教育はこうすれば〈もっと〉おもしろい：未来を拓く教育学と心理学のコラボレーション

荒木寿友, 藤澤文 (編) 川本哲也 他25名

2019年12月その他
The encyclopedia of child and adolescent development

Stephen Hupp & Jeremy Jewell (Eds.) Tetsuya Kawamoto and tens of others.

2019年12月その他
生涯発達心理学

西村純一・平野真理(編) 川本哲也 他27名

2019年3月その他
社会情緒的コンピテンス調査に係る分析結果報告書

濱口太久未 (編著) 川本哲也 他8名

2018年3月その他
The encyclopedia of evolutionary psychological science

Todd K. Shackelford & Viviana A. Weekes-Shackelford (Eds.) Tetsuya Kawamoto and tens of others

2017年9月その他
非認知的（社会情緒的）能力の発達と科学的検討手法についての研究に関する報告書

遠藤利彦 (編著) 川本哲也 他25名

2017年3月その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

「家族」における養育行動の機能性と適応的意義：進化心理学的検討

日本学術振興会若手研究（B） 2017年4月 - 2021年3月

川本哲也
人の生涯発達過程における遊びの発達的意義の解明

中山隼雄科学技術文化財団 2020年3月 - 2021年2月

川本哲也
プロセス依存のメカニズムに関する進化心理学的検討

NPO法人依存学推進協議会 2019年4月 - 2020年8月

川本哲也
社会情緒的特性の生涯発達過程における変化と連続性：「被影響性」からの考察

日本学術振興会特別研究員奨励費 2016年4月 - 2019年3月

川本哲也
家庭内でのおじ・おばによる養育の発達的意義の解明

公益財団法人前川財団 2017年11月 - 2018年7月

川本哲也
パーソナリティの複線的発達とその可塑性に関する生活史理論からの考察

日本学術振興会特別研究員奨励費 2014年4月 - 2016年3月

川本哲也