佐野哲也 (tetsuya sano) - マイポータル

基本情報

所属: 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部作業療法学科助教

研究者番号: 00436982
J-GLOBAL ID: 202001005232292367
researchmap会員ID: R000010310

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研究分野

その他 / その他 /

学歴

2016年4月 - 2019年3月

新潟医療福祉大学大学院, 医療福祉学研究科
2011年4月 - 2013年3月

聖隷クリストファー大学大学院, リハビリテーション科学研究科
2001年4月 - 2005年3月

新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 作業療法学科

委員歴

2019年4月 - 現在

日本作業療法士協会, 日本作業療法士協会学術部課題研究推進班
2015年4月 - 現在

日本作業療法士協会, 演題査読委員
2013年4月 - 現在

静岡県作業療法士会, 学術部地区責任者
2019年9月

日本作業療法士協会, 第53回日本作業療法学会口述演題座長
2018年9月

日本作業療法士協会, 第52回日本作業療法学会口述演題座長
2017年10月

日本作業療法士協会, 臨床実習指導認定者（563号）
2016年1月

静岡県作業療法士会, 第29回静岡県作業療法学会演題査読委員
2015年6月

日本作業療法士協会, 第49回日本作業療法学会口述演題座長
2015年4月

日本作業療法士協会, 生活行為向上マネジメント基礎研修修了
2014年4月

日本作業療法士協会, AMPS認定評価者
2013年12月

日本作業療法士協会, がんのリハビリテーション研修修了

論文

博士論文：Influence of Shoulder Joint Function and Postoperative Subjective Symptoms on Health Related QOL of Breast Cancer Patients

著者, Tetsuya Sano, Ryota Izumi, Motohiro Ogawa, Shinichi Noto

Asian Journal of Occupational Therapy 15(1) 1-10 2019年3月
脳卒中患者の病型・損傷半球の違いによる健康関連QOLの差異－回復期リハビリテーション病棟における調査－

著者, 泉良太, 佐野哲也

Quality of Life Journal 19(1) 34-43 2018年9月
乳がん術後患者の健康関連QOL関連因子の解明－肩関節可動域と術後自覚症状の影響について－

著者, 佐野哲也, 泉良太, 小川元大, 能登真一

作業療法 37(3) 276-284 2018年6月
脳血管障害患者におけるEQ-5D-3LとEQ-5D-5Lの差異

著者, 泉良太, 佐野哲也

Quality of Life Journal 18(1) 36-43 2017年9月
修士論文：箸動作利き手交換における効果的練習方法の検討 ―脳血流動態，難易度及びパフォーマンスの観点から―

著者, 佐野哲也, 宮前珠子, 中島ともみ

リハビリテーション科学ジャーナル 12 41-52 2017年3月
内部障害における急性期の作業療法-当院における内部障害を有する重複障害者への作業療法経験-

著者, 佐野哲也, 泉良太

OTジャーナル 50(12) 1281-1288 2016年11月
脳血管障害患者のEQ-5D-5L視覚評価法に影響を及ぼす因子の解明～回復期リハビリテーション病棟における調査～

著者, 泉良太, 佐野哲也

Quality of Life Journal 17(1) 56-64 2016年9月
東日本大震災被災地仮設住宅における音楽セッションの提供

著者, 山田美代子, 宮前珠子, 鈴木達也, 佐野哲也

リハビリテーション科学ジャーナル 9 49-55 2014年6月
東日本大震災被災地における意味ある作業の開発岩手県T村T仮設団地S地区女性部メンバーを対象としたアクションリサーチ-

著者, 宮前珠子, 山田美代子, 鈴木達也, 佐野哲也, 鴨藤祐輔

リハビリテーション科学ジャーナル 9 39-48 2014年6月
頭頸部がんに対する頸部郭清術前から術後6ヵ月後までの肩関節周囲筋の筋力

著者, 小川元大, 佐野哲也, 美津島隆

国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌 34 89-92 2013年6月
リハビリテーションによる健康関連QOL・ADLの変化とその関係について

著者, 泉良太, 佐野哲也, 北川恵里, 斎藤和夫, 能登真一

Quality of Life Journal 12(1) 75-84 2011年9月
健康関連QOLにおける日本語版効用値尺度の信頼性の検討本人回答と代理人回答の一致度について

著者, 泉良太, 能登真一, 佐野哲也, 美津島隆, 佐藤大樹, 﨑村陽子

総合リハビリテーション 39(6) 569-575 2011年6月
関節リウマチを呈し人工股関節全置換術を施行した症例に対する足趾間ブラシ作製

著者, 泉良太, 佐野哲也, 小川元大

作業療法ジャーナル 45(3) 296-297 2011年3月
健康関連QOLにおける日本語版健康効用値尺度の妥当性・反応性の検討 EuroQol 5-DimensionとHealth Utilities Index Mark 3を用いて

著者, 泉良太, 能登真一, 佐野哲也, 佐藤大樹

作業療法 29(6) 763-772 2010年12月
インフルエンザ脳症による脳梗塞により片麻痺を呈した小児のリハビリテーション経験

著者, 泉良太, 佐野哲也, 能登真一

作業療法ジャーナル 44(11) 1206-1209 2010年10月
頭頸部癌に対する頸部郭清術後の肩関節機能評価と訓練効果

著者, 泉良太, 佐野哲也, 小河内寛子, 能登真一, 岡村純, 山内克哉, 美津島隆

総合リハビリテーション 37(7) 657-662 2009年7月
心電計を用いた上肢訓練のための筋電biofeedbackの新しい方法

著者, 泉良太, 佐野哲也, 小河内寛子, 山内克哉, 美津島隆

作業療法 27(4) 411-415 2008年8月
リハビリテーションに難渋した筋型糖原病による横紋筋融解症を呈した一症例

著者, 泉良太, 中村重敏, 佐野哲也, 小河内寛子, 美津島隆

国立大学法人リハビリテーションコ・メディカル学術大会誌 29 29-31 2008年3月
くも膜下出血後認知障害・非認知障害患者の作業療法時における前頭前野脳酸素・血流測定

著者, 泉良太, 小河内寛子, 佐野哲也, 中村重敏, 山内克哉, 美津島隆

国立大学法人リハビリテーションコ・メディカル学術大会誌 28 25-26 2007年3月

講演・口頭発表等

回復期脳卒中患者における健康関連QOLとADL自立度との関係性について

泉良太, 佐野哲也, 能登真一

第54回日本作業療法学会 2020年9月
COPMを用いた回復期リハビリテーション病棟におけるチーム医療とクライエントとの協働はリハビリテーションの質を向上させる

佐野哲也, 泉良太, 西郷諒人, 寺田将浩, 戸塚将斗

第54回日本作業療法学会 2020年9月
後期高齢者の退院における介護者の与える影響

関礼花, 坪井歩, 佐野哲也, 池谷奈緒

第7回慢性期リハビリテーション学会 2020年2月
能力制限の克服から諦めていた趣味や自治会活動を再開できた事例-意味のある作業遂行における自己効力感の向上-

鈴木孝佑, 泉良太, 佐野哲也, 日吉高臣

第19回東海北陸作業療法学会 2019年11月
目標達成型評価尺度の使用は患者のQOL向上に寄与する

戸塚将斗, 日吉高臣, 佐野哲也, 泉良太, 宮内良治, 山内克哉

第3回日本リハビリテーション医学会秋季学会集会 2019年11月
ADL自立と麻痺側の参加が増えたことによりIADLや就労へ向けての介入ができた事例

木下由貴, 佐野哲也, 鈴木智美, 泉良太

第19回東海北陸作業療法学会 2019年11月
職員に対する医療安全研修の効果-参加率と研修内容に着目して-

佐野哲也, 坪井歩, 山﨑千穂, 濱見真衣, 宮内良治

日本転倒予防学会第6回学術集会 2019年10月
当院回復期リハビリテーション病棟における大腿骨頚部骨折と大腿部転子部骨折の差異の検証

寺田将浩, 佐野哲也, 宮内良治, 金原拓哉, 泉良太

第53回日本作業療法学会 2019年9月
当院回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導実施の要因．

佐野哲也, 泉良太, 西郷諒人, 坪井歩, 宮内良治

第53回日本作業療法学会 2019年9月
当院における高次脳機能検査と自動車運転再開可否に関する調査

鈴木智美, 佐野哲也

第43回日本高次脳機能障害学会 2019年9月
回復期リハビリテーション病棟における脳血管疾患患者のトイレ動作が自宅退院に及ぼす影響-訪問指導と環境整備に焦点をあてて-

西郷諒人, 佐野哲也, 坪井歩, 宮内良治

第53回日本作業療法学会 2019年9月
健康関連QOL評価は作業療法のアウトカムとして有用である-回復期リハビリテーション病棟における調査-

泉良太, 佐野哲也, 和田あかね, 滝澤宏和, 能登真一

第53回日本作業療法学会 2019年9月
回復期リハビリテーション病棟における介護を必要とする脳血管疾患患者の自宅復帰に関わる要因

孫六亜由子, 池谷奈緒, 佐野哲也, 坪井歩

回復期リハビリテーション病棟協会第33回研究大会 2019年2月
回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における健康関連QOLの一致度についての調査－EQ-5D-5Lを用いて－

泉良太, 佐野哲也

第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会 2018年11月
共分散構造分析を用いた乳がん術後患者の健康関連QOL構造の検討 -疾患特異尺度FACT-Bの下位項目での検討-

佐野哲也, 泉良太, 小川元大, 能登真一

第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会 2018年11月
転倒転落における医療安全管理委員会の活動とリハビリテーション技術部における課題

坪井歩, 濱見真衣, 佐野哲也, 松山佳奈, 宮内良治, 松本志保子

日本転倒予防学会第5回学術集会 2018年10月
職員の医療安全に対する意識を高めるには？-転倒転落防止強化週間の取り組みを通して-

佐野哲也, 坪井歩, 濱見真衣, 松山佳奈, 松本志保子, 宮内良治

日本転倒予防学会第5回学術集会 2018年10月
乳がん術後患者における健康関連QOLの複眼的検討

佐野哲也, 泉良太, 小川元大, 能登真一

QOL/PRO研究会第6回学術集会 2018年10月
Investigation of the minimally important difference of HRQOL in stroke patients on recovery phase rehabilitation wards-Using anchor-based and dietribution-based methods-

Ryota Izumi, Tetsuya Sano, Hirokozu Takizawa, Yasuhiro Yamamoto, Asamo Hori, Akane Wada, Eiko Iguchi, Yoshimi Suzukamo, Shin-ichi Noto

International societyfor quality of life research 25 th annual conference. 2018年10月
Clarification of health-related QOL related factors for breast cancer patients - Influence on the range of shoulder joint movement and postoperative subjective symptom

Tetsuya Sano, Ryota Izumi, Motohiro Ogawa, Shinichi Noto

International societyfor quality of life research 25 th annual conference. 2018年10月

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

健康関連QOL評価に基づく回復期リハビリ病棟退棟後の外来と訪問リハビリの効果検証

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2022年4月 - 2025年3月

佐野哲也
リハビリテーション医療分野におけるナッジの解明；使用状況と健康関連QOLについて

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

泉良太, 能登真一, 佐野哲也
回復期リハビリテーション病棟退院後に健康関連QOLを向上させる因子の解明

ファイザーヘルスリサーチ振興財団第28回（2019年度）ヘルスリサーチ研究助成（国内共同研究‐満39歳以下） 2020年12月

佐野哲也, 泉良太
作業療法を実施した乳がん患者の健康関連 QOL 調査

平成29年度日本作業療法士協会課題研究助成制度研究（Ⅱ）交付 2017年4月

佐野哲也, 下田亜由美, 中村将人, 美津島隆, 泉良太, 能登真一