福原知宏

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アバター
研究者氏名
福原知宏
URL
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/~fukuhara/index-j.html
所属
独立行政法人産業技術総合研究所
職名
特別研究員
学位
博士(工学)(奈良先端科学技術大学院大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2012年
   
 
独立行政法人産業技術総合研究所 研究員
 
1999年4月
 - 
2003年3月
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 博士後期課程
 
1997年4月
 - 
1999年3月
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 修士
 

受賞

 
2006年9月
(社)日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 ベストプレゼンテーション賞 時系列テキスト集合からの社会的関心の分析
受賞者: 福原知宏, 中川裕志, 西田豊明
 
2006年6月
社団法人人工知能学会 全国大会優秀賞 Weblog から社会の関心を探る
受賞者: 福原知宏, 村山敏泰, 中川裕志, 西田豊明
 
2001年5月
社団法人人工知能学会 ベストプレゼンテーション賞 Ubiquitous Memories: 実世界の物理的オブジェクトを用いた記憶外在化システム
受賞者: 福原知宏, 河村竜幸, 松本文宏, 高橋徹, 寺田和憲, 松塚健, 武田英明
 

書籍等出版物

 
Dynamic Knowledge Interaction
Toyoaki Nishida (担当:共著, 範囲:Chapter 7)
2000年   

論文

 
島田 諭, 福原 知宏, 佐藤 哲司
情報処理学会論文誌. データベース   3(2) 111-122   2010年6月
探索的検索を円滑に行うには,検索対象の文書集合で特徴的に使われる用語および用語間の関連性を,探索過程でユーザが容易に把握できなければならない.本研究では,このような文書集合の特徴を反映し,多様な関連項目へ遷移でき,かつ提示項目数が抑制された文書空間ナゲーションの実現を目指す.このためには,Small-world 性を示し,リンクの多様性が高く,誘導性が高い,有向グラフを生成する必要がある.本論文では,ナビゲーションにおける関連項目の提示数を意味する出次数を制約した,語の共起関係に基づく有向...
福原 知宏, 松村 憲一, 村山 敏泰, 中野 有紀子, 西田 豊明
社会技術研究論文集   4 177-188   2006年
本論文ではマルチメディアプレゼンテーションシステム: SPOC を用いた社会問題に関する行政組織や大学・企業等からの情報提供と,この情報提供に対するウェブログを用いた市民からの情報発信について行った実験結果について述べる.SPOC はインターネット上のリスクコミュニケーションを支援する目的で開発されたマルチメディアプレゼンテーションシステムであり,Web ブラウザ上で動作する実用性の高いシステムである.SPOC の社会実装を考える上で,事前に社会実装を意識した形でSPOC の有効性と改善点...
河村 竜幸, 福原 知宏, 村田 賢, 武田 英明, 河野 恭之, 木戸出 正継
電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理   88(7) 1143-1155   2005年7月
本論文では, 人の日常記憶を実世界に関連づけて記憶し想起するために, 実世界の対象物に「触れる」という行為により各個人の拡張記憶を遍在化させるUbiquitous Memories技術を提案する.本技術の特徴は「触れる」という行為を通じて実世界の対象物へ観念的に日常記憶を蓄積させる点にある.ユーザは対象物を介してそれぞれの記憶を他のユーザと共有する.本論文では左記の概念をウェアラブルコンピュータとRFID (Radio Frequency Identification)システムで実現した....
福原 知宏, 松村 憲一, 近間 正樹, 西田 豊明
電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理   86(11) 838-847   2003年11月
コミュニティ支援システムPublic Opinion Channel (POC)におけるコミュニティ分析支援機能について述べる.コミュニティ支援システムの円滑な開発には,システム評価実験におけるデータ収集・分析支援が必要である.筆者らはPOCシステムにおいてコミュニティ分析支援機能を実装し,実証実験において提案機能の効果を検証した.この結果,提案機能は(1)実験期間中のコミュニティの状況把握に有効であること,(2)大量のサーバログ及びメッセージに対する迅速な分析作業が可能であること, (3...
福原 知宏, 久保田 秀和, 近間 正樹, 西田 豊明
社会技術研究論文集   1 59-66   2003年
放送型コミュニティ支援システムPublic Opinion Channel (POC) のリスクコミュニケーションへの応用について述べる. リスクコミュニケーションでは市民と企業及び行政との間での円滑な対話と情報共有が重要である. POCはコミュニティ参加者の意見を集め,テレビ番組としてコミュニティに放送することでコミュニティ内の情報共有を促進する.筆者らはこれまでPOCの評価実験を行い教育や社会心理学実験においてPOCの効果を確認した.リスクコミュニケーションにおけるPOCの効果に(1)...
久保田 秀和, 山下 耕二, 福原 知宏, 西田 豊明
人工知能学会論文誌 = Transactions of the Japanese Society for Artificial Intelligence : AI   17 313-321   2002年11月
We propose a broadcating agent system called {\it POC caster} that generates understandable conversational representation from heterogeneous text-based opinions. POC caster introduces an opinion of a community member by a conversational method in ...
久保田秀和, 山下耕二, 福原知宏, 西田豊明
人工知能学会論文誌   17 313-321   2002年
We propose a broadcating agent system called {\it POC caster} that generates understandable conversational representation from heterogeneous text-based opinions. POC caster introduces an opinion of a community member by a conversational method in ...
Tomohiro Fukuhara, Hideaki Takeda, Toyoaki Nishida
   [査読有り]
Multiple-text summarization method for facilitating a collective knowledge formation process is proposed. Collective knowledge formation in an early stage of community is limited by a volume of disordered information. To accelerate a collective kn...
Tatsuyuki Kawamura, Tomohiro Fukuhara, Hideaki Takeda, Yasuyuki Kono, Masatsugu Kidode
   [査読有り]
This paper presents a novel computational human memory augmentation concept, Ubiquitous Memories, used to support everyday information related activities. Memory aid architecture has been used to annotate augmented video data as wearable informati...
Tomohiro Fukuhara, Masaki Chikama, Toyoaki Nishida
   [査読有り]
Abstract. Community analysis and maintenance functions of a community support system called Public Opinion Channel (POC) are described. A field-test and a psychological experiment using a community support system are important for investigating ac...

Misc

 
西村 拓一, 福原 知宏, 山田 クリス孝介
知識ベースシステム研究会   95(0) 31-36   2012年3月
杉田 賢治, 福原 知宏, 増田 英孝, 山田 剛一
情報処理学会研究報告. データベース・システム研究会報告   2011(1) 1-9   2011年10月
本論文では,Web ブラウザ操作ログ収集ツールを用いて得られたユーザの Web ページ閲覧時の行動分析結果を報告する.Web 上で情報検索や情報推薦を行う際,ユーザが Web ページ内でどの箇所に注目していたか,どのようにページを閲覧したかを把握できれば,より適切な検索や推薦が可能となる.本研究では Web ブラウザの拡張機能を利用してユーザの各種ブラウザ操作ログを収集し,これらの分析を行った.分析結果からはスクロール操作やタブ操作などがユーザの注目箇所特定に有効な特徴を確認した.特にスク...
鈴木 浩子, 横本 大輔, 牧田 健作, 宇津呂 武仁, 河田 容英, 福原 知宏
情報処理学会研究報告. データベース・システム研究会報告   2011(7) 1-8   2011年10月
本論文では,同一のトピックについて,二つ以上の言語のブログにおいて関心を持たれている内容を言語間で対照分析する方式について研究を行う.本論文では特に,特定のトピックについて詳細な記述を含む英語ブログ記事に対して,日本語母語話者がその内容を理解する過程を支援することを目的として,同一の内容について記述した日本語ブログ記事を効率的に探索する枠組みについて述べる.本論文では,この枠組みを通して,日英ブログ空間における関心事項の言語間対照分析の一つの実現例を示す.
牧田 健作, 横本 大輔, 鈴木 浩子, 宇津呂 武仁, 河田 容英, 福原 知宏
電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   111(119) 95-100   2011年6月
本論文では,特定トピックに関して詳細な記述を含むブログ記事集合に対して,Wikipediaエントリを知識源として,特定トピックにおける観点ごとにブログ記事を分類する枠組みを提案する.この枠組みにおいては,Wikipedia中において特定トピックのキーワードが出現するエントリを収集し,特定トピックにおける観点の候補とする.さらに,Wikipediaエントリ中の関連語の情報を利用して,ブログ記事を各観点に分類する.提案手法の適用例として,「地球温暖化」を話題として,日本語ブログ集合,および,韓...
島田 諭, 福原 知宏, 佐藤哲司
情報処理学会論文誌   52(4) 1831-1842   2011年4月
探索的検索では,文書集合の特徴を反映させ,多様な関連項目への円滑な遷移を可能とする文書空間ナビゲーションが有効と考えられる.筆者らは,文書集合から抽出される語の共起関係に基づき,語および文書をノードとし,出次数を制約しながら関連項目間にリンクを生成する有向グラフ生成手法を提案している.本論文では,生成される有向グラフを用いて,ユーザが選択した文書または語に対し関連語を提示する文書空間ナビゲーション手法を提案する.新聞記事を用いたユーザ実験の結果,文書集合の特徴を反映させながら,ユーザが入力...
芳中 隆幸, 福原 知宏, 増田 英孝, 中川 裕志
電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   109(390) 31-36   2010年1月
ブログはその特性上,ユーザの嗜好により必要とされる情報が異なる.また,スパムブログ(スプログ,Splog)はメールスパムやWebスパムとは異なり全てが悪意を持つスパムとは限らず,Splogの中にも一概にスパムとは判断しかねるような記事が存在する.本論文では,このようなユーザの嗜好を反映可能な柔軟なフィルタとして個人適応型Splogフィルタリングを提案する.開発にあたり,(1)Splog判定データセットの作成と(2)機械学習を用いた個人適応型Splogフィルタシステムの実装を行った.機械学習...
片山 太一, 芳中 隆幸, 宇津呂 武仁, 河田 容英, 福原 知宏
情報処理学会研究報告. データベース・システム研究会報告   2009(19) 1-8   2009年11月
本研究では,ブログにおいてアフィリエイト収入を得ることを目的とするスパム (スパムブログ,スプログ) のうち,特に,同一のスパムブログ作成者が自動的に大量生成したと推測されるスプログの検出において,HTML 構造の類似性が効果的であることを示す.具体的には,ブログの HTML ファイルにおける DOM ツリーから,コンテンツの最小単位に相当するブロックを抽出し,複数のスプログの間でブロック構造の類似性を測定する.その結果,同一ブログホストにおけるスプログのうち,同一のスパムブログ作成者が自...
島田 諭, 福原 知宏, 佐藤 哲司
情報処理学会研究報告. データベース・システム研究会報告   2009(21) 1-8   2009年11月
本研究では,文書空間から抽出した共起語から有向グラフを生成し,ユーザを文書空間内の関連文書に導くナビゲーション手法を提案している.提案手法では,ノードの最大出次数に制約を与え,反復度が低い語から高い語へのリンクを優先的に生成する.しかし,これらのパラメータの閾値と生成されるネットワークの特性との関連は明らかではなかった.本稿では,新聞記事を用いた実験により,最大出次数とネットワーク特性の相関を明らかにするとともに,Bow-tie 構造における SCC (強連結成分) に着目し,生成されるグ...
中崎 寛之, 阿部 佑亮, 宇津呂 武仁, 河田 容英, 福原 知宏, 神門 典子, 吉岡 真治, 中川 裕志, 清田 陽司
情報処理学会研究報告. 自然言語処理研究会報告   2009(9) 1-8   2009年11月
我々は,これまで,ブログ空間中に存在する有用な情報や知識に的確にアクセスし利用するという目的のもとで,体系化された知識体系である Wikipedia とブログサイトを対応づける研究を行ってきた.しかし,同一のトピックについて記述しているブログであっても,ブロガーの立場や環境は大いに異なることがわかった.そこで,本研究では,ブログ空間の情報や知識を類型化するための方式の一つとして,「ブロガーの立場」 に着目してブログサイト・ブログ記事を類型化するというアプローチをとる.具体的には,本稿では,...
佐藤 由紀, 横本 大輔, 中崎 寛之, 宇津呂 武仁, 吉岡 真治, 福原 知宏, 神門 典子, 中川 裕志, 清田 陽司
情報処理学会研究報告. 自然言語処理研究会報告   2009(10) 1-8   2009年11月
本研究では,検索エンジン等を用いた検索行動のうちでも,特に,客観的かつ恒久的な事実を記載した Wikipedia,詳細な事実情報を報道するニュース,および,個人の主観的意見や経験などを豊富に記載したブログの検索に焦点を当てて,利用者の検索行動を支援する枠組みを提供することを目的とする.本論文では,Wikipedia エントリを介して,関連するニュース・ブログを対応付ける方式において,各 Wikipedia エントリの有効性を分析し,ニュース・ブログ間の相補的検索において Wikipedia...
宗片 健太朗, 福原 知宏, 山田 剛一, 絹川 博之, 中川 裕志
情報科学技術フォーラム講演論文集   8(2) 151-152   2009年8月
吉田 将人, 福原 知宏, 増田 英孝
情報処理学会研究報告. 情報学基礎研究会報告   2009(35) 37-44   2009年3月
ブログ記事とWebページを利用したイベント情報抽出手法を提案する.提案手法は,ブログ記事からイベント名抽出パターンを構築し,Webページからイベント名を抽出する.本研究では,ブログ記事とWebページを利用したイベント情報抽出手法を提案する.ブログ記事を用いることにより,記事の書かれた日付が分かり,イベント名抽出パターンとイベント開催日の関係を把握できる.Webページを用いることにより,イベント名検索の網羅性を広げることができる.提案手法では,まず,いくつかのイベント名に対してブログ記事を収...
吉田 将人, 福原 知宏, 増田 英孝
情報処理学会研究報告. DD, [デジタル・ドキュメント]   2009(35) 37-44   2009年3月
ブログ記事とWebページを利用したイベント情報抽出手法を提案する.提案手法は,ブログ記事からイベント名抽出パターンを構築し,Webページからイベント名を抽出する.本研究では,ブログ記事とWebページを利用したイベント情報抽出手法を提案する.ブログ記事を用いることにより,記事の書かれた日付が分かり,イベント名抽出パターンとイベント開催日の関係を把握できる.Webページを用いることにより,イベント名検索の網羅性を広げることができる.提案手法では,まず,いくつかのイベント名に対してブログ記事を収...
宗片 健太朗, 福原 知宏, 山田 剛一, 絹川 博之, 中川 裕志
全国大会講演論文集   71(1) "1-637"-"1-638"   2009年3月
芳中 隆幸, 福原 知宏, 増田 英孝, 中川 裕志
電子情報通信学会技術研究報告. DE, データ工学   108(329) 1-2   2008年11月
今日のスパムブログ(Splog)は増加の一途を辿っており,Webやブログ空間におけるノイズとなっている.本研究では,効果的なSplogフィルタリングの手法としてユーザ適応型Splogフィルタリングの構築を目指し,その必要性を検証するため実験システムを用いた評価を行った.その結果,ユーザ固有のSplog空間の存在がわかった.
川場 真理子, 中崎 寛之, 宇津呂 武仁, 福原 知宏
情報処理学会研究報告. 自然言語処理研究会報告   2008(90) 83-90   2008年9月
本研究はWikipediaのエントリをプログサイトと対応付け,Wikipediaカテゴリ空間におけるプログサイトの分布の推定を行うことを目的とする.本稿では,各Wikipediaエントリについて,詳細な記述をしているブログサイトが存在するかどうかの推定を行った.検索ヒット数が一定数以上となるトピックに対しては,そのトピックについて詳細な記述をしているプログサイトが存在すると仮定し,Wikipediaの約30万エントリに対してブログ検索を行い,検索ヒット数を得た.その結果,検索ヒット数が1万...
芳中 隆幸, 福原 知宏, 増田 英孝, 中川 裕志
情報科学技術フォーラム講演論文集   7(2) 139-142   2008年8月
佐藤 有記, 宇津呂 武仁, 福原 知宏, 河田 容英, 村上 嘉陽, 中川 裕志, 神門 典子
全国大会講演論文集   70(5) "5-59"-"5-60"   2008年3月
山下 耕二, 福原 知宏
国立オリンピック記念青少年総合センター研究紀要   (7) 143-155   2007年3月
福原 知宏, 中川 裕志, 西田 豊明
インテリジェントシステム・シンポジウム講演論文集   16 51-56   2006年9月
時系列テキスト集合を用いた社会的関心解析システムと,提案システムを用いて得られた分析結果について報告する.本論文ではWeblog記事,新聞記事,メールマガジン等の時系列テキスト集合を用いて社会的関心の分析を行った.分析の視点は,(1)言語横断型関心分析,(2)感情表現を用いた分析,(3)共起語を用いた焦点変化に関する分析,(4)実世界データとの関連,(5)キーパーソンの関心分析である.
西田 豊明, 福原 知宏, 久保田 秀和, 山下 耕二, 松村 憲一
人工知能学会誌   18(6) 637-642   2003年11月
松村 憲一, 山下 耕二, 福原 知宏, 西田 豊明
電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ   102(659) 55-60   2003年2月
2002年3月25日から9月30日までの間,東京都内の443世帯を対象としたFiber To The Home (FTTH)トライアルサービスにおけるコミュニティ運営とPublic Opinion Channel (POC)の視聴行動に関する分析について報告する.このFTTHトライアルにおいてコミュニティを運勢するにあたり,「FTTH POC利用規定」を作成し,その利用規定に則り,放送用コンテンツの作成を行った.また,トライアル中にはサポートオフィスを開設し,サポートスタッフがユーザからの...
福原 知宏, 山下 耕二, 松村 憲一, 西田 豊明
電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ   102(659) 49-54   2003年2月
筆者らは2002年3月25日から9月30日まで,東京都内の443世帯を対象としたFiber To The Home (FTTH)トライアルにおいて,放送型コミュニティ支援システムPublic Opinion Channel (POC)の実証実験を行った.FTTHトライアルにおけるPOCシステムは統合的(Synthetic)観点と分析的(Analytic)観点を考慮したシステムである.POCの概念とFTTHトライアルにおいて実装されたPOCシステムの構成について述べる.
松村 憲一, 山下 耕二, 福原 知宏, 西田 豊明
電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎   102(661) 55-60   2003年2月
2002年3月25日から9月30日までの間,東京都内の443世帯を対象としたFiber To The Home (FTTH)トライアルサービスにおけるコミュニティ運営とPublic Opinion Channel (POC)の視聴行動に関する分析について報告する.このFTTHトライアルにおいてコミュニティを運営するにあたり,「FTTH POC利用規定」を作成し,その利用規定に則り,放送用コンテンツの作成を行った.また,トライアル中にはサポートオフィスを開設し,サポートスタッフがユーザからの...
福原 知宏, 山下 耕二, 松村 憲一, 西田 豊明
電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎   102(661) 49-54   2003年2月
筆者らは2002年3月25日から9月30日まで,東京都内の443世帯を対象としたFiber To The Home (FTTH)トライアルにおいて,放送型コミュニティ支援システムpublic Opinion Channel (POC)の実証実験を行った.FTTHトライアルにおけるPOCシステムは統合的(Synthetic)観点と分析的(Analytic)観点を考慮したシステムである.POCの概念とFTTHトライアルにおいて実装されたPOCシステムの構成について述べる.
福原 知宏, 近間 正樹, 西田 豊明
情報科学技術フォーラム一般講演論文集   2002(4) 145-146   2002年9月
久保田秀和, 山下耕二, 福原知宏, 西田豊明
人工知能学会誌   17 313-321   2002年6月
福原 知宏, 松村 憲一, 畦地 真太郎, 三浦 麻子, 藤原 伸彦, 西田 豊明
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎   101(114) 25-32   2001年6月
コミュニティのためのインタラクティブ自動放送システムPublic Opinion Channel (POC)について報告する. POCはインターネット上の興味や関心に基づく人々の集まり(コミュティ)における知識共有の促進を目的としたインタラクティブ放送システムの概念である. POCはコミュニティメンバーから寄せられる意見を収集, コミュニティメンバーの関心に応じた番組を生成・放送する. 本稿では(1)POC実装システムの概要と(2)実験コミュニティにおける知識創造効果について報告する. P...
畦地 真太郎, 福原 知宏, 藤原 伸彦, 角 薫, 松村 憲一, 平田 高志, 矢野 博之, 西田 豊明
人工知能学会誌   16(1) 130-138   2001年1月
Public Opinion Channel (POC) is an automatic broadcasting system for a knowledge-creating community that creates and circulates knowledge. POC provides a worthy test bed to explore an ideal style of knowledge-creating community. The research of PO...
畦地 真太郎, 藤原 伸彦, 角 薫, 福原 知宏, 松村 憲一, 平田 高志, 矢野 博之, 西田 豊明
人工知能学会全国大会論文集 = Proceedings of the Annual Conference of JSAI   14 99-102   2000年7月
福原 知宏, 西田 豊明
人工知能学会全国大会論文集 = Proceedings of the Annual Conference of JSAI   14 106-109   2000年7月
福原 知宏, 西田 豊明
人工知能学会全国大会論文集 = Proceedings of the Annual Conference of JSAI   14 130-131   2000年7月
福原 知宏, 武田 英明, 西田 豊明
人工知能学会全国大会論文集 = Proceedings of the Annual Conference of JSAI   13 555-558   1999年6月
福原 知宏, 武田 英明, 西田 豊明
電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理   98(498) 1-8   1999年1月
単語の出現頻度分布を用いたテキスト間の話題特定手法を提案する。テキストの示す話題はテキストを構成する単語に依存すると仮定し、単語の出現頻度分布からテキスト集合中の一般的/専門的話題を特定する。実装システムとして、検索結果をクラスタリングしてテキスト中の話題を特定するシステムを作成、話題特定の実験を行なった。提案手法とシステムの動作例を報告する。
福原 知宏, 宇陀 則彦
情報処理学会研究報告. 情報システム研究会報告   97(27) 9-16   1997年3月
ディジタル図書館における利用者用の情報作成支援環境について報告する。ディジタル図書館は、大規模なディジタル情報を保持し、ネットワークを通して利用者に様々なサービスを行う情報システムである。ディジタル図書館は、従来の図書館サービスである情報の収集・組織化・保存・提供を情報システムとして整備するとともに、情報の作成・発信などの新しいサービスを提供する。本研究では、情報作成機能をディジタル図書館の重要なサービスと考え、利用者がディジタル図書館の情報を利用して報告書、論文などの文書を作成し、必要に...

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2012年    代表者: 福原 知宏
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 佐藤 哲司
本研究は,複数の著者によって書き連ねられるUGC(User Generated Contents)を対象に,記事間の関連性・類似性を手がかりとした情報探索手法,ならびに,著者コミュニティの経時的な変容の解明と文章の印象評価手法を確立することを目指している.当期の主な成果は以下の通りである.1.記事中に出現する語彙の出現頻度と共起関係を用いて,語彙及び文書間のハイパーリンクを構成する手法を詳細に検討し,提案するリンク構造が曖昧な情報要求を解決するための情報探索に有効であることを利用者実験によ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 武田 英明
本研究では多様な情報の流通に対処できる柔軟性のあるメタデータを流通させる基盤を構築するための基礎的な研究を行った。本研究ではメタデータの創造的流通という新しい問題を提起する.メタデータの創造的流通とは,既存のメタデータ・フォーマットに沿ったメタデータを流通するだけでなく,必要に応じて新しいメタデータ・フォーマットを追加しつつ,メタデータを流通させるというものである。このためにメタデータ利用の分析、メタデータ流通プラットフォームの試作、メタデータ操作インタフェースの試作を行った。本年度は特に...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 宇津呂 武仁
本研究では,ウェブ上で収集可能な多言語文書を情報源として,多言語での関心動向や,意見の分布を分析し,国・文化・言語の間にどのような違いがあるのかを発見する過程を支援するテキストマイニング技術について研究を行った.Wikipediaの概念体系を利用して多言語文書空間を索引付けするとともに,同一のトピックに関する多言語文書間において,文化間の差異を発見する過程を支援する技術を実現した.
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 福原 知宏
本研究ではWeb上のスパムブログ(splog)空間の定量分析に基づき,効率的にsplogをフィルタリングする手法の開発と評価を行った.日本語,中国語,英語,韓国語のsplogを収集し,正解データ集合を作成した.正解データ集合を分析した結果,splog判定に個人差が見られることを確認した.機械学習を用いて各個人のsplog判定傾向を学習し,各個人に対して最適なsplogフィルタを提供するシステムの開発と評価を行った.日本語splog正解データ集合を用いて評価を行った結果,従来手法に比べ性能改...