MISC

2013年11月

JPDR保管廃棄物試料に対する放射化学分析,2

JAEA-Data/Code 2013-008
  • 田中 究
  • ,
  • 安田 麻里
  • ,
  • 渡辺 幸一
  • ,
  • 星 亜紀子
  • ,
  • 辻 智之
  • ,
  • 樋口 秀和

開始ページ
16
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-data-code-2013-008

日本原子力研究開発機構の研究施設から発生する研究施設等廃棄物については、将来的に浅地中埋設処分の実施が予定されており、簡便に廃棄体の放射能濃度を評価する方法を構築する必要がある。そこで、原子炉施設から発生する放射性廃棄物を対象とする放射能濃度評価方法の検討に資するために、原子力科学研究所バックエンド技術部ではJPDR施設の解体に伴って発生し原子力科学研究所内で保管されている放射性廃棄物から分析用試料を採取し、放射化学分析を実施した。本報告は、平成21年度から平成23年度に実施した放射化学分析の結果について整理し、放射能濃度評価方法の検討のための基礎資料としてまとめたものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-data-code-2013-008
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5040691
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-data-code-2013-008

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