中川祥子 (Nakagawa Shoko) - マイポータル

基本情報

学位: 博士（歯学）(2019年5月鹿児島大学)

J-GLOBAL ID: 201901020578197733
researchmap会員ID: B000380013

研究分野

ライフサイエンス / 成長、発育系歯学 / 歯科矯正学

経歴

2020年4月

鹿児島大学, 歯科矯正学分野, 助教
2019年12月 - 2020年3月

鹿児島大学, 歯科矯正学分野, 医員

受賞

2021年11月

日本矯正歯科学会学術大会優秀演題賞, 覚醒時の食道内酸刺激は精神的ストレスより咬筋活動と自律神経活動に強く影響する．, 日本矯正歯科学会

福嶋美佳,前田綾,大牟禮治人,迫口陽子,大賀泰彦,古川みなみ,中川祥子,大迫佑季,高橋広太郎,成昌建,原田真利那,上村修司,井戸章雄,宮脇正一.
2019年11月

日本矯正歯科学会学術大会優秀発表賞, 新規骨再生誘導材OCP/Collagen移植後に顎裂部の骨再生および歯の萌出と移動を認めた片側性唇顎裂の２治験例, 日本矯正歯科学会

前田綾, 岐部俊郎, 菅真有, 丸谷佳菜子, 中川祥子, 中村典史, 宮脇正一

論文

Changes over time in masseter muscle activity, symptoms of discomfort, stress level, and salivary flow rate following intraesophageal acid infusion. (in press)

Takahashi K., Maeda-Iino A., Oga Y., Osako Y., Fukushima M., Harada M., Nakagawa S., Hino S., Seong C., Kanmura S. …

J Oral Rehabil 2024年査読有り
Relationship between masseter muscle activity during wakefulness and temporomandibular disorder‐related symptoms

Aya Maeda‐Iino, Yuki Osako, Shoko Nakagawa, Kotaro Takahashi, Yasuhiko Oga, Minami Furukawa‐Sainoki, Marina Harada, Mika Fukushima, Shouichi Miyawaki

Journal of Oral Rehabilitation 51(3) 455-468 2023年11月29日
異なるプロトコールで治療した顎裂部二次的骨移植後の骨架橋の比較

前田綾, 中川祥子, 渡邉温子, 丸谷佳菜子, 岐部俊郎, 手塚征宏, 西原一秀, 中村典史, 宮脇正一

日本口蓋裂学会雑誌 48(2) 177-177 2023年4月
マルチブラケット装置による治療開始前における患者の性別,年齢,外科的矯正治療の適用の有無および顎顔面形態が心理評価に与える影響

日野沙耶佳, 前田綾, 八木孝和, 中川祥子, 宮脇正一

九州矯正歯科学会雑誌 18(1) 71-71 2022年12月
覚醒時の咬筋活動と疼痛関連顎関節症との関連性

大迫佑季, 前田綾, 中川祥子, 古川みなみ, 大賀泰彦, 高橋広太郎, 福嶋美佳, 原田真利那, 成昌建, 丸谷佳菜子 …

九州矯正歯科学会雑誌 18(1) 64-64 2022年12月
Effects of sex, age, choice of surgical orthodontic treatment, and skeletal pattern on the psychological assessments of orthodontic patients.

Sayaka Hino, Aya Maeda-Iino, Takakazu Yagi, Shoko Nakagawa, Shouichi Miyawaki

Scientific reports 12(1) 9114-9114 2022年6月1日
骨移植を伴う矯正歯科治療鹿児島大学における顎裂部骨移植に関連する矯正歯科治療のプロトコールならびに新規骨再生誘導材OCP/Collagen移植6年後の治療結果について

前田綾, 中川祥子, 丸谷佳菜子, 岐部俊郎, 中村典史, 宮脇正一

日本口蓋裂学会雑誌 47(2) 80-80 2022年4月
An adolescent patient with bilateral cleft lip and palate treated with late bone grafting and edgewise appliance for mesial movement of the maxillary molars and improvement of the retroclined maxillary central incisor

Aya Maeda-Iino, Shoko Nakagawa, Norifumi Nakamura, Shouichi Miyawaki

Am J Orthod Dentofacial Orthop Clinical Companion. 1(1) 55-72 2021年6月査読有り
舌癌治療後に歯列弓の側方拡大を行った鞍状歯列弓を伴うAngleⅠ級不正咬合症例．

中川祥子, 前田綾, 福嶋美佳, 石畑清秀, 宮脇正一

九州矯正歯科学会誌． 2021年2月査読有り筆頭著者
上顎歯列弓幅径を維持しながら矯正歯科治療を行った軟口蓋裂を伴うアングルⅠ級叢生症例．

石川崇典, 前田綾, 中川祥子, 迫口陽子, 宮脇正一

九州矯正歯科学会誌 2021年
鹿児島大学病院矯正歯科における口唇裂・口蓋裂を伴う患者の治療

前田綾, 丸谷佳菜子, 中川祥子, 渡邉温子, 大賀泰彦, 宮脇正一

鹿児島県歯科医師会報 2020年4月
鹿児島大学病院における口唇裂・口蓋裂を伴う患者の矯正歯科治療

前田綾, 丸谷佳菜子, 中川祥子, 渡邉温子, 大賀泰彦, 宮脇正一

南九州歯学会雑誌 2020年3月
Relationships of maxillofacial morphology and malocclusion with handgrip strength in adult women.

Nakagawa S, Maeda-Iino A, Miyawaki S

Orthodontics & craniofacial research 22(3) 159-167 2019年8月査読有り
Correlation of Basic Fibroblast Growth Factor Expression in Palatal Mucoperiosteal Tissue with Dental Arch Relationships in Operated Unilateral Cleft Lip and Palate Patients .

Dwi Ariawan, Iwan Tofani, Harun Asjiq Gunawan, Muhammad Syafrudin Hak, Ariadna A. Djais, Agoeng Tjahajani, Aya Maeda-Iino, Shoko Nakagawa, Takuya Yoshimura, Takao Fuchigami …

Journal of International Dental and Medical Research 2019年4月
Evaluation of maxillary central incisors on the noncleft and cleft sides in patients with unilateral cleft lip and palate-Part 1: Relationship between root length and orthodontic tooth movement

Aya Maeda-lino, Kanako Marutani, Minami Furukawa, Shoko Nakagawa, Sangho Kwon, Toshiro Kibe, Masahiro Tezuka, Norifumi Nakamura, Shouichi Miyawaki

ANGLE ORTHODONTIST 87(6) 855-862 2017年11月査読有り
Evaluation of maxillary central incisors on the noncleft and cleft sides in patients with unilateral cleft lip and palate-Part 2: Relationship between root resorption, horizontal tooth movement, and quantity of grafted autogenous bone

Aya Maeda-lino, Minami Furukawa, Sangho Kwon, Kanako Marutani, Shoko Nakagawa, Takao Fuchigami, Norifumi Nakamura, Shouichi Miyawaki

ANGLE ORTHODONTIST 87(6) 863-870 2017年11月査読有り

MISC

異なるプロトコールで治療した顎裂部二次的骨移植後の骨架橋の比較

前田綾, 中川祥子, 渡邉温子, 丸谷佳菜子, 岐部俊郎, 手塚征宏, 西原一秀, 中村典史, 宮脇正一

日本口蓋裂学会雑誌 48(2) 2023年
デンタルハイジーン別冊 ( まるごとわかるブラキシズム )

宮脇正一, 前田綾, 渡邉温子, 中川祥子, 成昌建

2022年12月
口腔機能の異常と早期治療の必要性．

宮脇正一, 古川みなみ, 丸谷佳菜子, 福嶋美佳, 石川崇典, 渡邉温子, 中川祥子, 高橋広太郎, 大賀泰彦, 前田綾

東京矯正歯科学会雑誌 2021年12月
上顎前方牽引装置で治療した片側性唇顎口蓋裂を伴う患者における顎顔面形態の長期的評価

前田綾, 大石章仁, 權相豪, 渡邉温子, 中川祥子, 古川みなみ, 岐部俊郎, 渕上貴央, 中村典史, 宮脇正一

日本口蓋裂学会雑誌 44(2) 131-131 2019年4月
片側性唇顎口蓋裂を伴う患者における上顎中切歯の歯根吸収と水平的な歯の移動および移植骨との関連

前田綾, 古川みなみ, 權相豪, 丸谷佳菜子, 中川祥子, 渡邉温子, 岐部俊郎, 手塚征宏, 渕上貴央, 中村典史 …

日本口蓋裂学会雑誌 43(2) 156-156 2018年4月
片側性唇顎口蓋裂を伴う患者の上顎中切歯歯根長と矯正治療による歯の移動との関連:健側と顎裂側の比較

前田綾, 丸谷佳菜子, 古川みなみ, 權相豪, 中川祥子, 岐部俊郎, 手塚征宏, 渕上貴央, 中村典史, 宮脇正一

日本口蓋裂学会雑誌 42(2) 147-147 2017年4月

講演・口頭発表等

不正咬合と咀嚼能率、舌圧、咬合力および握力との関連性について

原田真利那, 前田綾, 日野沙耶佳, 髙橋広太郎, 大迫佑季, 中川祥子, 大賀泰彦, 成昌建, 宮脇正一

第18回九州矯正歯科学会学術大会ポスター発表 2023年3月4日
矯正歯科治療患者の心理評価に性別、年齢、外科的矯正治療適用の有無および顎顔面形態が与える影響

日野沙耶佳, 前田綾, 八木孝和, 中川祥子, 宮脇正一

第81回日本矯正歯科学会学術大会＆第9回日韓ジョイントシンポジウム学術展示 2022年10月6日
酸刺激時の食道知覚が咀嚼筋活動と嚥下回数に及ぼす影響について

髙橋広太郎, 前田綾, 大賀泰彦, 福嶋美佳, 中川祥子, 大迫佑季, 古川みなみ, 原田真利那, 成昌建, 上村修司, 井戸章雄, 宮脇正一

第81回日本矯正歯科学会学術大会＆第9回日韓ジョイントシンポジウム口演 2022年10月6日
性別、年齢、外科的矯正治療適用の有無および顎顔面形態が矯正歯科治療患者の心理評価に与える影響

日野沙耶佳, 前田綾, 中川祥子, 宮脇正一

第4回南九州歯学会総会・学術大会一般演題（口演） 2022年8月28日
片側性唇顎口蓋裂を伴う患者の顎裂を含む顎骨の形態と鼻腔の形態・通気性との関連について.

丸谷佳菜子, 前田綾, 大賀泰彦, 中川祥子, 渡邉温子, 石畑清秀, 中村典史, 宮脇正一

第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会一般口演 2022年5月26日
鹿児島大学における顎裂部骨移植に関連する矯正歯科治療のプロトコールならびに新規骨再生誘導材OCP/Collagen移植6年後の治療結果について

前田綾, 中川祥子, 丸谷佳菜子, 岐部俊郎, 中村典史, 宮脇正一

第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会（シンポジウム）日本口蓋裂学会 2022年5月26日
酸刺激による食道の知覚が咀嚼筋活動に及ぼす影響について.

髙橋広太郎, 前田綾, 大賀泰彦, 大迫佑季, 中川祥子, 古川みなみ, 福嶋美佳, 丸谷佳菜子, 宮脇正一

第17回九州矯正歯科学会学術大会口演 2022年1月30日
覚醒時の咬筋活動と疼痛関連顎関節症との関連性

大迫佑季, 前田綾, 中川祥子, 古川みなみ, 大賀泰彦, 髙橋広太郎, 福嶋美佳, 原田真利那, 成昌建, 丸谷佳菜子, 石川崇典, 宮脇正一

第17回九州矯正歯科学会学術大会学術展示 2022年1月30日
マルチブラケット装置による治療開始前における患者の性別，年齢，外科的矯正治療の適用の有無および顎顔面形態が心理評価に与える影響

日野沙耶佳, 前田綾, 八木孝和, 中川祥子, 宮脇正一

第17回九州矯正歯科学会学術大会学術展示 2022年1月30日
覚醒時の食道内酸刺激は精神的ストレスより咬筋活動と自律神経活動に強く影響する．

福嶋美佳, 前田綾, 大牟禮治人, 迫口陽子, 大賀泰彦, 古川みなみ, 中川祥子, 大迫佑季, 高橋広太郎, 成昌建, 原田真利那, 上村修司, 井戸章雄, 宮脇正一

第80回日本矯正歯科学会学術大会＆第５回国際会議学術展示 2021年11月4日
覚醒時の食道内酸注入と精神的ストレスが咬筋活動と自律神経活動に及ぼす影響

福嶋美佳, 前田綾, 大賀泰彦, 才ノ木みなみ, 中川祥子, 大迫佑季, 髙橋広太郎, 成昌建, 原田真利那, 宮脇正一

第3回南九州歯学会 2021年9月12日
握力は、顎顔面形態、不正咬合、咬合力と関連する

中川祥子, 前田綾, 宮脇正一

南九州歯科学会第2回 2020年10月25日
Relationships between upper gastrointestinal symptoms and symptoms of temporomandibular disorders.

Takahashi Kotaro, Maeda-Iino Aya, Oga Yasuhiko, Osako Yuki, Nakagawa Shoko, Fukushima Mika, Marutani Kanako, Miyawaki Shouichi

The 9th International Orthodontic Congress 2020年10月6日
The relationships between the subjective symptoms of awake bruxism, masseter muscle activity in wakefulness, and temporomandibular disorders

Osako Yuki, Maeda-Iino Aya, Nakagawa Shoko, Oga Yasuhiko, Takahashi Kotaro, Fukushima Mika, Marutani Kanako, Miyawaki Shouichi

The 9th International Orthodontic Congress. 2020年10月5日
片側性唇顎口蓋裂を伴う患者における上顎前方牽引装置による治療効果の長期的評価．

前田綾, 中川祥子, 大石章仁, 渡邉温子, 丸谷佳菜子, 渕上貴央, 手塚征宏, 岐部俊郎, 中村典史, 宮脇正一

第44回日本口蓋裂学会 2020年6月4日
顎関節・咀嚼筋疼痛と覚醒時咬筋活動との関連性について

大迫佑季, 前田綾, 中川祥子, 古川みなみ, 大賀泰彦, 髙橋広太郎, 大石章仁, 福嶋美佳, 丸谷佳菜子, 宮脇正一

第15回九州矯正歯科学会学術大会 2020年2月8日
上部消化器症状と咬筋活動との関連性について

髙橋広太郎, 前田綾, 大石章仁, 大賀泰彦, 大迫佑季, 古川みなみ, 中川祥子, 福嶋美佳, 丸谷佳菜子, 宮脇正一

第15回九州矯正歯科学会学術大会 2020年2月8日
新規骨再生誘導材OCP/Collagen移植後に顎裂部の骨再生および歯の萌出と移動を認めた片側性唇顎裂の２治験例

前田綾, 岐部俊郎, 菅真有, 丸谷佳菜子, 中川祥子, 中村典史, 宮脇正一

第78回日本矯正歯科学会学術大会 2019年11月22日
覚醒時の食道内酸刺激後の咬筋活動と自律神経活動の経時的変化

迫口陽子, 前田綾, 福嶋美佳, 大牟禮治人, 大石章仁, 大賀泰彦, 古川みなみ, 髙橋広太郎, 大迫佑季, 丸谷佳菜子, 中川祥子, 宮脇正一

第78回日本矯正歯科学会学術大会 2019年11月22日
成人女性における顎顔面形態および不正咬合と握力との関連性

中川祥子,前田綾,宮脇正一

第78回日本矯正歯科学会学術大会 2019年11月22日

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所属学協会

2022年2月 - 現在

口蓋裂学会
南九州歯学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

非侵襲的な耳介迷走神経刺激は唾液分泌の促進とGERDとブラキシズムの抑制に有効か

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

宮脇正一, 植田紘貴, 前田綾, 大賀泰彦, 中川祥子, 丸谷佳菜子, 井戸章雄, 上村修司
胃食道逆流はなぜ咬筋活動を増加させるのか：ストレス物質に着目したメカニズムの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

前田綾, 宮脇正一, 大賀泰彦, 中川祥子, 古川みなみ, 上村修司, 井戸章雄, 日野沙耶佳
顎顔面形態異常や不正咬合に関連する咀嚼筋痛障害が骨格筋力の低下に及ぼす影響の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

中川祥子, 宮脇正一, 前田綾, 大賀泰彦, 大迫佑季
新たな食道疾患の発症機序の解明：不正咬合と咀嚼筋障害に起因する口腔機能低下の影響

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

宮脇正一, 大賀泰彦, 前田綾, 中川祥子, 福嶋美佳, 丸谷佳菜子, 井戸章雄, 上村修司
炎症性メディエーターの動態が食道知覚の変化とブラキシズムの発症に与える影響の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

前田綾, 大賀泰彦, 古川みなみ, 宮脇正一, 菅真有, 上村修司, 井戸章雄

中川祥子

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受賞

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MISC

講演・口頭発表等

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