新海浩之 (Hiroyuki Shinkai) - マイポータル

基本情報

所属: 神奈川大学法学部教授

研究者番号: 20988357
J-GLOBAL ID: 202301004115251663
researchmap会員ID: R000053227

研究キーワード

研究分野

委員歴

2024年6月 - 現在

更生保護法人更生保護事業振興財団, 評議員

論文

「地域における自殺の基礎資料」を用いた自治体別のコロプレス図（色分け統計地図）の作成

自殺総合政策研究 4(1) 40-56 2024年
「長期刑受刑者の施設内適応ー主観的健康感をめぐる検討ー」

『犯罪社会学研究』 45号 81-94 2020年査読有り
“Longitudinal and Criminal Career Research in Japan.”

Asian Journal of Criminology 10(4) 255-276 2015年査読有り
「外国人犯罪に関する研究−施設内処遇への含意を中心に−」

『犯罪と非行』 (180) 170-188 2015年
「ライフコース犯罪学の発展」

『犯罪社会学研究』 39号 94-100 2014年査読有り
「平成25年の矯正文献」

『刑政』 124巻(12号) 26-34 2013年
「刑務所の心象−長期刑務所の例から−」

『犯罪社会学研究』 (37号) 76-94 2012年査読有り
“New Initiatives for Drug Abuse Treatment in Japanese Prisons”.

International Journal of Comparative and Applied Criminal Justice 34(2) 391-404 2010年査読有り
“After the amendment of prison law: current status of Japanese correctional administration”.

International Journal of Comparative and Applied Criminal Justice. 34(2) 331-349 2010年査読有り
「海外の刑事政策と日本」

『罪と罰』第45巻2号(2号) 125-161 2008年
「効果的な矯正指導について」

『刑政』第119巻(4号) 125-161 2008年
「国際連合の基準・規則制定50周年を迎えて」

『刑政』第115巻(11号) 82-95 2004年
「ヨーロッパ刑務所近況―ヨーロッパ評議会の立場から（後編）」

『刑政』第109巻(11号) 40-49 1998年
「ヨーロッパ刑務所近況―ヨーロッパ評議会の立場から（前編）」

『刑政』第109巻(10号) 36-45 1998年
「ヨーロッパ及び北米の刑務所人口」

『刑政』第108巻(11号) 38-51 1997年

書籍等出版物

『公認心理師スタンダードテキストシリーズ・司法犯罪心理学』

(担当:共著, 範囲:第5章)

ミネルヴァ書房 2024年2月
『犯罪心理学事典』

(担当:共著, 範囲:『刑事施設における改善指導』、『刑事施設における被害者の視点を取り入れた教育』)

丸善書店 2016年
『研究部報告52 外国人犯罪の研究』

(担当:共著)

法務総合研究所 2015年
『研究部報告34：薬物乱用の効果的な予防と薬物乱用者の処遇に関する研究』

(担当:共著)

法務総合研究所 2006年
Global Report on Crime and Justice.

(担当:共著, 範囲:“Chapter 4: Punishment”)

Oxford University Press 2001年
Combating Corruption in Eastern Europe.

(担当:共著)

Citta del Sole 1997年

講演・口頭発表等

刑務所に高齢女性が？

アメリカ犯罪学会第79回年次総会 2024年11月13日アメリカ犯罪学会
２１世紀の矯正施設運営－ネルソン・マンデラ・ルールズを中心として

国連アジア極東犯罪防止研修所第183回高官セミナー 2024年1月30日国連アジア極東犯罪防止研修所招待有り
依存症回復施設につながる人の断薬状況の変化に関するカテゴリカル時系列分析：縦断調査から得られた知見

嶋根卓也, 松本俊彦

2023年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会 2023年10月
薬物依存回復施設につながる人の断薬状況の変化に関するカテゴリカル時系列分析

日本犯罪社会学会第48回大会 2023年9月日本犯罪心理学会
分科会III 「自由刑・施設内処遇の改革：被収容者処遇に関する実証研究からの検討」

日本刑法学会第101回大会 2023年6月3日日本刑法学会
「受刑者の反則行為の軌跡分析（その2）」

塩川涼太,関根智之

日本犯罪社会学会第49回大会 2022年日本犯罪社会学会
「痴漢事犯者に対する性犯罪再犯防止指導の効果」

平野貴子

日本犯罪心理学会第59回大会 2021年日本犯罪心理学会
シンポジウム「実務家によるエビデンスの創出：その効用と可能性」

森丈弓, 寺田孝, 平野貴子, 塩川涼太, 関根智之

日本犯罪心理学会第59回大会 2021年日本犯罪心理学会
「受刑者の反則行為の軌跡分析：混合軌跡モデリングを使用した分析」

塩川涼太,関根智之

日本犯罪社会学会第48回大会 2021年日本犯罪社会学会
「我が国における長期刑受刑者の現状』

日本犯罪社会学会第44回大会 2017年日本犯罪社会学会
「青少年の立ち直りに関する調査−パイロット調査の結果から−」

日本犯罪社会学会第43回大会 2016年日本犯罪社会学会
「被害者の視点を取り入れた教育の進展（2）」

東本愛香ほか

日本犯罪社会学会第41 回大会 2014年日本犯罪社会学会
「人はなぜ罪を犯し，なぜ立ち直るのか−再犯・再生要因と刑事政策−」

法務省主催刑事政策公開シンポジウム 2014年法務省
“Towards the Study on Desistance: A New Research Initiative at the Research and Training Institute.”

6th Annual Conference of Asian Criminological Society 2014年 Asian Criminological Society
「被害者の視点を取り入れた教育の進展」

東本愛香ほか

日本犯罪社会学会第40 回大会 2013年日本犯罪社会学会
「被害者の視点を取り入れた教育の実践−長期刑務所における取組−」

東本愛香ほか

日本犯罪社会学会第39回大会 2013年日本犯罪社会学会
“Alcohol Relapse Prevention Program In Japanese Prisons”

16th Congress of International Society for Biomedical Research on Alcoholism 2012年 International Society for Biomedical Research on Alcoholism
“Adaptation to Long-Term Imprisonment: A Study from a Japanese Prison”

東本愛香ほか

4th Annual Conference of Asian Criminological Society 2012年 Asian Criminological Society
「刑罰への心象：刑務所では何が行われているのか」

日本犯罪社会学会第38回大会 2011年日本犯罪社会学会
“After the amendment of prison law: current status of Japanese correctional administration”.

16th World Congress of the International Society for Criminology. 2011年 International Society for Criminology

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Works(作品等)

『刑務所の生活水準と行刑理論』

2022年その他
「薬物乱用犯罪者及び頻回犯罪者に対する介入」

2007年その他
「再犯防止に向けた矯正プログラムにおけるリスク・ニーズ原則の適用」

2007年その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

再犯予防とこころの健康－初犯と累犯の検討から－

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

東本愛香, 五十嵐禎人, 後藤弘子, 伊豫雅臣, 黒田治, 新海浩之
犯罪者のこころの健康と再犯予防に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2015年3月

東本愛香, 五十嵐禎人, 伊豫雅臣, 大宮宗一郎, 新海浩之, 西中宏史
犯罪者の更生と地域コミュニティへのインクルージョンによる秩序形成の意義と可能性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2009年

小長井賀與, 前田忠弘, 中村正, 平山真理, 新海浩之, 岡田和也, 前田忠弘, 中村正, 平山真理

新海浩之

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講演・口頭発表等

Works(作品等)

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