菅野太郎 (Taro Kanno) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 201601010236675148
researchmap会員ID: B000265775

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主要な研究分野

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経歴

2007年4月 - 現在

東京大学大学院工学系研究科, システム創成学専攻, 准教授
2020年2月 - 2020年5月

Chulalongkorn University, Faculty of Engineering, Department of Industrial Engineering, Visiting Professor
2019年11月 - 2020年2月

National Taiwan University of Science and Technology, School of Management, Dept. Industrial Management, Visiting Scholar
2013年6月 - 2013年6月

Université de Valenciennes, Laboratory of Automation, Mechanics and Human and Industrial Computing, Visiting Professor
2006年4月 - 2007年3月

東京大学大学院工学系研究科, システム量子工学専攻, 助教
2002年4月 - 2006年3月

社会技術研究システム（社会技術研究開発センター）, 専任研究員

学歴

1997年4月 - 2002年3月

東京大学大学院, 工学系研究科, システム量子工学専攻
1994年4月 - 1997年3月

東京大学, 工学部

委員歴

2023年 - 現在

Resilience Engineering Association, Executive Leadership Team
2023年 - 現在

ヒューマンインタフェース学会、安全管理支援技術専門研究委員会, 運営委員
2014年 - 現在

日本災害看護学会, 英文専任査読委員
2014年 - 現在

国土交通省, 交通管制安全情報分析委員会委員
2023年 - 2023年

日本災害看護学会第25回年次大会, 査読委員
2022年 - 2022年

日本災害看護学会第24回年次大会, 査読委員
2012年 - 2021年

Journal of Interaction Science, Editorial Board
2019年12月 - 2020年11月

日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
2020年 - 2020年

Summer Simulation Conference, Technical Program Committee
2017年12月 - 2018年11月

日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
2018年 - 2018年

社）日本ユーザビリティ医療情報化推進委員会, 災害時における情報共有・連携のあり方研究会委員
2012年 - 2014年

Int’l Conf. on Exploring Service Science, Program Committee
2013年 - 2013年

国土交通省, 航空保安業務に関する安全情報の分類評価検討会委員
2012年 - 2012年

国土交通省, 航空保安業務に関する安全情報の分類評価検討会委員
2011年 - 2011年

国土交通省, 航空保安業務に関する安全情報の分類評価検討会委員
2009年 - 2011年

日本災害看護学会, 社会貢献・広報委員
2009年 - 2009年

HCII 2009 Augmented Cognition, Editorial Committee
2007年 - 2009年

HAIシンポジウム, プログラム実行委員
2008年 - 2008年

横断型基幹科学技術研究団体連合, 横幹連合シンポジウム・実行委員
2007年 - 2007年

横断型基幹科学技術研究団体連合, 横幹連合・社会デザイン研究会・幹事

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受賞

論文

188

A Simulation Game for Addressing Hospital Difficulties from Disaster Onset to Recovery.

Haruka Yoshida, Masumi Yamazaki, Taro Kanno

HCI (51) 430-439 2025年
Fostering Creativity Through Behavioral and Emotional Insights in Meetings.

Feby Juana Candra, Aika Shiro, Yingting Chen, Taro Kanno, Satori Hachisuka, Yuta Yoshino, Shuhei Watanabe

HCI (11) 273-286 2025年
1E3-2 視覚的な手がかりとなる情報への依存と状況変化への対処に及ぼす影響に関する考察

池田大起, 吉田悠, 狩川大輔, 菅野太郎, 井上諭, 野々瀬晃平, 鳥居塚崇

人間工学 60(Supplement) 1E3-2-1E3-2 2024年6月22日
2F3-2 実験データに基づくチーム認知行動モデリング

岡部尚貴, 菅野太郎, 吉田悠, 狩川大輔, 野々瀬晃平, 井上諭

人間工学 60(Supplement) 2F3-2-2F3-2 2024年6月22日
航空路管制業務におけるチーム認知プロセスモデリング手法に関する研究

井上諭, 青山久枝, 菅野太郎, 古田一雄

電子航法研究所報告 2024(137) 1-17 2024年3月13日査読有り
Data Collection and Analysis of Inter-Area Communication During a Disaster Exercise at a Large Hospital

Hiroki Obara, Taro Kanno, Kazumi Kajiyama, Haruka Yoshida, Misumi Yamazaki, Sachika Sharikura, Michihiro Tsubaki

AHFE International 2024年査読有り
Data Collection and Analysis of Patient and Document Flow During a Disaster Exercise at a Large Hospital

Yumiko Bito, Taro Kanno, Kazumi Kajiyama, Misumi Yamazaki, Haruka Yoshida, Michihiro Tsubaki, Sachika Sharikura

AHFE International 2024年査読有り
2F3-4 音声データに基づく会議中の話者感情および対話遷移の可視化に関する検討

蜂須賀知理, JIANG Peng, WANG Chu, 菅野太郎, 吉野悠太, 渡辺修平

人間工学 60(Supplement) 2024年
2F3-6 創造的な会議に向けたスキル抽出のためのCritical Decision Methodの開発

青木俊樹, WANG Yunjie, 菅野太郎, 蜂須賀知理, 吉野悠太, 渡辺修平

人間工学 60(Supplement) 2024年
2F3-5 会議の創造性向上に寄与する顔表情パラメータの解明と活用手法の検討

WANG Yunjie, 蜂須賀知理, 菅野太郎, 吉野悠太, 渡辺修平

人間工学 60(Supplement) 2024年
An Experimental Approach to Measuring Resilience Potential: Interactions in a Breakfast Cooking Task

Haruka Yoshida, Taiki Ikeda, Taro Kanno, Daisuke Karikawa, Kohei Nonose, Satoru Inoue, Takashi Toriizuka

AHFE International 2024年査読有り
O1A7-01 三人組チーム協調のモデリングとシミュレーション

岡部尚貴, 菅野太郎, 吉田悠, 狩川大輔, 野々瀬晃平, 井上諭

人間工学 59(Supplement) O1A7-01-O1A7-01 2023年9月7日
P2E5-13 Study of the Effects on the Success or Failure of Responding to Changing Situations

Taiki IKEDA, Haruka YOSHIDA, Daisuke KARIKAWA, Taro KANNO, Takashi TORIIZUKA

The Japanese Journal of Ergonomics 59(Supplement) P2E5-13 2023年9月7日
Clarifying Patterns in Team Communication Through Extended Recurrence Plot with Levenshtein Distance.

Saki Namura, Sunichi Tada, Yingting Chen, Taro Kanno, Haruka Yoshida, Daisuke Karikawa, Kohei Nonose, Satoru Inoue

HCI (45) 1834 CCIS 118-123 2023年7月9日査読有り
Current Situation of the Business Continuity Plan Preparation in Japan: Community General Support Centers

Aya Iguchi, Chie Ishida, Taichi Sato, Risa Okada, Takayuki Kanesaka, Taro Kanno

Journal of Disaster Research 18(2) 124-136 2023年2月査読有り
Modeling and Simulation of In-Hospital Disaster Medicine in a Mass Casualty Event for the Resilience Evaluation of BCPs

Mizuki Umemoto, Shunsuke Kadono, Taro Kanno, Kazumi Kajiyama, Sachika Sharikura, Ryoko Ikari, Masashi Yoneyama, Sheuwen Chuang

Journal of Disaster Research 18(2) 104-113 2023年2月査読有り
Co-Evolution Framework Between Humans and Simulations: Planning Post-Disaster Restoration of a Water Distribution Network

Shunichi Tada, Kento Wakayama, Taro Kanno, Yuji Kawase, Kazuo Furuta

Journal of Disaster Research 18(2) 89-103 2023年2月査読有り
Collective Knowledge and Experience for Resource-Focused Business Continuity Plans Foundation: Survey on How Home-Visit Nursing Operators in Japan Coped with the COVID-19 Pandemic

Taro Kanno, Mizuki Umemoto, Chie Ishida, Aya Iguchi, Risa Okada, Takayuki Kanesaka

Journal of Disaster Research 18(2) 137-150 2023年2月査読有り
災害拠点病院における多数傷病者受入れ訓練のデータ記録と分析:NFCタグを用いた患者・書類の流れの記録

尾藤弓子, 菅野太郎, 梶山和美, 吉田悠, 山崎妙純, 舎利倉幸香, 椿美智博

ヒューマンインタフェース学会研究報告集(CD-ROM) 25 2023年
災害拠点病院における多数傷病者受入れ訓練のデータ記録と分析-PHS-ICレコーダーを用いたエリア間コミュニケーションの分析-

小原洋輝, 菅野太郎, 梶山和美, 梶山和美, 山崎妙純, 吉田悠, 舎利倉幸香, 舎利倉幸香, 椿美智博

ヒューマンインタフェース学会研究報告集(CD-ROM) 25 2023年

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MISC

105

災害拠点病院における多数傷病者受入れ訓練のデータ記録と分析(1):NFCタグを用いた患者・書類の流れの記録

尾藤弓子, 菅野太郎, 梶山和美, 舎利倉幸香, 山崎妙純, 吉田悠

Japanese Journal of Disaster Medicine (Web) 28(Supplement) 2024年
災害拠点病院における多数傷病者受入れ訓練のデータ記録と分析(2):PHS-ICレコーダーを用いたエリア間コミュニケーションの記録

小原洋輝, 菅野太郎, 菅野太郎, 梶山和美, 舎利倉幸香, 山崎妙純, 吉田悠

Japanese Journal of Disaster Medicine (Web) 28(Supplement) 2024年
Mini Special Issue on Modeling of Human-Policy-Technology Nexus and Simulation for Disaster Response and Business Continuity

Taro Kanno, Daisuke Karikawa, Hidenori Fujino, Chie Ishida

Journal of Disaster Research 18(2) 87-88 2023年2月
第1特集 BCP(事業継続計画)からBCM(事業継続マネジメント)へ〈総論〉 BCMとは何か-BCPの実効性を高めるための方策と今後の課題

石田千絵, 佐藤太地, 金坂宇将, 岡田理沙, 井口理, 菅野太郎

コミュニティケア 25(2) 12-18 2023年1月5日
朝食調理課題を題材とした状況変化する作業の成否に及ぼす影響に関する考察

池田大起, 吉田悠, 狩川大輔, 菅野太郎, 鳥居塚崇

電子情報通信学会技術研究報告(Web) 123(24(HCS2023 1-41)) 2023年
P2E5-13 状況変化への対処の成否に及ぼす影響に関する考察 -朝食調理課題を題材として-

池田大起, 吉田悠, 狩川大輔, 菅野太郎, 鳥居塚崇

人間工学 59(Supplement) 2023年
AI×HI×訓練:災害レジリエンス向上を促進する人と訓練シナリオの共進化

菅野太郎, 多田舜一

ヒューマンインタフェース学会誌 25(1) 8-11 2023年
発話分析によるチーム協調レジリエンス評価

名村彩季, 菅野太郎, 古田一雄, 多田舜一, 三橋大地, Yingting Chen

ヒューマンインタフェース学会研究報告集（SIGMAS） 24(9) 23-26 2022年12月
訪問看護・介護事業所における業務継続計画の作成評価支援

松本周平, 菅野太郎, 石田千絵, 井口理, 岡田理沙, 金坂宇将

ヒューマンインタフェース学会研究報告集（SIGMAS） 24(9) 7-12 2022年11月
社会シミュレーションに向けたヒューマンモデリングとコンテキストモデリング—Human and Context Modeling Toward Social Simulation—小特集ヒューマンモデリングとシミュレーションへの応用

菅野太郎

シミュレーション = Journal of the Japan Society for Simulation Technology / 日本シミュレーション学会編 41(3) 131-135 2022年9月
訪問看護事業所において実効性のあるBCPをどう作成するか—特集訪問看護事業所のBCPをどうつくるか

石田千絵, 菅野太郎, 金坂宇将, 岡田理沙

Community care = コミュニティケア 24(3) 10-18 2022年3月
災害拠点病院におけるタスク分析に基づいた災害対応プロセスシミュレーション

原田丈太朗, 梅本瑞生, 梶山和美, 舎利倉幸香, 米山正志, 菅野太郎

日本災害看護学会誌 24(1) 2022年
災害対応訓練の設計評価に向けた多数傷病者受入れ計算機シミュレーション

門野俊亮, 菅野太郎, 梶山和美, 猪狩遼子, 舎利倉幸香, 米山正志

Japanese Journal of Disaster Medicine (Web) 26(Supplement) 2022年
リソース中心のBCPとその展望

菅野太郎

日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 12th (CD-ROM) 2022年
記述的情況分析ツールの開発とレジリエンス工学への応用

三橋大地, 菅野太郎, 浅谷公威, 古田一雄, 井上諭, 狩川大輔, 野々瀬晃平

人間工学 57(Supplement) 1F2-5-1F2-5 2021年5月22日
訪問看護事業所の災害時における事業継続計画(BCP)の実態調査

金坂宇将, 岡田理沙, 石田千絵, 井口理, 佐藤潤, 菅野太郎

日本災害看護学会誌 23(1) 2021年
災害対応訓練・BCP評価に向けた多数傷病者受入れ計算機シミュレーション

門野俊亮, 菅野太郎, 梶山和美, 猪狩遼子, 舎利倉幸香, 米山正志

日本災害看護学会誌 23(1) 2021年
図形問題の解法手順の形式化とその自動生成 (教育の情報化/一般)

多田舜一, 菅野太郎

20(3) 33-40 2020年10月25日
Resource-Centric Business Continuity Plans for Human-Centered Disaster Resilience

Kanno, T

Resilience Engineering Association, Newsletter (7) 2020年10月
実務者の経験則を用いた災害後の上水道復旧計画策定アルゴリズムの開発

若山賢人, 菅野太郎, 最明勇太朗, 河瀬雄司, 古田一雄

日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集 2020 2020年

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書籍等出版物

訪問看護事業所のBCPとBCM : はじめての策定から見直しまで

訪問看護BCP研究会

日本看護協会出版会 2025年4月 (ISBN: 9784818029231)
訪問看護事業所のBCP(事業継続計画) : リソース中心に考える!つくれる!使える!

訪問看護BCP研究会

日本看護協会出版会 2022年6月 (ISBN: 9784818024182)
Safety-IIの実践 : レジリエンスポテンシャルを強化する

Hollnagel, Erik, 北村, 正晴, 小松原, 明哲, 狩川, 大輔, 菅野, 太郎, 高橋, 信, 中西, 美和 (社会システム工学), 松井, 裕子

海文堂出版 2019年3月 (ISBN: 9784303729868)
レジリエンスエンジニアリング応用への指針 : レジリエントな組織になるために

Nemeth, Christopher P, Hollnagel, Erik, 北村, 正晴 (担当:共訳)

日科技連出版社 2017年10月 (ISBN: 9784817196323)
レジリエンス工学入門 : 「想定外」に備えるために

古田, 一雄, 糸井, 達哉, 菅野, 太郎, 藤井, 康正, 小宮山, 涼一, 和泉, 潔, 川久保, 佐記, 米納, 弘渡, 元橋, 一之

日科技連出版社 2017年7月 (ISBN: 9784817196248)
Resilience : a new paradigm of nuclear safety : from accident mitigation to resilient society facing extreme situations

Ahn, Joonhong, Guarnieri, Franck, 古田, 一雄 (担当:分担執筆, 範囲:Rational and Non-rational Influence in a Time-Constrained Group Decision Making)

Springer Open 2017年 (ISBN: 9783319587677)
Global Perspectives on Service Science Japan

(担当:分担執筆, 範囲:Interactive Service Design Method: Application to Airport Operation at Haneda Airport (Chapter 8))

Springer Nature 2016年6月
Safety-I & safety-II : 安全マネジメントの過去と未来

Hollnagel, Erik, 北村, 正晴, 小松原, 明哲, 狩川, 大輔 (担当:共訳)

海文堂出版 2015年11月 (ISBN: 9784303729851)
実践レジリエンスエンジニアリング : 社会・技術システムおよび重安全システムへの実装の手引き

Hollnagel, Erik, Pariès, Jean, Woods, David D., Wreathall, John, 北村, 正晴, 小松原, 明哲 (担当:共訳)

日科技連出版社 2014年5月 (ISBN: 9784817195005)
社会技術システムの安全分析 : FRAMガイドブック

Hollnagel Erik, 小松原明哲, 氏田博士, 菅野太郎, 狩川大輔, 中西美和, 松井裕子

海文堂出版 2013年 (ISBN: 9784303729981)
サービス工学 : 51の技術と実践

赤松, 幹之, 新井, 民夫, 内藤, 耕, 村上, 輝康, 吉本, 一穂 (担当:分担執筆, 範囲:「サービス認知と人間中心のシミュレーション」)

朝倉書店 2012年11月 (ISBN: 9784254270198)
シミュレーション辞典

日本シミュレーション学会 (担当:分担執筆, 範囲:「認知・行動」)

コロナ社 2012年2月 (ISBN: 9784339024586)
災害看護 : 心得ておきたい基本的な知識

小原, 真理子, 酒井, 明子 (担当:分担執筆, 範囲:「災害情報，避難に関する情報と避難行動」)

南山堂 2012年2月 (ISBN: 9784525502522)
航空管制業務の安全性に関する認知システム工学研究

古田一雄, 安藤英幸, 菅野太郎, 高橋信, 青山久枝, 蔭山康太

古田一雄 2007年
安全安心のための社会技術

堀井, 秀之 (担当:分担執筆, 範囲:2章6，「緊急時対応のマルチエージェントシミュレーション」)

東京大学出版会 2006年1月 (ISBN: 4130611585)

講演・口頭発表等

238

訓練記録と計算機シミュレーションを活用した病院の災害対応パフォーマンス評価

出口拓, 菅野太郎, 梶山和美, 舎利倉幸香, 山﨑妙純

日本災害看護学会第25回年次大会 2023年9月2日
Extensive data collection in an in-hospital disaster response exercise for evaluating disaster resilience

Ideguchi, T, Kanno, T, Umemoto, M, Kajiyama, K, Ikari, R, Yamazaki, M, Sharikura, S

Int’l Conf. Applied Human Factors and Ergonomics (AHFE2023) 2023年8月
Clarifying Patterns in Team Communication Through Extended Recurrence Plot with Levenshtein Distance.

Saki Namura, Sunichi Tada, Yingting Chen, Taro Kanno, Haruka Yoshida, Daisuke Karikawa, Kohei Nonose, Satoru Inoue

HCI (45) 2023年7月9日 Springer Nature Switzerland
Cognition-oriented Facilitation and Guidelines for Collaborative Problem-solving Online and Face-to-face: An in-depth examination of format and facilitation influence on problem-solving performance.

Yingting Chen, Taro Kanno, Kazuo Furuta

Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems(CHI) 2023年 ACM
Analysis of Resilient Behavior for Interaction Design.

Haruka Yoshida, Taiki Ikeda, Daisuke Karikawa, Hisae Aoyama, Taro Kanno, Takashi Toriizuka

HCI (5) 2023年
発話分析によるチーム協調レジリエンス評価

名村彩季, 菅野太郎, 古田一雄, 多田舜一, 三橋大地, Yingting Chen

ヒューマンインタフェース学会研究報告集（SIGMAS） 2022年12月
訪問看護・介護事業所における業務継続計画の作成評価支援

松本周平, 菅野太郎, 石田千絵, 井口理, 岡田理沙, 金坂宇将

ヒューマンインタフェース学会研究報告集（SIGMAS） 2022年11月
Resource-Focused Business Continuity Planning and Management (3): Current Situation of BCP Preparation in Japan: Community General Support Centers

Iguchi A, Ishida C, Okada R, Kanesaka T, Kanno T

7th World Society of Disaster Nursing 2022年10月
Resource-Focused Business Continuity Planning and Management (2): Case Study R-BCP workshop for home-visit nursing

Ishida C, Okada R, Kanesaka T, Iguchi A, Kanno T

7th World Society of Disaster Nursing 2022年10月
Resource-Focused Business Continuity Planning and Management (1): Theoretical Framework of R-BCP

Kanno T, Ishida C, Iguchi A, Kanesaka T, Okada R

7th World Society of Disaster Nursing 2022年10月
Modeling and Simulation of Disaster Response in a Large-Scale Hospital (1): Task Analysis on In-hospital Disaster Response in a Large-Scale Hospital

Harada J, Umemoto M, Kajiyama K, Sharikura S, Kanno T, Ikari R

7th World Society of Disaster Nursing 2022年10月
Simulation of Three-person Cooperation - Effect of Mutual Beliefs on Team Performance

Cho S, Kanno T, Furuta K

Proc. Int’l Conf. Intelligent Human-Systems Integration 2022年
Simulation of Panic Buying in a Disaster Focusing on Consumer Information Transfer

Ideguchi T, Furuta K, Kanno T

Proc. 40th JSST Annual Int’l Conf. on Simulation Technology (JSST2022) 2022年
Do we think in the same way in conference calls discussion? Differences in Cognitive Patterns in Online and Offline Problem-Solving Discussions.

Yingting Chen, Taro Kanno, Kazuo Furuta

IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics(SMC) 2022年 IEEE
Modeling and simulation of in-hospital medical processes for training and the evaluation of BCP in the event of a disaster

Mizuki Umemoto, Shunsuke Kadono, Daichi Mitsuhashi, Taro Kanno, Kazumi Kajiyama, Sachika Sharikura, Ryoko Ikari, Masashi Yoneyama

Probabilistic Safety Assessment and Management, PSAM 2022 2022年
Applying a Genetic Algorithm for Finding the Worst Scenario during Post-Disaster Recovery of Water Distribution Networks

Shunichi Tada, Taro Kanno, Kazuo Furuta

Probabilistic Safety Assessment and Management, PSAM 2022 2022年
リソース中心のBCPとその展望

菅野太郎

日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 2022年
災害対応訓練の設計評価に向けた多数傷病者受入れ計算機シミュレーション

門野俊亮, 菅野太郎, 梶山和美, 猪狩遼子, 舎利倉幸香, 米山正志

Japanese Journal of Disaster Medicine (Web) 2022年
災害拠点病院におけるタスク分析に基づいた災害対応プロセスシミュレーション

原田丈太朗, 梅本瑞生, 梶山和美, 舎利倉幸香, 米山正志, 菅野太郎

日本災害看護学会誌 2022年
記述的情況分析ツールの開発とレジリエンス工学への応用

三橋大地, 菅野太郎, 浅谷公威, 古田一雄, 井上諭, 狩川大輔, 野々瀬晃平

人間工学 2021年5月22日一般社団法人日本人間工学会

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担当経験のある科目(授業)

2007年 - 現在

Cognitive Society Design (School of Engineering, The University of Tokyo)
2008年 - 2013年

システムモデリングIV（制御理論・最適化） (東京大学工学部)
2008年 - 現在

ヒューマンモデリング (東京大学工学部)
2008年 - 現在

コンピュータモデルで社会を観る (東京大学前期教養課程)
2010年 - 現在

災害看護特講III (日本赤十字看護大学大学院)

主要な所属学協会

- 現在

Resilience Engineering Association
- 現在

日本人間工学会
- 現在

ヒューマンインタフェース学会
- 現在

日本災害看護学会
- 現在

日本災害医学会

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Works(作品等)

『発災直後の避難所における要援護者トリアージ』（YouTube）

チーム小原

2015年教材
『被災病院における発災直後の看護活動』（DVD）

災害看護研究プロジェクトチーム

2009年教材

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

訪問看護事業所の災害時BCP・BCM（事業継続計画/管理)の教育プログラム開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

石田千絵, 井口理, 西田志穂, 佐藤太地, 菅野太郎, 堀池諒, 佐藤潤
簡易類似コンテキストを用いたチーム協調レジリエンス推定に関する実験的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

菅野太郎, 野々瀬晃平, 狩川大輔, 井上諭, 石田千絵, 浅谷公威
高度実社会モデリングによる災害復旧・業務継続シミュレーションAI

科学技術振興機構戦略的な研究開発の推進未来社会創造事業探索加速型 2020年 - 2022年

菅野太郎
災害発生時における水道インフラ復旧のためのシミュレーションモデルの拡張と改良

受託研究 2019年 - 2021年

菅野太郎
チーム協調支援のためのチームレジリエンス指標・推定モデルの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

菅野太郎, 狩川大輔, 井上諭, 野々瀬晃平, 晁丁丁
災害発生時における水道インフラ復旧のためのデータモデリングとシミュレーションに関する研究

受託研究 2017年 - 2019年

菅野太郎
チームの認知行動分析手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2010年 - 2011年

菅野太郎
人-システム-ネットワークを考慮した危機対応連携のモデリング

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2007年 - 2008年

菅野太郎

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学術貢献活動

Resilience Engineering Association Young Talents in Asia

企画立案・運営等

2024年6月 - 現在
Special Issue on Modeling of Human-Policy-Technology Nexus and Simulation for Disaster Response and Business Continuity, Journal of Disaster Research

監修, 査読

2022年 - 2022年
CU-UT Joint Meeting on HFE and Human-Centered Systems Engineering

企画立案・運営等

2020年3月19日 - 2020年3月19日
NTUST-Japan Joint Meeting on Recent Advances in HFE Studies

企画立案・運営等

2019年12月5日 - 2019年12月6日
シミュレーション学会, 「シミュレーション辞典」部門主査

監修, 査読

2010年 - 2010年

社会貢献活動

訪問看護BCP研究会

助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, その他

2016年 - 現在
病院防災研究会

助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, その他

2016年 - 現在
事業継続計画（ BCP ）を作成・見直しするための基本のキホン、-リソース中心の考え方とはなんぞや－

講師

2023年 - 2023年
作れる！使える！訪問看護事業所のBCP（事業継続計画）

講師

日本看護協会出版会 2022年7月 - 2022年12月
訪問看護事業所におけるBCP（事業継続計画）話そう学ぼう作ろうセミナー

講師, 企画, 運営参加・支援

訪問看護BCP研究会 2021年8月 - 2021年12月
リソース中心のBCP

講師

静岡県訪問看護ステーション協議会 2021年8月14日 - 2021年8月14日
災害時における情報共有と連携

講師

日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会 2018年12月4日 - 2018年12月4日
相互依存性解析‐災害復旧シミュレーションによる都市のレジレンス評価‐

講師

「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」プログラムサロン 2016年9月21日 - 2016年9月21日
災害時における要援護者トリアージの開発に向けて

講師, 企画, 運営参加・支援

気仙沼セミナー 2012年11月4日 - 2012年11月4日
災害時における要援護者トリアージの開発に向けて

講師, 企画, 運営参加・支援

武蔵野地域防災セミナー 2012年6月9日 - 2012年6月9日
市民公開講座

運営参加・支援

日本災害看護学会・社会貢献・広報委員 2011年 - 2011年
ヒト中心のシステムデザイン

講師

NECまほろばセミナー 2010年 - 2010年
市民公開講座

運営参加・支援

日本災害看護学会・社会貢献・広報委員 2010年 - 2010年
市民公開講座

運営参加・支援

日本災害看護学会・社会貢献・広報委員 2009年 - 2009年
サービスデザインのためのサービス認知

講師

SSME University 2008年 - 2008年
危機対応におけるヒューマンファクタと計算機シミュレーション

講師

警察政策研究センター 2006年 - 2006年

菅野太郎

基本情報

研究キーワード

主要な研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

主要な所属学協会

Works(作品等)

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

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