古賀智裕 (Koga Tomohiro) - マイポータル

基本情報

所属: 長崎大学医歯薬学総合研究科（医学系）講師

学位: 医学博士(2011年3月長崎大学)

J-GLOBAL ID: 201601001117157105
researchmap会員ID: B000255739

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年11月 - 現在

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科, 先進予防医学共同専攻リウマチ・膠原病内科学分野, 講師
2016年12月 - 2022年10月

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科, 分子標的医学研究センター, 助教
2014年3月 - 2016年11月

長崎大学病院, 医療教育開発センター, 助教
2011年6月 - 2014年2月

米国ハーバード医科大学ベスイスラエルディーコネスメディカルセンター, リウマチ科, リサーチフェロー

委員歴

2019年6月 - 現在

日本リウマチ学会（JCR）, 基礎研究推進委員会サブコミッティー
2017年1月 - 現在

日本臨床免疫学会評議員
2015年4月 - 現在

九州リウマチ学会運営委員
2015年4月 - 現在

日本リウマチ学会評議員
- 現在

日本免疫不全・自己炎症学会, PIDJ委員会委員
- 現在

Clinical Immunology編集委員（Editorial Board）

受賞

2023年4月

JCR 2023 ICW Excellent Abstract Award, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2021年4月

JCR 2021 ICW Excellent Abstract Award, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2020年8月

日本内科学会ことはじめ 2020東京指導教官賞, 日本内科学会
2020年8月

JCR 2020 ICW Excellent Abstract Award, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2019年9月

EAGOR2019 Young investigator award

古賀智裕
2019年4月

JCR 2019 ICW Excellent Abstract Award, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2019年4月

APLAR2019トラベルグラント, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2018年9月

APLAR2018トラベルグラント, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2018年6月

第35回角尾学術賞, 長崎大学医学部

古賀智裕
2017年10月

APLAR2017トラベルグラント, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2017年4月

学会奨励賞, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2015年4月

第59回日本リウマチ学会学術集会国際ワークショップ賞, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2014年4月

第58回日本リウマチ学会学術集会国際ワークショップ賞, 日本リウマチ学会

古賀智裕
2013年6月

若手研究者奨励賞, 米国臨床免疫学会連盟

古賀智裕
2010年7月

若手研究奨励賞, アジア太平洋リウマチ学会

古賀智裕

論文

322

Increase in the number of new cases of ANCA-associated vasculitis in the COVID-19 vaccine era.

Tomohito Sato, Masataka Umeda, Shuntaro Sato, Toru Michitsuji, Toshimasa Shimizu, Tomohiro Koga, Yuki Furuse, Atsushi Kawakami

Clinical immunology (Orlando, Fla.) 252 109656-109656 2023年5月30日
関節リウマチ患者における骨びらんの評価単純X線と四肢用高解像度CTの比較

白石和輝, 千葉恒, 渡邉航之助, 飯田健, 岩本直樹, 岡田覚丈, 古賀智裕, 川上純, 尾崎誠

日本骨形態計測学会雑誌 33(1) 185-185 2023年5月
キャッスルマン病・TAFRO症候群レジストリ研究

古賀智裕, 住吉玲美, 細萱直希, 川上純

リウマチ科 69(4) 499-502 2023年4月
Hypocomplementemic urticarial vasculitis case with hemophagocytic lymphohistiocytosis following SARS-CoV-2 mRNA vaccination

Narumichi Iwamura, Katsumi Eguchi, Tomohiro Koga, Kanako Tsutsumi, Takeshi Araki, Toshiyuki Aramaki, Ayuko Takatani, Kaoru Terada, Yukitaka Ueki

Immunological Medicine 46(2) 97-107 2023年3月23日
自己炎症性疾患診断の進め方とポイント

川上純, 辻良香, 住吉玲美, 大塚瑞奈, 福井翔一, 古賀智裕

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回 366-366 2023年3月
JAK阻害薬-3 実臨床での関節リウマチ患者におけるウパダシチニブの有効性・安全性の検討

古藤世梨奈, 植木幸孝, 荒牧俊幸, 高谷亜由子, 荒木健志, 寺田馨, 江口勝美, 道辻徹, 辻良香, 清水俊匡, 福井翔一, 梅田雅孝, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 岩本直樹, 一瀬邦弘, 玉井慎美, 井川敬, 折口智樹, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回 585-585 2023年3月
自己炎症性疾患診断の進め方とポイント

川上純, 辻良香, 住吉玲美, 大塚瑞奈, 福井翔一, 古賀智裕

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回 366-366 2023年3月
JAK阻害薬-3 実臨床での関節リウマチ患者におけるウパダシチニブの有効性・安全性の検討

古藤世梨奈, 植木幸孝, 荒牧俊幸, 高谷亜由子, 荒木健志, 寺田馨, 江口勝美, 道辻徹, 辻良香, 清水俊匡, 福井翔一, 梅田雅孝, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 岩本直樹, 一瀬邦弘, 玉井慎美, 井川敬, 折口智樹, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回 585-585 2023年3月
IL-6阻害剤-2 トシリズマブ導入1年後のRA患者の寛解に関連する因子九州地区多施設共同超音波コホート研究より

野中文陽, 川尻真也, 道辻徹, 遠藤友志郎, 川原知瑛子, 清水俊匡, 西野文子, 住吉玲美, 古賀智裕, 岩本直樹, 一瀬邦弘, 折口智樹, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回 625-625 2023年3月
IL-6阻害剤-2 トシリズマブ効果不十分例に対するサリルマブ切り替え療法の有効性の検討トシリズマブ増量との比較も含めて

岩本直樹, 内田智久, 鈴木貴久, 岡田覚丈, 古賀智裕, 川尻真也, 藤川敬太, 荒牧俊幸, 玉井慎美, 折口智樹, 溝上明成, 植木幸孝, 江口勝美, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回 626-626 2023年3月
九州地区多施設共同超音波コホート研究(KUDOS)を用いた高齢者関節リウマチの解析

川原知瑛子, 川尻真也, 道辻徹, 遠藤友志郎, 辻良香, 清水俊匡, 住吉玲美, 西野文子, 古賀智裕, 岩本直樹, 玉井慎美, 一瀬邦弘, 川上純

九州リウマチ 43(1) S9-S9 2023年3月
腫大リンパ節領域数からのキャッスルマン病/TAFRO症候群の臨床的特徴の解析全国レジストリを用いた米国との比較検討

住吉玲美, 大塚瑞奈, 福井翔一, 森本心平, 細萱直希, 古賀智裕, 川上純

日本内科学会雑誌 112(臨増) 189-189 2023年2月
CaMK4 expression on effector memory T cells is associated with organ damage in systemic lupus erythematosus: A case report.

Tomohiro Koga, Remi Sumiyoshi, Sosuke Tsuji, Kaori Furukawa, Atsushi Kawakami

Clinical immunology (Orlando, Fla.) 247 109222-109222 2023年2月
Efficacy of Intrathecal Isoniazid and Steroid Therapy in Refractory Tuberculous Meningitis

Nobuyuki Ashizawa, Ryotaro Kubo, Ryuta Tagawa, Yuya Ito, Kazuaki Takeda, Shotaro Ide, Naoki Iwanaga, Ayumi Fujita, Masato Tashiro, Takahiro Takazono, Takeshi Tanaka, Atsushi Nagaoka, Shunsuke Yoshimura, Kenta Ujifuku, Tomohiro Koga, Koji Ishii, Kazuko Yamamoto, Akitsugu Furumoto, Koichi Izumikawa, Katsunori Yanagihara, Hiroshi Mukae

Internal Medicine 2023年
Identification of risk factors for elevated serum IgG4 levels in subjects in a large-scale health checkup cohort study.

Yoshika Tsuji, Tomohiro Koga, Fumiaki Nonaka, Kenichi Nobusue, Shin-Ya Kawashiri, Hirotomo Yamanashi, Takahiro Maeda, Kazuhiko Arima, Kiyoshi Aoyagi, Meiko Takahashi, Shuji Kawaguchi, Fumihiko Matsuda, Hiroshi Fujii, Mitsuhiro Kawano, Hiroyuki Nakamura, Atsushi Kawakami, Mami Tamai

Frontiers in immunology 14 1124417-1124417 2023年
Correction: Autoinflammatory disease: clinical perspectives and therapeutic strategies.

Atsushi Kawakami, Yushiro Endo, Tomohiro Koga, Koh-Ichiro Yoshiura, Kiyoshi Migita

Inflammation and regeneration 42(1) 64-64 2022年12月29日
Inhibition of bone erosion, determined by high-resolution peripheral quantitative computed tomography (HR-pQCT), in rheumatoid arthritis patients receiving a conventional synthetic disease-modifying anti-rheumatic drug (csDMARD) plus denosumab vs csDMARD therapy alone: an open-label, randomized, parallel-group study.

Naoki Iwamoto, Ko Chiba, Shuntaro Sato, Kazuteru Shiraishi, Kounosuke Watanabe, Nozomi Oki, Akitomo Okada, Tomohiro Koga, Shin-Ya Kawashiri, Mami Tamai, Naoki Hosogaya, Masako Furuyama, Makiko Kobayashi, Kengo Saito, Naoki Okubo, Masataka Uetani, Makoto Osaki, Atsushi Kawakami

Arthritis research & therapy 24(1) 264-264 2022年12月7日
Autoinflammatory disease: clinical perspectives and therapeutic strategies.

Atsushi Kawakami, Yushiro Endo, Tomohiro Koga, Koh-Ichiro Yoshiura, Kiyoshi Migita

Inflammation and regeneration 42(1) 37-37 2022年12月2日
Immunoglobulin G4-related disease with Marked Eosinophilia: A Case Report and Literature Review.

Tomoki Origuchi, Tomohisa Uchida, Tatsuki Sakaguchi, Haruna Matsuo, Toru Michitsuji, Masataka Umeda, Toshimasa Shimizu, Tomohiro Koga, Shin-Ya Kawashiri, Naoki Iwamoto, Kunihiro Ichinose, Mami Tamai, Masahiro Ichinose, Koji Ando, Ichiro Horie, Nobuhiro Nakao, Junji Irie, Atsushi Kawakami

Internal medicine (Tokyo, Japan) 62(12) 1849-1855 2022年11月9日
進行性線維化を伴う間質性肺疾患(PF-ILD)に対するニンテダニブ導入症例の特徴およびその安全性の解析

岩本直樹, 中島好一, 鈴木貴久, 岡田覚丈, 寳來吉朗, 藤川敬太, 古賀智裕, 川尻真也, 荒牧俊幸, 岩永希, 一瀬邦弘, 玉井慎美, 溝上明成, 折口智樹, 植木幸孝, 川上純

九州リウマチ 42(2) S35-S35 2022年9月

もっとみる

MISC

376

成人にみられる周期性発熱症候群の鑑別診断について遺伝性と非遺伝性の鑑別を行い遺伝性では家族性地中海熱の頻度が高い

古賀智裕, 平田信太郎

日本医事新報 (5121) 50-51 2022年6月
難病レジストリ研究の進捗状況キャッスルマン病・TAFRO症候群のレジストリ研究

川上純, 古賀智裕, 住吉玲美, 清水俊匡, 細萱直希, 森本心平, 正木康史, 矢野真吾, 清水隆之, 吉崎和幸, 水木満佐央, 中村直哉, 佐藤康晴, 新納宏昭

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 66回 256-256 2022年3月
安全性・その他九州地区多施設共同超音波コホート研究(KUDOS)を用いた高齢者関節リウマチの解析

川原知瑛子, 川尻真也, 道辻徹, 遠藤友志郎, 西野文子, 住吉玲美, 清水俊匡, 古賀智裕, 岩本直樹, 一瀬邦弘, 玉井慎美, 折口智樹, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 66回 329-329 2022年3月
本邦における家族性地中海熱認定患者の分布不均衡と今後の課題

山田裕揮, 古矢裕樹, 杉谷直大, 古賀智裕

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 66回 727-727 2022年3月
Nagasaki Island Study(NaIS)における健診受診者の血清IgG4値における性別と喫煙の影響

辻良香, 玉井慎美, 古賀智裕, 野中文陽, 川尻真也, 藤井博, 川野充弘, 前田隆浩, 川上純

日本内科学会雑誌 111(Suppl.) 186-186 2022年2月
関節リウマチの鑑別診断(No.17) スチル病

住吉玲美, 古賀智裕, 川上純

炎症と免疫 30(2) 176-178 2022年2月
診断から6年経過したMCTD-PAHに免疫抑制療法と3剤併用療法が奏功した症例

井川敬, 一瀬邦弘, 池田聡司, 岡田覚丈, 阪口立樹, 道辻徹, 岡本百々子, 清水俊匡, 梅田雅孝, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 岩本直樹, 玉井慎美, 折口智樹, 折口智樹, 川上純

九州リウマチ学会プログラム抄録集 63rd 2022年
全身性エリテマトーデスの治療経過途中に発症した肝臓脾臓型ネコひっかき病の一例

阪口立樹, 岩本直樹, 道辻徹, 清水俊匡, 梅田雅孝, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 一瀬邦弘, 井川敬, 折口智樹, 川上純

九州リウマチ学会プログラム抄録集 63rd 2022年
IgG4関連疾患に1型糖尿病を合併した1例

具志堅弘樹, 松尾巴瑠奈, 五反田幸一郎, 有森春香, 赤澤諭, 阪口立樹, 岩本直樹, 道辻徹, 住吉玲美, 梅田雅孝, 一瀬邦弘, 川尻真也, 古賀智裕, 井川敬, 折口智樹, 川上純

九州リウマチ学会プログラム抄録集 63rd 2022年
初期研修医1年次の臨床能力向上を目的としたジャンプOSCE(Objective Structured Clinical Evaluation)の試み examinationではなくevaluationを実践して

渡邊毅, 高山隼人, 松島加代子, 大園恵梨子, 道辻徹, 清水俊匡, 古賀智裕, 江川徹, 小川久美, 宮本俊之, 小出優史, 長谷敦子, 浜田久之

長崎医学会雑誌 96(3) 141-147 2021年12月
治療に難渋したコルヒチン抵抗性MEFV遺伝子関連腸炎の一例

松本章子, 植木俊仁, 阪口立樹, 古賀智裕

日本消化器病学会九州支部例会・日本消化器内視鏡学会九州支部例会プログラム・抄録集 118回・112回 172-172 2021年12月
MEFV遺伝子exon 10の新規変異を伴った特発性多中心性キャッスルマン病

古賀智裕, 遠藤友志郎, 川上純

リウマチ科 66(5) 518-522 2021年11月
全身性強皮症の病態形成におけるM1、M2単球の役割

道辻徹, 岩本直樹, 井手裕之, 阪口立樹, 古藤世梨奈, 松尾巴瑠奈, 小島加奈子, 來留島章太, 西畑伸哉, 遠藤友志郎, 辻良香, 清水俊匡, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 井川敬, 一瀬邦弘, 玉井慎美, 折口智樹, 川上純

日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 49回 105-105 2021年10月
関節リウマチ患者の喫煙に関連する肺免疫細胞分布についての検討

山本和子, 坂本憲穂, 井手口周平, 芦澤信之, 高園貴弘, 宮崎泰可, 迎寛, 古賀智裕, 川上純

気管支学 43(Suppl.) S183-S183 2021年6月
生物学的製剤治療中の関節リウマチ患者における肺炎発症のリスク因子

山本和子, 植木幸孝, 坂本憲穂, 古賀智裕, 一瀬邦弘, 井手口周平, 芦澤信之, 平山達朗, 今村圭文, 宮崎泰可, 泉川公一, 柳原克紀, 川上純, 迎寛

日本呼吸器学会誌 10(増刊) 173-173 2021年4月
関節リウマチの病因・病態関節リウマチ発症機序の解明を目指した口腔内細菌叢の解析

辻良香, 玉井慎美, 川尻真也, 野中文陽, 有馬和彦, 道辻徹, 西畑伸哉, 岡本百々子, 遠藤友志郎, 井川敬, 住吉玲美, 清水俊匡, 古賀智裕, 岩本直樹, 一瀬邦弘, 中村英樹, 折口智樹, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 65回 315-315 2021年3月
JAK阻害剤-3:バリシチニブとトファシチニブ関節リウマチ患者におけるトファシチニブとバリシチニブの有効性および安全性の比較検討

岩本直樹, 鈴木貴久, 岡田覚丈, 古賀智裕, 川尻真也, 藤川敬太, 荒牧俊幸, 一瀬邦弘, 玉井慎美, 中村英樹, 折口智樹, 溝上明成, 江口勝美, 植木幸孝, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 65回 348-348 2021年3月
多発性筋炎・皮膚筋炎:ケースプレゼンテーション人工呼吸器管理やトファシチニブ併用を含めた集学的治療が奏功した抗MDA-5抗体陽性急速進行性間質性肺炎の一例

岡本百々子, 一瀬邦弘, 友川拓也, 内田智久, 來留島章太, 道辻徹, 西畑伸哉, 辻良香, 遠藤友志郎, 清水俊匡, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 岩本直樹, 井川敬, 玉井慎美, 中村英樹, 折口智樹, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 65回 400-400 2021年3月
中小型血管炎:ANCA関連血管炎(臨床) 当院におけるANCA関連血管炎における再燃・死亡リスクの検討

道辻徹, 岩本直樹, 友川拓也, 内田智久, 來留島章太, 西畑伸哉, 辻良香, 岡本百々子, 遠藤友志郎, 清水俊匡, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 井川敬, 一瀬邦弘, 玉井慎美, 中村英樹, 折口智樹, 川上純

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 65回 410-410 2021年3月
成人スチル病の特性高齢発症成人スチル病患者の臨床的検討

鈴木英二, 菅野孝, 藤田雄也, 浅野智之, 古賀智裕, 川上純, 右田清志

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 65回 429-429 2021年3月

もっとみる

書籍等出版物

外来必携２

浜田久之, 長谷敦子, 古賀智裕 (担当:共著)

2017年3月 (ISBN: 9784888512893)
研修医のための外来必携

浜田久之, 長谷敦子, 古賀智裕, 浜田久之, 長谷敦子, 古賀智裕 (担当:共著)

2016年5月 (ISBN: 9784888512541)

講演・口頭発表等

イブニングセミナー3 「関節リウマチに合併する臓器障害のマネジメントにおける JAK-STATシグナルの重要性」

古賀智裕

第65回九州リウマチ学会 2023年3月11日招待有り
モーニングセミナー2 COVID-19の病態とサイトカインストーム

古賀智裕

第64回九州リウマチ学会 2022年9月4日招待有り
ランチョンセミナー1 関節リウマチ治療におけるアンメットニーズとJAK-STATシグナルの重要性

古賀智裕

第7回日本骨免疫学会 2022年6月30日招待有り
スポンサードシンポジウム２家族性地中海熱の診断・治療における現状と今後の展望：内科医の視点から

第32回中部リウマチ学会 2021年9月17日招待有り
Symposium 4 Basic, clinical, epidemiological research Gene analysis. Auto-inflammatory disease-related gene variantsin patients with idiopathic multicentric Castleman disease

Tomohiro Koga

The 1st International Symposium on Castleman Disease 2021年9月17日招待有り
アフタヌーンセミナー 5「JAKを標的とした関節リウマチの治療戦略と今後の展望」

古賀智裕

第65回日本リウマチ学会総会・学術集会 2021年4月26日招待有り
Current status and future prospects in the diagnosis and treatment of familial Mediterranean fever in Japan

Tomohiro Koga

3rd Japan-Germany Symposium on Advanced Preventive Medicine 2021. 2021年3月5日招待有り
CaMK4阻害によるAkt/mTOR経路およびCREM-aを介したTH17関連自己免疫疾患の制御

古賀智裕, 川上純, George. C Tsokos

第58回日本リウマチ学会総会・学術集会 2014年4月24日
抗MDA5抗体を用いた皮膚筋炎の予後予測の可能性について

古賀智裕, 藤川敬太, 岩本直樹, 中島好一, 鈴木貴久, 岡田覚丈, 川尻真也, 玉井慎美, 山崎聡士, 中村英樹, 折口智樹, 桑名正隆, 迎寛, 江口勝美, 川上純

第41回九州リウマチ学会 2011年3月19日

共同研究・競争的資金等の研究課題

家族性地中海熱の病態における免疫老化の意義を明らかにする研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

古賀智裕
ベーチェット病のゲノムワイド亜型解析によるエビデンス創出とレジストリー構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2024年3月

桐野洋平, 小林大介, 宮川一平, 渥美達也, 國崎玲子, 中島秀明, 田中良哉, 大村浩一郎, 岳野光洋, 土橋浩章, 目黒明, 寺尾知可史, 黒沢美智子, 東野俊洋, 吉見竜介, 藤枝雄一郎, 菊地弘敏, 竹内正樹, 廣畑俊成, 川上純, 水木信久, 古賀智裕
自己炎症疾患の発作の周期性や炎症の多様性を規定する責任分子調節分子群の包括的同定

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月

増本純也, 吉浦孝一郎, 竹田浩之, 澤崎達也, 右田清志, 川上純, 古賀智裕
パイリンインフラマソーム活性化メカニズムの解明とその制御法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

右田清志, 浦野健, 古賀智裕
関節リウマチの精密医療の実現を目指す多角的な病態解析研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

川上純, 古賀智裕, 玉井慎美, 川尻真也, 千葉恒, 佐藤俊太朗, 大山要
家族性地中海熱の「早期診断」と「精密医療の実現」に向けたバイオマーカーの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

古賀智裕, 吉浦孝一郎, 右田清志, 浦野健, 田中義正, 川上純
インフラマソームシグナルに着目した特発性多中心性キャッスルマン病の病態解明

公益財団法人難病医学研究財団医学研究奨励助成事業 2020年 - 2021年
自然免疫と適応性免疫の架け橋であるインバリアントT細胞に注目した全身性エリテマトーデスの革新的診断法・治療法に向けた病態解明

グラクソ・スミスクライン株式会社 GSKジャパン研究助成金 2018年12月 - 2020年3月

古賀智裕
全エクソンシーケンスに基づく成人スチル病の「病態制御システム」の同定

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2019年3月

古賀智裕, 吉浦孝一郎, 右田清志
MRIで関節リウマチの軟骨傷害を評価し軟骨再生医療につなげる基盤研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

玉井慎美, 上谷雅孝, 青柳潔, 岩本直樹, 川上純, 古賀智裕
CTLA-4-Igの新たな作用を解析し次世代の治療標的の探索に繋げる基盤研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

川上純, 岩本直樹, 一瀬邦弘, 古賀智裕, 右田清志, 中村英樹, 佐々木均
成人発症スチル病の「正診率向上」と「予後改善」のための血清バイオマーカーキットの開発

ノバルティスファーマ株式会社 2018年度ノバルティス研究助成金 2018年4月 - 2019年3月

古賀智裕
全身性エリテマトーデスにおけるCD4+CD52+細胞の免疫調節に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2016年4月 - 2018年3月

梅田雅孝, 古賀智裕, 一瀬邦弘
Nano-lipogelを用いたT細胞特異的な低分子化合物の開発

公益財団法人上原記念生命科学財団平成27年度研究奨励金 2016年4月 - 2017年3月

古賀智裕
指導医の指導能力向上のための試み～The Objective Structured Teaching Evaluation (OSTE)と指導医評価～

長崎医学同窓会平成26年度医学研究助成金 2014年6月 - 2016年5月

古賀智裕
関節リウマチの「免疫学的寛解」を目指したCaMK4を標的とした治療の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援研究活動スタート支援 2014年8月 - 2016年3月

古賀智裕
関節リウマチの「免疫学的寛解」を目指したCaMK4を標的とした治療の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援 2014年10月 - 2016年3月

古賀智裕
指導医に対するOSTEの導入による指導能力向上の試み

公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団 2014年12月 - 2015年11月

古賀智裕
ループス腎炎におけるＣａＭＫＩＶを介したポドサイトの機能解析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2012年4月 - 2014年3月

一瀬邦弘, 川上純, 中村英樹, 岩本直樹, 古賀智裕
Ca2+/CaM依存性プロテインキナーゼⅣ関連の新規分子同定による全身性エリテマトーデスの病態解明

住友生命社会福祉事業団平成22年度海外医学研究助成 2011年6月 - 2014年2月

古賀智裕

もっとみる

産業財産権

特許第7016110号スティル病と敗血症との鑑別用バイオマーカー

古賀智裕, 川上純, 右田清志, 佐藤俊太朗
特許第6565099号家族性地中海熱のバイオマーカー

古賀智裕, 川上純, 右田清志, 佐藤俊太朗

古賀智裕

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

メニュー

共著者の一覧